4月9日 直木賞作家・出久根達郎さんの講演会
川路聖謨と奈良を学ぶ会 からご案内いただきましたので紹介します。
「ご多忙の中、失礼いたします。
昨年秋、『桜奉行 幕末奈良を再生した男・川路聖謨』(出久根達郎著・養徳社刊)の発刊から誕生した「川路聖謨と奈良を学ぶ会」の第3回講座は、著者である直木賞作家・出久根達郎さんの講演会です。
演題は「さばけた奉行・川路聖謨」
4月9日(日)午後1時30分~
奈良県立図書情報館で開催いたします。
第3回の講座は、図書情報館さんとの共催です。申込みが必要です。
県立図書情報館さんのホームページをごらんください。
http://www.library.pref.nara.jp/event/2312
昨年、11月末に1冊の本の出版を機に生まれた小さなご縁の輪から、さまざまな動きが生まれてきました。
歴史に埋もれた幕末奈良の好漢・ユニークな武士川路聖謨の名を、奈良から日本へ広めたいと願っています。
どうぞご理解・ご協力のほどをお願いいたします。
なお、『桜奉行』は、第一弾の本です。月刊誌『陽気』に連載は継続、第二弾は2019年~2020年に発刊の予定です。」
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