「和楽」とすみだ北斎美術館
「和楽」の12-1月号に奈良の晩秋と北斎のことが特集されていました。
先日東京出張の折、11月にオープンしたばかりの両国のすみだ北斎美術館を訪ねることが出来ました。
先日東京出張の折、11月にオープンしたばかりの両国のすみだ北斎美術館を訪ねることが出来ました。
通りも北斎通りというそうです。東京スカイツリーもよく見えます。
もと津軽藩の屋敷跡という公園の中にモダンな建物がありました。葛飾北斎はこのあたりで生まれ、1849年に90才で亡くなったそうですが、その若いころから晩年までの作品が集められていました。
隅田川沿いの風景を描いた長さ7メートルの巻物が明治時代にヨーロッパで売られてその後所在がわからなかったそうですが、100年ぶりに見つかって、葛飾北斎の生地である墨田区に帰ってきたそうです。
また両国駅前の特設のスタジオで北斎の絵の中に入ってスタッフの方に記念写真を撮ってもらいました。
スカイツリーや北斎など、墨田区はなかなか面白いところです。
また両国駅前の特設のスタジオで北斎の絵の中に入ってスタッフの方に記念写真を撮ってもらいました。
スカイツリーや北斎など、墨田区はなかなか面白いところです。
地図はクリックすると拡大します。
すみだ北斎美術館のHPです→http://hokusai-museum.jp/
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