月刊『ならら』7月号
月刊『ならら』7月号は伊勢本街道の旅(大和から伊勢国境まで)を特集されています。
かつて大阪から奈良に入り伊勢までお参りされたという話があります。
今も年末からお正月にかけて旅されるユースホステル主催の催しもあるそうです。
かつて年末から正月にかけて、奈良大学の鎌田先生のゼミを中心に学生さんが伊勢参りをされていたことを思い出します。文中、やはり興福寺南円堂近くの旅籠に宿泊されたらしくその絵地図も載っています。
江戸庶民の夢、一生に一度のお伊勢参り。伊勢本街道は、奈良から伊勢に向かう3つの街道のなかでも最短で参宮できるルートとして賑わいました。鞍取峠など旅人に恐れられた難所を含むことでも知られます。7月号ではこの伊勢本街道を特集!街道を歩いて路傍に佇む道標や燈籠を訪ねながら、伊勢国境を目指します。
2017年7月1日発売/定価:500円
器まつもりでも販売しております。
月刊『ならら』のHPです→http://www.narara.co.jp/
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