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2017年10月31日 (火)

『未来の年表』

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書評を読んで、『未来の年表、人口減少日本でこれから起きること』という本を読みました。

よく枕詞のように少子高齢化、とひとくくりにされていますが、なかなかたいへんな日本の未来です。

講談社現代新書。

2017年10月30日 (月)

「奈良こどもソムリエ育成プロジェクト」奈良RCはじまる

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奈良ロータリークラブでは、奈良こどもソムリエ育成プロジェクトが始まりました。最初に唐招提寺で行われました。これから、11月5日には大安寺で行われます。12月薬師寺、1月春日大社、3月東大寺で順に開かれる予定です。
奈良新聞が第1回の様子を伝えています。今後の展開が期待されます。

2017年10月29日 (日)

11月1日から、プライベート美術館

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11月1日から15日まで、近鉄奈良駅周辺店舗、ほか県内各地でプライベート美術館がひらかれます。

県のHPによれば、以下の通りです。

次のとおり「プライベート美術館」を開催しますので、是非、多くの会場に足をお運びいただき、まちあるきとともにアート作品をお楽しみください。

今年度は、「第32回国民文化祭・なら2017」「第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会」の開催にあわせて規模を拡大し、県内70ヶ所で約380点の作品を展示します。また、10月27日(金)~11月5日(日)の期間は、「奈良・町家の芸術祭 はならぁと2017」と連携し、橿原エリアでも展示を行います。詳しくは、別添の会場案内マップをご覧ください。

なお、展示時間は、各会場の営業時間により異なりますので、ご注意ください。

 

開催日時:平成29年11月1日(水)~15日(水)※ 一部をのぞく

会  場:県内各地のカフェ、ショップ、社寺など 70ヶ所
主  催:厚生労働省、文化庁、奈良県、第17回全国障害者芸術・文化祭実行委員会、
              第32回国民文化祭奈良県実行委員会

会場案内マップは→
こちら(pdf 4837KB)
プライベート美術館ガイドブックは→こちら(pdf 4312KB)
報道資料は→こちら(pdf 161KB)

2017年10月28日 (土)

正倉院展はじまる。11月13日まで。

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28日から正倉院展2017がはじまります。27日内覧会がありお招きいただき一足早く拝観してきました。秋らしい青空が戻ってきました。

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ことしの展示は、琵琶などもなく、すこし地味だと伝えられていましたが、実際に拝見してみると、仏具も経典を包む布など緑や赤や色鮮やかに感じました。やはり緑のガラスの盃がこまやかな切子とともに美しいものでした。緑瑠璃十二曲長杯。

またポスターのろうけつ染めもヒツジや鷹が描かれ、うしろの木には猿が2匹遊んでいました。

蜜蝋が実際に展示されていました。

大理石製の尺八もあり、戦後に実際に吹かれた音階が流れていました。

お経の裏の紙に書かれたという戸籍は、今の東京の葛飾柴又だという説明でした。

それぞれに素晴らしい品でした。

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見るには、会期の早めに行くこと、夕方が狙い目、とくに金・土・日・祝は夜8時まで開館されていますから遅めが良いと思われます。(入館は閉館の30分前まで)

11月5日(日)は、朝6時30分から読売テレビで「うるわしき天平の美と心~第69回正倉院展」が放送されます。

同じく11月5日(日)朝9時からNHKのEテレビで「日曜美術館 よみがえる天平の美~第69回正倉院展」が放送されます。テレビ放映されると見に行く人ががぜん増えるというのが毎年ですから、早めに行くことをおすすめします。

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また、12回目を迎えるあるくん奈良スタンプラリーも期間中行われ、無料で冊子を手に入れて、奈良のまちを歩いてお買い物やお食事を楽しんでいただき、近鉄奈良駅前の抽選会場ですてきなグッズを当ててください。週末はJR奈良駅前でも抽選できます。

あるくん奈良スタンプラリーは→http://arukunara.info/

奈良国立博物館のHPは→http://www.narahaku.go.jp/

10月28日読売新聞奈良版。

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「海を隔てた交流を実感した」「写真とは違う繊細さ」。奈良市の奈良国立博物館で27日行われた「第69回正倉院展」(主催・奈良国立博物館、特別協力・読売新聞社)の開会式では、招待客約2300人が、58件の至宝を一足早く鑑賞し、感嘆の声を漏らした。
 古代の国際色豊かな宝物は魅力の一つ。奈良女子大のベトナム人留学生、チャン・ティ・フォン・タオさん(20)は琥珀こはくで作られた数珠「琥碧誦数こはくのじゅず」を見て「ベトナムでも仏を拝む時には、今もこんな数珠を使う。昔のものを守り続けることに日本らしさを感じた」。
 伎楽面の一つ「酔胡従すいこじゅう」は、酔っぱらった異国人の顔を模したとされている。奈良女子大大学院のベトナム人留学生、チャン・グェン・ホアレさん(26)は「福耳で幸せそう。ベトナムでも同じような面があって、共通する文化を感じる」と感激した様子。
 精緻な装飾も見所。草花や鳥を金銀で描いた献物用の箱「碧地金銀絵箱へきじきんぎんえのはこ」をじっくり見る人が目立ち、正倉院宝物の復元模造品の制作に取り組む京都美術工芸大3年、露木あゆみさん(21)は「実物を見ると、写真ではわからない微妙な筆遣いや色合いが実感できる」と食い入るように眺めていた。
 聖武天皇の妻、光明皇后ゆかりの法華寺(奈良市)の樋口教香きょうこう住職(65)は「本当に繊細で、美しいままの状態で残っていることが印象的」と感心していた。
 美術史が専門の百橋明穂・神戸大名誉教授(69)(京都市下京区)は、木にのぼる猿や羊を描いた「羊木臈纈屏風ひつじきろうけちのびょうぶ」に興味を引かれたという。「聖武天皇のそばに飾られていたと伝わる屏風の中でも絵柄が穏やかなので、寝室などアットホームな場にあったのでは」と想像していた。
 奈良市の近鉄奈良駅近くの商店街「奈良もちいどのセンター街」の理事長・松森重博さん(69)は献物台「黄楊木几つげのきのき」を見て、「仏様へのお供えに使われたものだけあって、布の模様や細工が美しい。大切に保管されてきたことが伝わってくる」と感心した様子。
 会場を出た東大寺(奈良市)の狹川普文別当(66)は「光明皇后が東大寺に納めることで宝物の散逸を防いでくださった。それぞれの時代を生きた人々が大切な宝物であるという認識を持ち続け、あまり外に出さずにきたことで現在の宝物が残ったのだと、改めて感じた」と話していた。
 木下正史・東京学芸大名誉教授(76)(考古学)は「宝物の産地や構造などはまだまだ不明な点も多い。個々の宝物の研究が進めば、正倉院展はもっと楽しくなる」と期待を寄せた。
 

 

2017年10月27日 (金)

『奈良まほろばかるた』2018年1月完成

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NPO法人の奈良まほろばソムリエの会の啓発グループによって「奈良まほろばかるた」が製作中です。

読み札は当会会員・米谷(よねたに)潔さん(大阪市在住)および啓発グループ有志、絵は絵本作家・なかじまゆたかさん(橿原市在住)。 

まずは会員向けに奈良まほろばかるた、が2018年1月完成予定で、予約販売がはじめられました。(チラシは会員向けのチラシです)1セット1200円の寄付が必要です。わたしも早速予約しました。

一般への配布予定はまたあらためて決まってから案内があるとのことですのでご期待ください。

2017年10月26日 (木)

27日から花*feeling作品展

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10月27日から29日まで、花*feeling作品展~森ウェディング~展がギャラリーまつもりで、ひらかれます。どうぞお越しください。

2017年10月25日 (水)

10月22日衆議院選挙

10月22日衆議院選挙は、台風の中ありました。記録としてとどめておきます。奈良新聞より。

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奈良県では小選挙区が4から3に減り、選挙区域も変更がありました。

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友人から、送られてきました。

「近頃みやこに流行るわらべうたとして、

前原ころころどんぶりこ

小池にはまってさあ大変

小川が出てきてこんにちは

みんしん一緒にあそびましょ

毎日新聞では、
「自民は25%の得票で過半数を得た。
比例区では、自民公明は過半数得ていない。」と伝えています。

2017年10月24日 (火)

10月28日から奈良工芸フェスティバル

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なら工藝館では、10月28日(土)から11月5日(日)まで、奈良工芸フェスティバルがひらかれます。いろいろな催しがあります。くわしいことはHPをご覧ください→

http://www.city.nara.lg.jp/www/contents/1411971044941/index.html

2017年10月23日 (月)

28日からあるくん奈良スタンプラリー

第12回目を迎える、あるくん奈良スタンプラリーが10月28日から11月13日、奈良国立博物館の正倉院展にあわせてはじまります。

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一足先に、タブロイド版で8ページの、冊子ができあがってきました。参加費無料、3個スタンプを集めて1回の抽選ができます。ゲットするには、冊子に書いてあるお店で買い物したり、飲食したり、あるいはホテル旅館で泊まったり、ボーナスポイントで無料でスタンプをゲットできます。どうぞ奈良のまちなか歩きを楽しんで、いろいろな景品をゴール地点でガラポン抽選で当ててください。

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この冊子、今回は鹿にスポットをあてています。

400軒以上のお店の最新のこまかいMAPです。

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豊富な奈良の情報が詰まっています。ぜひ奈良へどうぞ。

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hpは→http://arukunara.info

2017年10月22日 (日)

11月11日12日ショウテンガイ・エイト「Go!Go!天平ガールズ」の巻

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ことしも超時空地域活性化演劇ショウテンガイ・エイト「Go!Go!天平ガールズ」の巻が11月11日12日に行われます。場所は小西商店街の古々粋亭です。どうぞ申し込みの上観劇してください。代金は無料です。

◆超時空地域活性化演劇 ショウテンガイエイト
「GO!GO!天平ガールズ」の巻

こんにちは、1300年後の奈良。
そちらも「まほろば」ですか?

「まほろばの証」を求め、1300年の時を超え現れた3人の女子大生!?観光客でにぎわう商店街は、奈良時代からやってきた彼女たちの目にどう映るのか?

「あたりまえな日常」の素晴らしさに気づける、商店街を舞台にしたファンタジー。

《開催日時》
2017年
・11月11日(土)①16:00〜 ②19:00~
・11月12日(日)③13:00~ ④16:00~

※①のみ招待制となります。一般の方は②・③・④にお申込みください。
※開場は各開演時間の30分前。

《会場》
「落語喫茶 古々粋亭(ここいきてい)」
奈良市小西町9 川村ビル201
近鉄奈良駅4番出口より徒歩1分
https://goo.gl/maps/kn8VFuqNAWP2

《料金》
入場無料

《申込み方法》
「氏名」「当日連絡のつくお電話番号」「参加人数」「観劇希望の回(②・③・④)」を下記までお知らせください。

○ショウテンガイエイト事務局
E-mail:showtengai8@yahoo.co.jp
TEL:080-4912-2491

※お席の数に限りがありますので、事前のお申込みをおすすめします。当日、空席がある場合は、お申込みなしでもご入場いただけます。

出演:安倍 愛里菜(奈良県立大学)
   石飛 智稔
   井上 大輔(足一/淡水)
   岡井 大祐(東向商店街)
   きむらあさみ
   権代 歌織(奈良県立大学)
   紺野 阿希子
   新谷 武史(三条通ショッピングモール)
   セキモトシゲアキ(Litmus)
   瀧本 啓太 (大阪芸術大学)
   ナノ(劇団VOICEnts)
   林 道徳(東向北商店街)
   船元 良子
   米谷 侑美琳
   松下 未優(奈良県立大学)
   山本 あつし(下御門商店街)
   友希

脚本・演出:新居 達也

音響:松尾 謙(SOUND-1)

主催:ショウテンガイエイト実行委員会
共催: 奈良もちいどのセンター街協同組合
    奈良市東向商店街協同組合
    三条通り橋本商親会
    小西通商店街振興組合
    東向北商店街振興組合
    花芝商店街振興組合
    三条通ショッピングモール
   奈良市下御門商店街協同組合
協力:奈良県立大学 神吉ゼミ
   北田 琳華(大阪芸術大学)
   木村 菜都子(大阪芸術大学)


子供も参加可能

申し込み先は→showtengai8@yahoo.co.jp

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開催までに、3人の天平ガールズが商店街のお店8ヶ所に出没するそうです。先日は三条ショッピングモールに現れたということです。

2017年10月21日 (土)

京都国立博物館、国宝展へ

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京都国立博物館では、いま国宝展をされています。(11月26日まで4期にわけて開催)。

第2期がはじまった17日の火曜日にちょうど昼から会議がありましたので小雨模様でしたがすこし早めに着いて、朝一番にいってきました。開館は朝9時30分からですが、すでに館内に並んでおられましたので入館するのに合計20分ほどかかりました。

まずコースどおりエレベーターで3階に行くと、弘法大師や伝教大師などの書跡が展示してありました。ここは渋滞気味でしたので2列目で簡単に見て、次へ。
考古のコーナーでは土器や土偶、見たかった出雲の出土品などが展示されていました。

2階に行くと、仏画、六道と地獄、中世の絵画。とくに雪舟の6件の絵が一堂に展示されていました。

つぎに中世の絵画のコーナーには有名な俵屋宗達の「風神雷神屏風」などが展示され、中国絵画では山水画などが展示されていました。

1階に行くとまず仏像コーナーへ。清涼寺の仏像など。そして陶磁コーナーへ。曜変天目の茶碗が特別の照明で拝見できました。絵巻物、染織、金工、漆工、彫刻などのコーナーがありました。

全般に奈良から中宮寺の天寿国繍帖、朝護孫子寺から信貴山絵巻(尼公)、東大寺から華厳五十五絵巻、長谷寺から銅版法華説相図、法隆寺、薬師寺、唐招提寺や奈良国立博物館などから出品されていました。また全国のお寺や神社、博物館、美術館などたくさんのところから出品されていました。

すこし混んでいましたので1時間半ほどかかって拝見しました。11時ころ見終わって外に出ると行列もありませんでした。

今までに、東京国立博物館や奈良国立博物館やお寺などで見たり、本などで見た国宝もたくさんあるように思いました。

展示は4期にわけられていて一部入れ替えられていきますので一度ではすべては見られないのですが、早めに行って見ておいて良かったと思います。

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展示物についてくわしくは京都国立博物館のHPを見ていくのが良いようです→http://www.kyohaku.go.jp/jp/

 

2017年10月20日 (金)

28日みんなのホテル 公開プレゼンテーション

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みんなのホテル の実現のために、公開プレゼンテーションを10月28日(土)19時から21時、奈良もちいどのセンター街のきらっ都・奈良の2F、NARA EGGで行われます。参加料無料。30名。要申込み。 残席少ないそうです。

くわしくは、みんなのホテルのface book→https://www.facebook.com/minnnanohotel/

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2017年10月19日 (木)

奈良まほろば館in東京

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東京でひさしぶりに「奈良まほろば館」を訪ねました。
メトロの三越前A1出口のすぐ前です。
ちょうど吉野、下市の物産市をされていました。
中には奈良の野菜や食べ物や特産品が並んでいて、お客様で賑わっていました。
店の奥では大峰山のビデオが上映されていて皆さんご覧になっていました。
下市の特産コーナーではヒノキや杉の木製品をひとつプレゼントということでした。わたしは卵のように作られた香りが良くてさわり心地の木の卵をひとつもらいました。
奈良の印刷物や情報もたくさん集まっています。
メトロ三越前(銀座線、半蔵門線)の便利なところです。
どうぞお出かけください。
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さてこの日2階のセミナールームでは奈良商工会議所提供で、NPO法人奈良まほろばソムリエの会の専務理事の鉄田さんの90分に及ぶお話があるということでしたので、私は事前にインターネットで参加を申し込んでいました。
奈良の近頃の情報や奈良検定のお話、そしてこの日は奈良時代の漢詩の『懐風藻』のくわしいお話がありました。たしかに『懐風藻』はあまりその中身を聞いたことはありません。興味深く聞かせてもらいました。
70人入るという部屋に50人以上集まっておられ、たぶん皆さん来年1月7日の奈良検定を受検されるようです。東京ではお茶の水女子大学で、2級と1級の奈良検定が受けられるということです。
 
この日は会場で奈良商工会議所のU部長、そして奈良県東京事務所情報発信課のH課長さんにも会うことが出来ました。
奈良まほろば館のHPです→http://www.mahoroba-kan.jp/
 

2017年10月18日 (水)

東京・根岸の子規庵へ

東京へ行ったらぜひ行きたいと思っていた、根岸の正岡子規の子規庵を先日訪ねました。上野駅の隣の鶯谷駅北口から歩いて数分のところにあることを最近知ったからです。

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偶然この日は、10月14日。正岡子規の生まれて150回の記念日ということでした。葉書や子規の特別切手の記念の品をいただきました。建物は子規没後も大事に保存されてきましたが、戦災にあい、戦後関係者の努力で復元されたそうです。この日は、子規の誕生日とあって多くの人が来られていました。写真撮影も近頃OKとなったということです。

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正岡子規の終焉の部屋。特注の座り机(子規の左足を立てて使えるようにへこみを作ってあります)があり、ガラス越しには糸瓜や葉鶏頭が見えました。

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左上、正岡子規の自画像。右上、子規が伏せているところの写真。

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庭からの写真。左は糸瓜、右は葉鶏頭。どちらも子規の歌や俳句によく出てきます。

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庭にある正岡子規の最期の三句の歌碑。

をとヽひの へちまの水も 取らざりき

糸瓜咲て 痰のつまりし 佛かな

痰一斗 糸瓜の水も 間にあはず

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庭には土蔵がありました。

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子規庵のHPです。→http://www.shikian.or.jp/

2017年10月17日 (火)

鹿鳴人のイチオシ!うまいもの、にゅうめん

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「奈良うまいものプラザの店先には、柿や栗、梨、みかんなどいろいろな秋の野菜が並んでいます。

 

おすすめは、10月に入ってランチタイム(11時から14時30分まで)のみ提供されている、にゅうめんです。奈良の名産、三輪そうめんは夏の冷たいそうめんだけでなく、これからの季節、にゅうめんでいただくことができます。・・・・」ということで、今月のおすすめが、うまいものプラザのHPに載りました。

 

くわしくはHPをご覧ください。http://www.narano-umaimonoplaza.com/ichioshi/nyumen/

美ビット見て歩き 私の美術ノート *56 「地獄絵ワンダーランド」

毎月、楽しみにしている川嶌一穂さんの美ビット見て歩き 私の美術ノート 龍谷ミュージアム・秋季特別展「地獄絵ワンダーランド」は、13日奈良新聞に掲載されました。

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美ビット見て歩き 私の美術ノート *56 川嶌一穂

龍谷ミュージアム・秋季特別展「地獄絵ワンダーランド」

写真 十王図(部分) 江戸時代・日本民藝館〔展示期間9月23日~10月15日〕=龍谷ミュージアム提供

夏に奈良国立博物館で開かれた「源信―地獄極楽への扉」展に行けなかったので、先日JR京都駅から歩いて「地獄絵ワンダーランド」展に出掛けた。地獄がワンダーランド?といぶかしく思いつつ会場に着くと、観客でいっぱいだった。
今年は、日本人の地獄イメージを形作った『往生要集』を著した源信(げんしん。942~1017)が没してちょうど千年にあたる。紫式部の源氏物語が完成した少し後の、まさに貴族文化が頂点を極めた頃である。しかし自然災害や社会の大変動から来る不安が人々の心に忍び寄っていたのだろう。この頃描かれた「六道絵」は陰惨な場面の連続だ。
鎌倉時代は、大陸から「地獄十王図」が輸入され、日本の絵師たちがそれを手本として十王図を量産した。唐の官服を身につけた閻魔大王、三途の川のほとりで死者の着物を剥いで罪の重さを計る奪衣婆(だつえば)など、今の私たちにも伝わる地獄イメージの原点だ。
面白いのは、ここからの展開。江戸時代「地蔵十王経」という絵入りの経本が出版された。本展図録の解説によると、お経は偽経だそうだが、印刷本は普及の度合いが全く違う。
ここで描かれる地獄では、釜茹でにされている亡者も余裕の表情だ。版を彫る職人も、見る者もおおかた庶民である。庶民は自分の手で魚をさばいたり、蚊やゴキブリと戦いながら日々暮らしている。殺生をした者は「等活(とうかつ)地獄」に堕ちる、と言われても困ってしまう。ユーモアさえたたえた描写は、殺生をしながら生きていくしかない自分、天変地異から逃れられないこの世の中を、「地獄」として丸ごと飲み込んでいく覚悟の表れだろう。
さあ、ここから地獄はワンダーランド!たとえば18世紀後半の大坂の絵師・耳鳥斎(にちょうさい)は、「別世界巻」と題する絵巻で、地獄をとことん洒落のめしている。歌舞伎役者は大根と一緒に大釜で煮られ、芸妓の営業時間を線香で計っていた置屋は、線香と同じように燃やされてしまう。江戸はほんとに面白い。
写真の素朴な「十王図」は、民芸運動の創始者・柳宗悦(やなぎむねよし)の旧蔵。点数は少ないが、白隠(はくいん)、木喰(もくじき)の作品もいいものが出ている。向かいの西本願寺の銀杏は少しだけ黄葉が始まっていた。
子どもの頃、嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれるよ、と大正生まれの母がよく言っていた。さすがに信じてはいなかったが、頭の中に強烈なイメージが沸き起こって、口答えしようとする出鼻を挫かれてしまった。地獄の効き目は確かにあった。

=次回は11月10日付(第2金曜日掲載)=
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かわしま・かずほ
元大阪芸術大学短期大学部教授。

メモ 龍谷大学・龍谷ミュージアム 京都市下京区堀川通正面下る。電話075(351)2500。京都駅から北西方向へ徒歩12分、西本願寺前。会期は11月12日(日)まで。月曜休館。

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写真は、この夏、奈良国立博物館で開かれた「源信」展。これぞ地獄。

2017年10月16日 (月)

運慶展へ、東京国立博物館へ

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春の奈良国立博物館での快慶展に続いて、いま、東京国立博物館では興福寺中金堂再建特別展として、運慶展が開かれてます(11月26日まで)。画像はクリックすると拡大します。
今回東京へ行く機会をつくって、金曜日の昼過ぎ訪れました。
行列を覚悟していましたが、待ち時間ゼロで入ることが出来ました。
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(画像をクリックすると拡大します)
中に入ってみても、十分見ることが出来る混み方でした。
まず奈良の大柳生の円成寺の運慶の初期の作品といわれる大日如来を拝見。いつもはアクリルごしの正面から見るすばらしい大日如来です。
興福寺北円堂で何度か見ている、無著、世親菩薩像も。
明るく照明をあてられて、みな露出陳列でしかも背中のうしろまで拝見することができました。
高野山金剛峰寺の八大童子の仏像の数々も。いろいろの表情があり、玉眼が生きているかのようです。

十年ほど前にアメリカでオークションで12億円あまりで日本に里帰りでとても話題になった大日如来も出品されていました。
東大寺の重源上人像も。
興福寺の西金堂の本尊であったという仏頭も。
興福寺の天燈鬼も龍燈鬼も。
興福寺の六人の僧侶像も。興福寺南円堂の四天王像も。
京都、六波羅蜜寺の地蔵菩薩像も。
神奈川や静岡のお寺の作も。
木津川市の海住山寺の四天王も十二神将も一堂に。
とにかく運慶ならびにその子供の湛慶など慶派の作品が良く集められていました。
本館でも、運慶の息子の湛慶の作品も展示されていました。
分厚く立派な重い図録も買い求めました。3000円。
もういちど翌日の土曜日の朝9時半ころにも再び行きましたが、朝は並ぶ人も多く混んでいましたので運慶展は諦めました。
平日の午後、とくに夜9時まで開いている時間帯が良いようです。
そこで、わたしの東京国立博物館のおすすめスポットの静かな法隆寺館を訪ねました。明治11年に法隆寺から皇室に献納された品々です。フラッシュ無しなら写真撮影もOKということです。
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左、水差し。右は香木。
そして今回、受付で尋ねてみて初めて場所が分かった、かつて奈良の十輪院にあり明治に移設したという宝蔵を拝見できました。法隆寺館の正面のすぐ右手にありました。
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東京国立博物館のHPです→http://www.tnm.jp/
仏女新聞も発行されとてもくわしい。
http://cdn.unkei2017.jp/wp-content/themes/ver4.6.0/pdf/news/butsujo.pdf
 

2017年10月15日 (日)

東京・有楽町の天忠組シンポジウムへ

10月13日に東京・有楽町駅前のよみうりホール(1000人収容)でおこなわれた、天忠組のシンポジウムに行くことが出来ました。開場前後に、今回の映像を撮影された保山耕一さん、清水真貴さんチーム、そしてドローン撮影を担当された京阪奈情報教育出版社長の住田幸一さんにもお会いできました。そして企画・監修・基調講演などをされた岡本彰夫もと春日大社権宮司さんにもご挨拶できました。西本安堵町長にもご挨拶できました。フェースブックで知り合った東京のIさんにも初めてお会いできました。奈良まほろばソムリエの会、専務理事の鉄田さんにも。
そして夕方6時から8時半まで、2時間半、休みなしで行われたシンポジウムは素晴らしかったの一語です。保山さんはじめ多くの皆様、お疲れさまでした。ぞして、奈良でもぜひ何らかの形で、保山さんの映像など再演していただくことを強く希望します。
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撮影チームのおふたり、暗くてうまく撮れませんでしたが、お疲れさまでした。終演後、多くの方が保山さんのところに駆け寄っておられました。
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フェースブックでいただいた映像作家の保山耕一さんのコメントです。
「奥大和に咲いた維新の桜、志に散った天忠組」
御好評を頂き、無事に終了致しました。
冷たい雨の中を御来場いただきました皆様に心よりお礼を申し上げます。
昨年の「桜とともに生きる」同様に、映像制作だけにとどまらず、全体の企画構成まで担当させて頂きました。
中でも、オープニングを飾った和太鼓、書、朗読のコラボレーションにはシンポジウムのテーマを託して構成演出致しました。本番に至るまでに幾つものハードルを越えなければなりませんでしたが、結果として皆さんのご協力のおかげで、素晴らしい表現の場になったと僭越ながら自負しております。和太鼓、書、朗読、それぞれが響きあって、あの瞬間でしか生み出せない、唯一無二の煌めきを観客の皆様にお伝え出来たと確信しております。
...
間違いなくあの瞬間に天忠組の志士達が客席に現れたと感じました。
私はあの瞬間を決して忘れません。
あの瞬間を700名以上の皆様と共有できたことを決して忘れません。
ありがとうございました。
最後に心を尽くして監修頂いた岡本先生と阪本先生、草村館長に心よりお礼申し上げます。
追伸
昨日は一枚の写真すら撮る余裕がありませんでした。
私やスタッフ、会場などシンポジウムの写真をタグ付けやコメントで共有させて頂きたく、よろしくお願いします。」
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制作の映像作家の保山耕一さんと清水真貴さん。(伊奈仁さん撮影)
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書道パフォーマンスの桃蹊 柳井尚美さん。
フェースブックからこの日ご挨拶できた東京在住の伊奈仁さんのレポートと写真拝借。

「昨日13日(金)夜に東京・有楽町で開催された天忠組シンポジウムin東京『 奥大和に咲いた維新の桜 ~志に散った天忠組~ 』に参加してきました。

今回参加させて頂いての私の感想。
このようなフォーラムは過去いくつも参加させて頂きましたが、 関東の地でこのような内容の濃い、尚且つエンタテインメントとしても優れた奈良のイベントに参加出来てとっても 幸せ でした。
...

私の拙い筆力ではその凄さを表現できないのがとっても歯痒いですが、是非いろいろな場所でも開催して頂き、広く知ってもらいたいと思ったフォーラムでした。

私自身としては、もう少ししっかりと天忠組と奥大和を勉強してから、必ず現地 奈良・奥大和を訪ねたいと思います。」

伊奈仁さまありがとうございます。

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そしてフェースブックで岡本権宮司が紹介されています、たかはし章子さんの素晴らしいレポートを以下引用させていただきます。
(以下引用。たかはし章子さまありがとうございます。)
 
昨夜は有楽町のよみうりホールで行われた《天忠組フォーラム》に参加してきた。
《忠》
人はただの肉体ではない。
魂の存在感として、「志」こそが芯であるとそれを再確認した時間を頂戴したように思う。
和太鼓と書のパフォーマンスで始まったオープニングは耳と目と全身での響がもたらす効果かその場所にグッと深く沈み込むような集中力を私にもたらした。
描かれた書は、
手漉の和紙三重で作ったという紙に書かれた。
その紙の持つ清潔な重みを存在感として空間へ放ち墨色を際立てていた。
《忠》という一文字に天忠組の全てを盛り込んだという書家の心意気と
天忠組の意思の力強さと 志の高さはを会場にもたらしたように見えた。
薄墨で流された線は雲の流れ、、、忠の部首「心」に踊るような躍動感がみなぎり若さと血気の激しさを感じ「中」の部首の中心に走る芯の真っ直ぐさとに、まず心動かされた。
彼ら組員の志のつよさと芯のつよさが そこに見えた。
その場で掲げられた書は、一点で、その空間全てを支え
今日のテーマを目で見せてくれた。
《利他・責任・再生・・・》
岡本彰夫先生の基調講演は時間的には 10分ほどであったにも関わらず 的確な誘導で私たち聴衆に、天忠組の精神支柱と今日のテーマを、「利他、責任、再生」という三語に集約し私たちにブレ無く的を当てて 示してくださり素晴らしかった。
その後の1時間余りの映像ドキュメンタリーはいのちを込めたこれもまた素晴らしい映像だった。
登場する方がたの熱い思い、関連の土地の映像
奥大和の山また山の その村々の映像、、、
ただその場所を見ているだけでなみだが頬を伝う。
私は知らなかった。
この天忠組の志士たちが、19歳から20歳そこそこの若者たちが多かったということ。
そんなに若かったのかと、、、。
映し出される映像の顔は みな 幼い面ざしで胸が痛んだ。
玉置神社の映像と、
天誅組終焉の地という石碑の映像にも
思わず涙が溢れた。
ここは私が行ったことのある場所だったからだろうか。
玉置神社はこの7月末に、そして、去年の10月末に丹生川上神社中社へ向かっている時、たまたま東吉野村を走っていて、突然 天誅組終焉の地の石碑の前に出て、思わず車を降り手を合わせて来た場所だった。
そこが映しだされたた時そこの空気感が一気にわたしに流れてきた。
映像では、こころざしの高さは空の如く、澄んだ心は清水の如く その生き方は桜の如し・・と語られた。
そう語られる志士の一人一人に当てられるスポットライトと、そのドラマ・・・
岡本彰夫先生が映像内で話された吉村寅太郎の壮絶な最期の物語は悲しい。
最後の力を振り絞り岩の上に登り胡座した彼は切腹の為に 刀に手をかけようとした。
敵方は 誤解し慌てて一斉に発砲した。寅太郎は、最後の希である切腹が叶わずに「残念無念・・・」と果てたという。
また、天誅組河内勢を忘れてはならないとのお話などもありましたがいかにせん、こちらの知識があまりに浅薄にて
受け取れずに来たことは残念。
また、映像の中で今回登場する方がたはお話しつつ、我が事のように なみだを流されていた。
「世を良くしようと理想に燃え、逆賊とされた彼らもの最後のを思えば、どんなに残念だったかと、なみだがでます。
天忠組を思えば思うほど涙がでます」と、、
「最後の食事を紋付袴で饗したという先祖の話を聞いた時、ああ、ウチの先祖も偉いことをしたと誇りに思いました」、、、なみだを流されている。
それを聞いて わたしの目も濡れる。
150年まえに新しい世の中を作ると理想に燃えた若者たちの生き様は後世の私たちに 「志」によって強く働きかけ 迫ってきた。
これは、まだ、彼らが生きていることだと気づく。
そのことに 気づいた途端、強く白檀が香った。
大好きな香り。
岡本彰夫先生のおっしゃった「再生」とはこの私たち後世人の心に彼らの「志」を映すことなのだろうと思った。
一心公平無私、、、彼らの旗印だったという。
私たちに、自分は今、その言葉に恥じない生き方だろうかと問いかける。
この時間、彼らがわたしに迫ったことは 大きい。
志、、もう一度、志をみつめよと迫る。
このフォーラムは今回で5年目だという。
天誅(忠)組という言葉を初めて聞いたのは3年前。
奈良に興味を持っていて何度か訪れていることを知っていた奈良ご出身のお友達から天誅組フォーラムがあるけれど?とお電話をいただきオススメいただいた。
その時まで、私は天誅(忠)組を全く知らなかった。
聞いたことも無く無知識だった。
奈良に集った理想に燃えた若者たちが
決死隊を結成し維新の魁になったのだと
簡単に天誅組のことを教えていただいたけれど
その時は 行かなかった。
そのお友達は翌年(昨年)も誘ってくださったけれど
予定があって行かれなかったから やっとの3年目だった。
やっと行かれたし、行って良かったと思った。
《辞世》
天忠組には、伴林光平という浄土真宗の僧侶であり幕末の大歌人・国学者がいたということだった。
書記方として、江戸期の当時としては異例の高齢、51歳での参加だったという。
もし、天忠組に入っていなかったら、彼は日本を代表する歌人となっていたはずだと、岡本先生はおっしゃった。
そのためか
ファーラムの最後の趣向はパネラーが こころに残る辞世を紹介する形ですすんだ。
歌というのは、深くこころに刻まれる。
雲を踏み嵐を攀(よ)じて御熊野の果て無し山の 果ても見しかな
この時も やっぱり 背後に 大好きな白檀が香った。
二度、こうやって 白檀の高貴な匂いが香ったから彼らも共にいるのだろう、
魂となって、この場に共にいるのだとわかった。
岡本先生が最後のにこうお話されたのが印象的だった。
思い出すことが、何よりの供養です。
弔うとは、とぶらう
訪れるということでもあります。
ぜひ、彼らの足跡を辿って奥大和の土地土地をめぐり天忠組を思い出し、彼らに思いを馳せて貰いたいと。
思い出すことが供養であり再生。
そして、こころざしを思ういい時間でした。
ありがとうございました。

10月24日プレオーナーズSALON

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10月24日(火曜日)19時から21日。きらっ都・奈良2F、NARAEGGでプレオーナーズSALONが開かれます。1000円ワンドリンク付。

ゲストスピーカーはマガサンキョウト編集長の岩崎達也氏です。くわしくは、my商店街ライフ→http://syoutengai-life.com/

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2017年10月14日 (土)

シンポジウム「福住周辺を考える」

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10月22日(日)ちょうど衆議院選挙の投票日に、シンポジウム「福住周辺を考える」がひらかれます。13時30分から16時30分。場所は天理市役所そばの、天理市文化センターの3階文化ホール。入場無料ということです。

2017年10月13日 (金)

ギャラリーまつもり のご案内

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10月13日(金)から18日(水)まで、寺本先生ご指導の第11回佐保絵画クラブ作品展があります。

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10月20日(金)から22日(日)は丸尾万次郎先生ご指導の第30回能面展です。

楽しみな展覧会が続きます。どうぞお越しください。

2017年10月12日 (木)

大乗院庭園へ

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秋晴れの天気の良い日、奈良ホテルの南、奈良ロータリークラブの事務所の近くの大乗院庭園にいきました。庭園は数年にわたり発掘調査や整備されていましたが、現在は池の周りを一周できます。

大乗院庭園文化館は無料ですが、庭園への入場のみ有料で100円でした。かつての興福寺の門跡寺院です。館内には模型や資料も展示されていました。西方向から見た模型です。現在、民有地になっているところに建物が建っていたという事です。御所馬場町のりっぱな塀はその跡ということです。

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参考HP→http://www.naramachiinfo.jp/places/detail_24.html

2017年10月11日 (水)

夏目漱石150周年 in天理図書館

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今年は、夏目漱石生誕150年です。天理図書館では、10月19日から11月12日まで、夏目漱石資料の展示が行われます。9時から15時30分まで。会期中休みなし。入場無料とのことです。

天理図書館のHPです→http://www.tcl.gr.jp/index.htm

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2017年10月10日 (火)

奈良まほろばソムリエ大会へ

好天の10月8日、天理市で奈良まほろばソムリエ大会がありました。午前中は天理市をめぐる各コースがあり、そのうち天理参考館で開催中の天理図書館の「古典の至宝展」を図書館司書のYさんの丁寧な解説を聞きながらゆっくりと拝見することができました。
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午後からは、天理市民文化センターで、講演を聞くことが出来ました。講師は「法隆寺再建、非再建 論争の学術的評価」と題して奈良文化財研究所の元所長の田邊 征夫先生。日本書紀の記述について、法隆寺の若草伽藍の話、釈迦三尊像の光背に書かれた文、など・・・。
明治以来の論争に、発掘や年輪測定法などを駆使して、解明されつつあるということでした。
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2017年10月 9日 (月)

ならまちわらべうたフェスタ25周年

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恒例のならまちわらべうたフェスタも25周年ということです。ことしも10月15日(日曜日)11時から午後5時まで。ならまち界隈で行われます。
もちいどのセンター街の春日大社の大宿所では、広場で駄菓子販売やスーパーボールすくいがおこなわれ、室内では小麦粉ねんど、紙トンボ、ぶんぶんごま、作りなどが行われます(無料)。

その他、あちこちでいろいろ楽しめる催しがひらかれます。
お子様と一緒にご参加ください。

2017年10月 8日 (日)

森下惠介著 『今昔 奈良名所』

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先日、興福寺旧境内の講演を聞いた、森下惠介先生の本です。

鹿鳴人のブログ→http://narabito.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-2da8.html

 

『今昔 奈良名所』 奈良新聞社発行。1500円+税

口絵にかつての写真や資料がたくさんのっています。

「奈良の町の中心は橋本町、町名は町の南を流れる率川(いさがわ)に架かる橋(現在は暗渠)の許(たもと)にあることによる。」の言葉ではじまります。

そして(1)猿沢池周辺、
(2)一の鳥居周辺、
(3)春日参道、
(4)春日二の鳥居から中間道へ、
(5)春日若宮周辺、
(6)春日御本社周辺、
(7)水谷道から若草山、
(8)手向山から二月堂、
(9)大鐘から大佛殿、
(10)博物館から縣廰へ、
(11)興福寺寺内、

と時計の反対回りで歩かれます。

歴史をさかのぼってくわしい説明が書かれています。おすすめの奈良名所の本です。

奈良新聞の紹介です→http://www.nara-np.co.jp/book/book.html?book=59

2017年10月 7日 (土)

13日午後6時、東京有楽町、読売ホールで「天誅組」シンポジウムです。奈良新聞より。

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10月13日(金)夕方6時から、東京・有楽町の読売ホールでの天誅組のシンポジウムが近づいてきました。
7日付奈良新聞で大きく紹介されています。
関東方面の皆様、いかがでしょうか。
10月10日まで受付中とのこと。
広い会場でまだ席が空いているそうですから、当日いかれても入場できるようですが予約されるのが良いそうです。

申し込み先は、五條市役所企業観光戦略課内、天忠組市町村連携協議会事務局、電話0747-22-4001。
保山耕一さんの映像はとくに期待されます。

シェフェスタ2017

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シェフェスタ2017が、馬見と奈良で開催されます。

馬見は10月7日から10月15日まで。

奈良は10月28日から11月5日まで。

くわしくはHPをごらんください→http://nara-foodfestival.jp/schedule/

2017年10月 6日 (金)

『正倉院ものがたり』NHKラジオ第2放送

奈良まほろばソムリエの会の池内力さんから情報をいただきましたので紹介します。

「ご存じかも知れませんが、NHKラジオ第2放送「日曜カルチャー」(午後8時~9時、再放送は翌週日曜日午前10時~11寺)、10月は西山厚先生の「正倉院ものがたり」です。
 録音した第1回「聖武天皇と大仏」を聴きましたが、いつものように分かりやすい語り口でした。
 
http://www4.nhk.or.jp/P1940/

上記のHPからストリーミング放送で第1回の放送を聞くことができます。

奈良を観る~奈良公園を巡る~展覧会

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10月13日から17日まで(16日は休み)、奈良県文化会館B展示室で、奈良を観る~奈良公園を巡る~展覧会が開かれます。入場無料。

奈良市総合財団と奈良市美術館の主催ですがヨーカドー閉店に伴い、奈良市美術館も閉館、場所は奈良県文化会館でひらかれますから要注意です。

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2017年10月 5日 (木)

仲秋の名月 奈良・猿沢池 采女まつり

10月4日、各地で観月の催しがひらかれます。唐招提寺、郡山城、猿沢池・・・。ことしもやはり地元の商店街で、猿沢池の采女まつりのお手伝いです。

この日は晴れ、上々の天気で満月が期待されました。

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猿沢池では準備も整いました。

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みごとに10月の月は5時半ごろから顔を見せました。

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お手伝いの最中の携帯の写真です。
何とかお手伝いもだんだん若返りを見せ始めているのがうれしいニュースです。
お月様はアップでは撮れませんでしたが、月は見事な月でした。

2017年10月 4日 (水)

身延山久遠寺へ参拝

何年かぶりに、山梨県身延山久遠寺を参拝しました。日蓮宗の総本山です。
静岡駅から特急「ふじかわ」で身延駅まで1時間20分ほど。そして乗り合いバスで身延山へ。門前の商店を見学しながら歩いて大きな三門へ。
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今まで何度かお参りした時は自動車で楽に登っていましたが、 今回は有名な階段を歩いて登ることにしました。
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とても急な石段でした。息をつきながら、休み休みながらの登りです。後で案内を見ると287段もあるそうです。
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ようやく、新しく再建された五重塔や本堂のあるところにたどり着きました。久遠寺の五重塔を初めて拝見することが出来ました。
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特別室で休憩してお茶を頂き、かねて予約していた特別法要へ。生前たいへんお世話になった義叔父の納骨法要です。導師と脇僧6人による素晴らしい声の読経でした。これからも本山で50年間供養していただきます。
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画像はクリックすると拡大します。
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左は本堂前。右は甘露門前。
帰り道は女坂をゆっくり下りました。
宝物館で紹介されていた宮沢賢治の歌碑を三門近くで見つけました。
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身延山久遠寺のHPです。→http://www.kuonji.jp/
駅前でおいしい天ぷらそばをいただきました。帰りも静岡駅までうまく特急に乗ることが出来ました。この日は曇り空で富士山は見えないと諦めていましたが、帰りの特急でご褒美のように富士山を拝見することができました。
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下は台風一過の富士山(2017.9.18東海道新幹線から撮影)
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2017年10月 3日 (火)

あるくん奈良スタンプラリー

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10月28日からいよいよ奈良国立博物館で正倉院展がはじまります。
奈良のまちなかをこの機会に歩いていただきたいということで、あるくん奈良スタンプラリーが始まって12回目となります。
その紹介チラシです。
奈良のまちなかの魅力を歩いて探っていただきたいと思います。

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2017年10月 2日 (月)

『「司馬遼太郎」で学ぶ日本史』

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テレビで最近良く見かける磯田道史氏の本を書店で見つけました。

「戦国時代の下剋上から昭和前期の破局まで、歴史のパターンが見えてくる」

「当代一の歴史学者が、日本人の歴史観に最も影響を与えた国民作家に真正面から挑んだ意欲作!」

はじめに

序章 司馬遼太郎という視点

歴史をつくった歴史家/頼山陽と徳富蘇峰

日本人の歴史観への影響/司馬作品のオリジナリティ

歴史小説と時代小説/歴史を奇想で崩した作家

動態の文学、静態の文学/なぜ歴史を学ぶのか

第一章 戦国時代は何を生み出したのか

第二章 幕末という大転換点

第三章 明治の「理想」はいかに実ったか

第四章 「鬼胎の時代」の謎に迫る

第五章 二十一世紀に生きる私たちへ

おわりに

司馬さんは、日本国家が誤りに陥っていく時のパターンを繰り返し示そうとしました。(中略)
その国の人々が持っている「くせ」「たたずまい」簡単に言えば「国民性」といったものは、100年や200年単位でそう変わるものではありません。
であるならば、20世紀までの日本人の歴史と日本人を書いた司馬遼太郎さんを、21世紀を生きる私たちが見つめて、自分の鏡として未来に備えていくことはとても大切ですし、司馬さんもそれを願って作品を書いていったはずなのです。
ーー「おわりに」より

『「司馬遼太郎」で学ぶ日本史』

NHK出版  780円+税。

2017年10月 1日 (日)

10月のならシネマテーク

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10月のならシネマテークは、10月6日から8日まで、『孤独のススメ』です。場所は、奈良もちいどのセンター街のきらっ都・奈良3Fです。

オランダの田舎町、単調で振り子のような毎日を生きる男やもめのフレッド。人づきあいを避けひっそりと生活していた彼の元に、ある日突然、言葉も過去も持たない男テオが現れる。帰すべき家も分からず、やむなく始まった奇妙な共同生活だったが、ルールに縛られていたフレッドの日常がざわめき始め、いつしか鮮やかに色づいていく――。心のままに生きることは難しい、でも大切なものに気づかない人生ほどわびしいものはない。すべてを失くした男が、名前すら持たない男から学んだ幸せとは――?

10月1日から今中和義作品展

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大和郡山市在住のモダンアート協会会員の今中和義さんの作品展が、10月1日(日)から9日(月・祝日)、奈良もちいどのセンター街のギャラリーまつもりで開かれます。どうぞお越しください。入場無料。

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