『地域商業の底力を探る』
先日、関西への出張の折、奈良もちいどのセンター街を数年ぶりに訪問され歓談させていただいた、三橋重昭先生からこの3月30日に発行された本『地域商業の底力を探るーー商業近代化からまちづくりへ』をご紹介いただきました。早速白桃書房に注文して送ってもらいました。
「地域商業の文化表現力は崖っぷちに立たされている地域商業の「底力」となるのではないかと問題提起した」
具体的に、地方都市として高松市(香川県)、甲府市(山梨県)、鶴岡市(山形県)、長岡市(新潟県)、都会の船橋市(千葉県)、立川市(東京都)をとりあげて書かれていますが、大なり小なり各地方都市の参考になると思います。白桃書房、定価3400円+税。244ページ。
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