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2017年7月26日 (水)

奈良市民体育大会2017 スイムピアへ。高校野球へ。

ことしの奈良市民体育大会は、大和郡山市の奈良県営のスイムピアで行われました。ことしも中学高校の頃の水泳部のOB会「附水会」5人で出場して来ました。試合で泳ぐのは初めてのプールです。屋内の25mプールで行われました。

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25m背泳ぎで60才以上の部、タイムはたいした事はないのですが、幸いにも1位になりました。

日ごろあまり泳いでいないので、たいへんくたびれました。

そのあと、橿原球場の高校野球の応援へ。シード校の奈良大学附属高校(旧、正強高校)相手に、母校、奈良女子大学附属高校(中・教)は好試合を展開しました。結果は2-6x。コールド負けかもしれないと心配していた野球部OBから高い評価を受けていました。選手諸君は無論、生徒の皆さん、ご父兄、先生、OBOGら学校一丸となった応援は素晴らしいものでした。

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翌日の奈良新聞、毎日新聞などでも大きく伝えていましたが、なんと、「東スポ」に取り上げられていると教えていただきました。

“好奇な目”とも闘う「女子大付属」野球部の反骨精神
7/24(月) 10:01配信

3回戦で敗れた奈良女子大付属ナイン

 第99回全国高校野球選手権奈良大会は23日、佐藤薬品スタジアムで3回戦が行われ、奈良女大付が奈良大付に2?6で敗れた。長谷監督は強豪相手に7安打するなど善戦したナインを「負けはしましたが、研究の成果は出せた。選手は自分たちを信じて思い切りやってくれた」とねぎらった。

 男女共学の進学校で創部66年の歴史を誇り、過去には県大会準優勝の実績もある。しかしナインはその校名ゆえの“好奇な目”とも闘ってきた。あるOBは「決して多くはないですが『女子大付属』ということで上から目線でこられることもあります。『野球部があるんだあ』と言われたこともある。今の選手もそうした声を何とかはね返したいと思って必死にやってきた」と明かす。女子大付属とはいえ白球を追う思いは同じ。グラウンドでナメられるわけにはいかなかった。吉田部長も「『女子大付属の進学校だろう』という目で見られることもある。だからこそ生徒は反骨精神を持って頑張ってくれたんです」と力説する。

 中高一貫校で共有グラウンドのため、使用できるのは週2回で日々の練習時間も午後6時半まで。十分でない環境の中、創意工夫と中高一貫の特色を生かしたチームワークを発揮。作戦は自分たちで考え、サインを出すほどにまでなった。

 部員20人のうち11人が3年生で、秋からは部員総数9人と試合ができるギリギリの状態。現在の中学3年生が入学する来春には5~6人の入部者が見込めるものの“人員不足”は明らか。女子マネジャーもこの夏で3年生が引退して1人になるため、部員、マネジャー両方の勧誘活動が目下の課題だ。

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