12日まで 小泉淳作画伯奉納 東大寺本坊ふすま絵展
東大寺本坊の小泉淳作画伯の筆による、襖絵は毎年桜の時期公開されていましたが、ことしは公開されず残念に思っていましたが、蓮の時期に合わせて、東大寺ミュージアムの地下特別室で展示されるということを知り、拝見してきました。
蓮が12面の襖絵と4枚の襖絵が見事に一覧できました。
40あまりの蓮はそれぞれ違う種類とか。咲きほこったり、つぼみであったり、風にややあおられた蓮があったり、色も白であったり、赤であったり、いろいろでした。
また、しだれ桜や東大寺本坊の桜の襖絵も展示されていました。
どれも本坊の襖より、近くで拝見できました。
ロビーでは、小泉画伯の制作の様子やインタビューなどのビデオが放映されていて制作の苦労がよくわかりました。
また東大寺ミュージアムでは正倉院宝物から奈良時代の国家珍宝帳から除物され、大仏さまの近くに埋められていた、陽剣と陰剣、そしてその復元されてた剣なども展示されており、有名な日光菩薩、月光菩薩なども拝見できました。
入場料は、襖絵展と東大寺ミュージアムと合わせて1000円でした。会期は12日までだそうです。どうぞこの機会を逃さずお早めにご覧になることをおすすめします。
40あまりの蓮はそれぞれ違う種類とか。咲きほこったり、つぼみであったり、風にややあおられた蓮があったり、色も白であったり、赤であったり、いろいろでした。
また、しだれ桜や東大寺本坊の桜の襖絵も展示されていました。
どれも本坊の襖より、近くで拝見できました。
ロビーでは、小泉画伯の制作の様子やインタビューなどのビデオが放映されていて制作の苦労がよくわかりました。
また東大寺ミュージアムでは正倉院宝物から奈良時代の国家珍宝帳から除物され、大仏さまの近くに埋められていた、陽剣と陰剣、そしてその復元されてた剣なども展示されており、有名な日光菩薩、月光菩薩なども拝見できました。
入場料は、襖絵展と東大寺ミュージアムと合わせて1000円でした。会期は12日までだそうです。どうぞこの機会を逃さずお早めにご覧になることをおすすめします。
道中、氷室神社の池の蓮を拝見してきました。しばらく写真を撮っていると、ザリガニやオタマジャクシも見ることができました。
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