地獄・極楽への扉 源信展へ
奈良国立博物館で、地獄・極楽への扉 源信展がはじまりました。9月3日まで。およそ130点が展示されていました。(期間中、展示替えもされます)
第1章 源信誕生
第2章 末法の世と横川での日々
第3章 『往生要集』と六道絵の世界
第4章 来迎と極楽の風景
猛暑の折の、赤い炎の地獄の絵の数々は、とてもリアルです。
また当麻寺の曼荼羅(貞享本) も出品されていました。江戸時代の作ですので、保存状態も良くてよく拝見できました。
くわしくは、奈良国立博物館のHPをご覧ください。→http://www.narahaku.go.jp/
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