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7月2日告示、9日投票の奈良市長選挙の立候補予定者の討論会が6月30日(金)午後6時30分から奈良県文化会館小ホール(250名定員)で開かれるそうです。入場無料。申し込み不要。奈良青年会議所主催。
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ところで、3候補から資料などをもらいました。(五十音順)
あさひろよしこ(朝広佳子)さん。
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2期8年が問われる仲川げんさん。
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前生駒市長の山下まことさん。
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あと井上良子さんが立候補予定されています。
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これからの奈良市にとってかなり大切な選挙です。
【まちなかステージ 奉納演奏者募集🎵】
まちなかステージで、9/17に春日大社の御神山「御蓋山」に奉納演奏を行う演奏者、グループを募集します❗️
エントリーは7/22(土)まで!💻http://kasuganofes.jp/join/concert1.html
近頃、奈良市の中心市街地は工事の槌音があちこちで聞こえてきます。三条通の角振町の大原農機ビル1階も長らく工事されていて、何になるのだろうかと思っていたら、堀内果実店という店が近頃オープンしました。当日は毎日新聞の奈良版にも記事で紹介されていました。
オープンから3日目ちょうど知人宅へのお土産に良いかとおじゃましました。店頭のコンクリート製のカウンターには、バナナ、パパイア、リンゴなどの果物がオープン特価で販売されていました。また、柿やいろいろのジャムやドライフルーツが売られていました。そして奥には、果物のジュースなどが飲める喫茶コーナーがありました。
中川政七さんの全国のあちこちのお店でドライフルーツはすでに売られていたということです。
開店お祝いの花を適当にお持ち帰りくださいということでしたので、買い求めた果物などと共にお土産にすることが出来ました。
すこしオーバーに言うとしばらく目を離すとわからなくなるくらい、いま奈良市中心市街地は変化しつつあります。
コースターでしょうか名刺でしょうか。
堀内果実店のHPです→http://horiuchi-fruit.jp/
JR奈良駅西口から徒歩1分のところに6月30日にピアッツァホテル奈良がオープンします。
長年、ホテルのオープンが待ち望まれていた場所に、奈良県橿原市のフクダ不動産が土地を奈良市から取得して、分譲マンションとホテルを完成されました。
一足早くオープン前のホテルのお披露目があり、お招きを受けましたので行ってきました。
左マンションと右ホテル。
そして3階での福田文彦社長はじめ荒井奈良県知事、選挙真近の奈良市長ら来賓によるテープカットの様子です。
乾杯のあとお食事・歓談タイムがあり、ピアッツァホテル奈良の出来るまでのスライドを拝見しました。
そのあと、ホテル内の見学がありました。
まず、地下のジャズバーへ。
地下には個室タイプの鉄板焼の店もありました。
そして最上階は11階。スィートルームからの眺めです。なるほど、若草山や東大寺大仏殿もよく見えます。手前にはJR奈良駅。駅前広場をはさんで、以前から人気のホテル日航奈良、そして北の平城山が見えます。このあたり高さ制限はたしか40m。奈良県でも一番高い建物です。
料金設定もビジネスホテルより少し上、なかなか素晴らしいホテルです。そして宿泊施設の少ない奈良ですが、いま、9件のホテルが計画されているそうです。どうぞ奈良にお越しいただきたいと思います。
ピアッツァホテル奈良のHPです→http://piazzahotel.co.jp/
7月7日から13日まで、きたまちWEEKが始まるそうです。くわしくは→http://kitamachiweek.com/
しばらく経つのですが、さる会合で、『さとびごころ』という100年住み続けたい奈良のための地域づくりマガジンをいただきました。季刊誌のようです。すでにナンバー28とありますので、7年以上発行されているようです。
HPがありました→http://satobigokoro.org/
国民文化祭と障害者文化祭の開会式が9月2日(土)東大寺大仏殿前で開かれるそうです。19時開演。
総合司会は奈良市出身で大活躍中の同窓の八嶋智人さん。
ただいま、事前申込み制で募集されています。
応募詳細はHPをご覧ください→http://nara-kokushoubun.jp/
![]() 初公開される東大寺大湯屋の鉄湯船 |
奈良市雑司町の東大寺で、7月1日から、同寺の鎌倉復興に尽力した高僧・俊乗房重源上人(1121~1206年)ゆかりの浴場「大湯屋(国重要文化財)」が初公開される。JR西日本の観光キャンペーン「ちょこっと関西歴史たび」の特別企画として実施。重源上人坐像(国宝)などを安置する「俊乗堂」も同時公開される。7月31日まで。 大湯屋は治承4(1180)年の平家の南都焼き討ちで焼失し、鎌倉時代の延応元(1239)年に再建。室町時代の応永15(1408)年に拡張を伴う大改築が行われた。 内部に残る鉄湯船(重文)は直径約2・3メートル、高さ約80センチ、重さ約1688キロ。表面の銘文には建久8(1197)年の年号が刻まれている。 大湯屋は僧侶が体の清浄を保つための施設で、別の釜で温めた湯を鉄湯船にためて入浴。ただ、現在のように湯船に漬かるのではなく、掛け湯や、サウナのように蒸気で身体の垢(あか)を落としたという。 重源は東大寺復興事業の責任者にあたる大勧進に任命され、大仏殿再建などに尽力。大規模な工事に携わった多くの人々に英気を養ってもらおうと、大湯屋を整備したと考えられる。公開では建物の内部に入り、近年、保存修理が完成した巨大な湯船を近くで見ることができる。 一方、俊乗堂は通常、7月5日の俊乗忌と12月16日の良弁忌の年2日だけ公開。重源上人坐像のほか、阿弥陀如来立像、愛染明王坐像(いずれも重文)も拝観できる。 同寺の森本公穣庶務執事は「東大寺が多くの人々の努力により現在まで残ってきたことに、思いを寄せてもらうきっかけとなれば」と話している。 大湯屋と俊乗堂の公開は午前10時から午後4時(7月5日は午前11時ごろから)。拝観料は大人600円、小学生300円。 また8月1~9月30日には東大寺ミージュアムで「東大寺大仏縁起絵巻」(同)も特別公開。室町時代の天文5(1536)年に作られ、大仏の由緒から鎌倉復興までを描く絵巻で、上中下の3巻が連続して公開されるのは珍しい。午前9時半から午後5時半開館。入館料大人500円、小学生300円。 このほか、期間中は境内のガイドウォークや同寺の僧侶の特別法話なども行われる。 問い合わせは、奈良市観光協会、電話0742(27)8866。 |
上田清大和郡山市長 5期目 当選
写真はHPから拝借。
大和郡山市選挙管理委員会 発表
選挙当日有権者数
73,190人
投票者数
31,608人
投票率
43.19%
きたもん 勇気 7,931
とがの 行男 6,095
上田 清 17,096
奈良市上三条交差点(三条通りとやすらぎの道の交差点、北西かど)の奈良市観光センターが大改装され、奈良市観光センター「NARANICLE(ナラニクル)」と改名されました。
そしてその中に「カフェ エトランジェ・ナラッド」がオープンしました。
早速食べてきました。ピザなどイタリアンが多いようですが、和風ランチ(1350円税込)を食べてみました。お値段はすこし高めでしょうか。
店内は、音楽やウェイター、ウェイトレスの声も大きくとても賑やかで、あまり奈良では見かけない店、よく言えば活気溢れるといったら良いのでしょうか。
外からは、観光案内所があるようには見えませんし、入ってもレストランのようにしか見えませんので、「観光センターの中にカフェレストランができる」はずだったのに、これではまるで、「カフェレストランの中に小さく観光案内所がある」というようになっているのではないか、という声もあります。
奈良市観光センター「NARANICLE(ナラニクル)」と「カフェ エトランジェ・ナラッド」という2つの名前もややこしいとか。
いろいろな感想があるようです。
全国のあちこちを巡回展示されると聞いていた興福寺の柱絵展です。
興福寺の中金堂の法相柱に、貼り付けられる柱絵をいま奈良・興福寺の興福寺会館で真近に拝観することが出来ます。7月2日まで。300円。早速、拝観してきました。
畠中光享さんという奈良県御所市出身の日本画家が描かれたものです。
お寺では有名な世親、無着菩薩ら14人の僧を選ばれて法相柱(内部の左前方になるそうです)に貼り付けられるそうです。それぞれの僧は高価な群青の絵の具を使った背景に描かれています。
興福寺会館は、三条通から南円堂への階段途中を左手に(西方向)歩いて三重塔のすぐ西にあります。橋本町御高札場のすぐ北にありますが、上記のように迂回するのが良いと思います。
公式HPです→ http://kohfukuji-hatanaka.exhn.jp/
6月17日(土)には千住真理子さんのヴァイオリン、保山耕一さんの映像で巡る奈良の四季があります。
(追記)拝見、拝聴できました。
素晴らしい保山さんの映像と千住真理子さん、テレマンの皆さんの演奏のコラボは素晴らしいもので感動しました。
多くの人がブログなどで感想を述べられています。
かぎろひさんの感想がすばらしい→☆
続いて6月18日(日)はベートーヴェンの「歓喜の歌」。
いずれも奈良県文化会館・国際ホールですが、どちらも好評でチケット完売とのことです。
(追記)
ことしは、『第9』を193人の皆さんと共に歌うことが出来ました。開演前の写真をKさんからいただきました。感謝。
大安寺の河野良文貫主にお招きをいただき、大安寺でのムジークフェストに行って来ました。音楽が始まる前に、収蔵庫・讃仰殿などを拝観。テープでくわしい説明を聴きました。境内はいつもきれいにされていてアジサイが咲いています。
大安寺では、最近、リニューアルされ、獅子吼殿ホール「ひ・び・き」をつくられました。
河野貫主のお話では
「獅子吼殿とは、獅子が吼えるようにお釈迦様の教えは広がるという意味です。
こちらにはお釈迦様と十人の弟子がおられます。
きょうは皆さんとご一緒に音楽を聴かれます」とのことでした。このホールでは、講話や法要のほか、演奏会や劇などいろいろ行われているようです。
演奏は、ドイツ、イタリア、日本の3人の演奏家。ヴァイオリンとビオラとチェロの素晴らしい演奏でした。
それから大安寺では、6月23日に竹供養、笹酒祭りが行われます。大安寺のHPです→http://www.daianji.or.jp/
5月末に、薬師寺の食堂(じきどう)が完成したことが伝えられていました。7月から一般公開とのことですが、一足先にご招待いただきましたので、ちょうど蓮の時期でもあり、参拝してきました。
食堂に入ると、正面には田渕俊夫画伯によるとても大きな阿弥陀三尊浄土図がおられます。
赤い表紙の図録は2000円でした。永久保存版です。
食堂内部の壁には、仏教伝来の道と薬師寺の壁画が書かれていました。
旅立ち、遣唐使船、大和へ、瀬戸内、帰帆、御津の浜松、大和川、飛鳥川、うねび、みみなし、天のかぐやま、飛鳥寺院幻想、藤原京、平城京。
そしてこの食堂の完成により、薬師寺の長年にわたる白鳳伽藍の復元は出来上がったようです。あとは現在解体大修理をされている東塔の三重塔の完成が待たれます。
金堂、講堂。
西塔、金堂と東塔(解体中)
薬師寺伽藍図と持統桜(愛知県岡崎市から)
會津八一歌碑と佐々木信綱歌碑
以下、會津八一研究家の素空氏の説明です。
すゐえん の あま つ をとめ が ころもで の ひま にも すめる あき の そら かな
(水煙の天つ乙女が衣手のひまにも澄める秋の空かな)
歌意
東塔の水煙に彫られた天女たち、音楽を奏でて飛翔する彼女たちの衣の袖の間にさえ、美しく澄んだ青い秋の空が見えるではないか。
薬師寺の歌(4首)の第3首。八一の作品の中で最も有名でかつ美しいと言われるこの歌は、快い調べで水煙のわずかな透かし彫りのすきまに見える秋空を歌い上げる。美しい水煙の天女と古都奈良の秋空の美を自らの美意識のなかで一体として表現する。調べを大事にしながら、声を出して読み込むといい。絶妙な美の境地が感じ取れるはずだ。実際は塔は高く水煙の暇などは見えないのだから、これは作者の美的想像力で創り出したものなのだ。
佐々木信綱の下記の東塔の歌とは全く趣が違うのである。
行く秋の 大和の国の 薬師寺の 塔の上なる ひとひらの雲
薬師寺のHPです→http://www.nara-yakushiji.com/
「キリン一番搾り 奈良に乾杯」が6月6日発売開始されました。奈良燈花会編のテレビCMが流れています。
ビールもおいしいのですが、主役は、燈花会実行委員長のN女史です。
各方面でのご活躍が目立ちます。
http://www.kirin.co.jp/products/beer/ichiban/ji/is17_47/nara.html
いつも楽しみにしている、川嶌一穂さんの美ビット見て歩き 私の美術ノート *52 が奈良新聞に載っています。今月はわたしも滋賀県の信楽の陶器の産地にいったときなど見学に訪れるミホ・ミュージアムなどのことを書かれています。
美ビット見て歩き 私の美術ノート *52 川嶌一穂
滋賀県ミホ・ミュージアム「和ガラスの美を求めてー瓶泥舎コレクションー」展
写真 ミホ・ミュージアム本館へのアプローチ=著者撮影
滋賀県信楽町の山道をくねくねと進み、ほんとうにこんな所に美術館があるのだろうかと思い始める頃に、ようやくバスは美術館の入口に到着する。しかし本館まではまだまだ。トンネルと橋を渡る長いアプローチは、電気自動車に乗るか、10分ほど歩くことになる。その間、次第に体が木々の緑に染まっていく心地がする。
遠くからはそれほど大きいと見えなかった本館も、前の階段を登り始めると、起伏のある地形をうまく生かした大きな空間であることが分かる。あのルーヴル・ピラミッドを設計したイオ・ミン・ペイの作品。この建築を見るためだけに訪れる人も多いと聞く。
ここは宗教団体の創始者の名前を冠した美術館で、充実した展示で知られている。今回の特別展「瓶泥舎(びんでいしゃ)コレクション」展も、江戸時代に対する私たちのイメージを塗り替えるような素晴らしい企画だった。
「瓶泥舎」、詳しくは「瓶泥舎びいどろ・ぎやまん・ガラス美術館」は、本展準備中に亡くなった大藤範里(だいとうのりさと)さんの集めた和ガラスのコレクションを公開する、愛媛県松山市道後にある小さな美術館である。正岡子規と道後温泉が好きな私は何度となく松山を訪れているのに、寡聞にしてその存在を知らなかった。
「びいどろ」は、薄い吹きガラスを指すポルトガル語の「ヴィードロ」が、「ぎやまん」は、ダイヤモンドを意味するポルトガル語の「ディアマンテ」あるいはオランダ語の「ディアマント」がなまったもの。つまりびいどろは和製ガラスを、ぎやまんは輸入品か、それに匹敵する上質の和製ガラスを指すものとして使われた。
これまた不勉強で江戸時代のガラスと言えば、薩摩切子(きりこ)や江戸切子くらいしか知らなかった。がそれは19世紀になってから製造されるようになったもので、順序としては17世紀後半から長崎でびいどろの製作が始まり、18世紀後半から徐々に庶民の暮らしに浸透していったという(本展『図録』)。だとすれば、喜多川歌麿(1753-1806)の「ビードロを吹く娘」に描かれているガラス製玩具・ぽっぺんは、舶来品ではなく和製だったかもしれない。
今回の展示作品は、日常の暮らしを美しくするために作られ、使われたものだ。江戸の工業技術の高さと、人々の趣味のよさに驚くばかりである。江戸の洗練が明治維新で途切れずに、現代の私たちにちゃんと継承されているのだろうか。何やら心もとない気がする。
硬質なのに壊れやすいという矛盾を孕んだガラスの美を堪能した初夏の一日だった。
=次回は7月14日付(第2金曜日掲載)=
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かわしま・かずほ
元大阪芸術大学短期大学部教授。
メモ ミホ・ミュージアム 滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300。JR石山駅発「ミホ・ミュージアム」行き帝産バス(50分)乗車(9時10分から13時10分まで1時間に1本)。電話0748(82)3411。会期は6月18日(日)まで。会期が残り少ないのでご注意下さい。
HPは→http://www.miho.or.jp/
瓶泥舎びいどろ・ぎやまん・ガラス美術館 愛媛県松山市道後緑台7‐21。電話089(922)3771。予約制。
ひがしむき商店街の丸八ビル(かつての丸八パチンコ店あと)の奥に、新しい店「うまっしゅ」ができました。
早速、飲む会合の前に30分、おじゃましてきました。奈良県内の30蔵のお酒がそろっているということです。盃が大、中、小と選べます。値段もそれぞれのお酒で違いますし盃の大きさごとに違います。
30の酒蔵です。クリックすると拡大します。違う酒蔵を飲むごとにスタンプが押され、10個押してもらうと小さな盃一杯サービスがあるということでした。
小さな盃で、3種類のお酒を飲んでみました。お酒は冷蔵庫で冷やしてあり、それぞれにおいしくいただきました。料理も冷奴や枝豆、刺身盛り合わせなどいろいろありました。メニューをみると、飲み物は日本酒だけでなく、ビールや焼酎、ソフトドリンクなどいろいろ取り揃えてます。また最近立ち飲みの店が多いように思うのですが、ゆったりと椅子に坐って飲めるのも良いと思います。
一番奥の特別コーナーでは、この日、大和郡山市あたりをウォークされたかぎろひさんのツァーの皆さんが飲んでおられました。かぎろひさんからもいろいろお話をうかがうことができました。そしてこのお店のことをかぎろひさんのブログでは、早速レポートされています。→http://kagiroi3.blog.fc2.com/blog-entry-1614.html
さらに当日の本番の様子もアップされています。当方と出会ったこともくわしく。恐縮です。→http://kagiroi3.blog.fc2.com/blog-entry-1615.html
ところで、お店は午後3時から夜11時まで開店とのこと(月曜日休み)。たしかに最近ウォークをされて3時頃から飲みたいというリクエストが多いですから、ぴったりのお店といえます。
(追記)
奈良県の三十の蔵の地酒売る店にて友とばったり会ひぬ(毎日新聞やまと歌壇)
近鉄奈良駅前の行基広場に屋根がつきましたが、その向かいの東向き商店街のアーケードは建築されて32年経っているそうですが、今回、その正面のデザインを新しくされるということです。7月31日締切。
以下HPより。
コンペの趣旨
奈良市の旧市街を代表する商店街であり老舗が並ぶ。また大阪(難波)・京都と直接結ばれる近鉄奈良駅前に位置し、奈良公園からも至近であることから終日観光客で賑わう。 1984年(昭和59年)に完成したアーケードも32年を経てサインデザインの劣化が進み、照明のLED化が必要になってきています。商店街の構成も30年で様変わりし、老舗が減る一方で新業態が参入し、奈良市民の台所よりも観光依存が大きくなり、修学旅行生から外国人観光客に推移する時代背景の中で、各商店、アーケードのあり方を再考する時期に来ています。 今回求めるのは東向商店街の近鉄駅前と三条通り入り口のサイン計画です。 大きなボリュームで存在しながら殆どの通行する人が記憶にも留めていないサインを、奈良の玄関口に相応しいサインに作り替えるデザインを求めます。
【02】設計コンペティションの概要
(1)主催/奈良市東向商店街協同組合・協力/公益社団法人日本建築家協会近畿支部
(2)事業主/奈良市東向商店街協同組合
(3)運営事務局/奈良市東向商店街協同組合・公益社団法人日本建築家協会近畿支部
くわしくは公益社団法人日本建築家協会近畿支部のHP→http://www.jia.or.jp/kinki/
東向商店街協同組合のHP→http://higashimuki.jp/
をご覧ください。
画像をクリックすると拡大します。
先日100日前というイベントがあったと報道されています。
2017年9月1日から11月30日まで、「国文祭」、「障文祭」があるということです。
正確には、第32回国民文化祭・なら2017、第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会ということだそうです。
全国初の一体開催!奈良から新たな文化を発信とのこと。
くわしくは以下HPをごらんください→http://nara-kokushoubun.jp/
境内に1万本植えられているという、大和郡山市の矢田寺のアジサイのたよりが聞こえる時期になりました。見ごろは6月初旬から7月上旬頃までということです。
矢田寺のHPです→http://www.yatadera.or.jp/
◆放送日時◆
2017年6月11日(日)
深夜0時50分~深夜1時50分
MBSテレビ。
6/13(火)にはもちいどのセンター街で、ならムジークフェストが開催されます。フルートのカルテットが、もちいどのセンター街に来てくれます。
「ムジークフェストなら」実行委員会主催コンサート
<会場>奈良もちいどのセンター
<時間>14:00~15:00
6月の奈良シネマテークは6月9日から11日まで、奈良女子大学の講堂でひらかれます。「ボーイソプラノただひとつの歌声」です。HPです→http://cinematheque.nara-iff.jp/2017/04/#005215
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