奈良・菊水楼「うな菊」にてうなぎ会席
「うな菊」は、火曜日お休み。11時からラストオーダー19時30分まで、昼休みはなしとのことでした。
電話0742-23-2001菊水楼。
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30日、しもみかど商店街では、流しそうめんがおこなわれました。2時の部はたいへんな人出だったそうです。後半のそうめんの早食い競争、そして4時からの流しそうめんの応援にいってきました。
シンガーソングライターの氷置 晋さんも、もちいどのセンター街のオーケスト広場でのライブを終えて駆けつけておいしそうにそうめんを食べていました。
ことしで3回目という浴衣姿のならどっとFMの栗生優美さんのあざやかなMCで盛り上がります。
しもみかど流しそうめんもことしで5年目とのこと、回を重ねるごとに参加の人が増えている感じです。
しもみかど商店街の皆さん、地元奈良信金の皆さん、地元プロサッカーの奈良クラブさんら多くの皆さんのご協力、お世話様です。
きょうは夕方からちょうど近くの椿井小学校での「つばいまつり」が開かれますので、「けはや相撲甚句会」の皆さんのふれ太鼓が、もちいどのセンター街を歩いてこられました。
大阪・富士フォトサロンでの土門拳さんたちの「昭和のこども」展が始まりました。東京在住の編集者のKさんが展示を手伝いに大阪まできて知らせてくれましたので紹介します。
「昼間の大阪は、暑かったですね。
どなたにもご案内状を送れないでいますが、入場無料ですので、ぜひいらしてください。
我らが子ども時代の写真が中心です。
昭和のこども展、飾りつけ完了。
写真何度見てもいいです。大阪富士フォトサロンで是非ご覧ください。
7月29日~8月10日まで 10-19時です。
地下鉄御堂筋線「本町」、または堺筋線「堺筋本町」
下車、数分です。」
「日中戦争から第二次世界大戦、敗戦・復興・経済成長と目まぐるしく移り変わった激動の時代「昭和」。こどもたちを取り巻く生活環境も価値観も、かつてないほど劇的な変化を遂げました。
本展は、木村伊兵衛、土門拳、濱谷浩、林忠彦、田沼武能、熊切圭介ら、日本を代表する写真家と、各地方で記録を残した写真家たちを合わせて19人が、昭和11年から51年に撮影した作品約140点を展示します。決して豊かではなかったけれど、たくましく生きるこどもたちの姿は、時代や地域、世代を越えて見る人の幼い頃の記憶を呼び覚まします。
いつの時代もこどもは社会の鏡です。精一杯、懸命に生きる昭和のこどもは、私たちに力と希望を与えてくれます。対話が弾む展覧会になることを願い、本展を開催いたします。 」
大阪富士フィルム・サロンのhpです
→ https://www.fujifilm.co.jp/photosalon/osaka/
「昨年始めました奈良の風景の外国人向け紹介がお蔭様で延べ閲覧回数26万回を超えてきました。
7月の奈良の紹介に欠かせないと従来から思っていました
飛火野での夏の鹿寄せが先週から8月一杯(土日祝日
午前9時)実施されています。
今朝は実家の地蔵盆の片づけを手伝った後に鹿寄せの動画を撮ってきました。
秋や冬にも実施されますが、夏は何といっても緑と鹿の毛皮が美しく、今年生まれた小鹿や角の長い雄も見られるので、夏が一番かと思います。
まだ少ない外国人観光客の目を引くことが出来ればとgoogle+に動画をアップしましたので、宜しければご覧ください。
https://plus.google.com/u/0/100339270020150638145/posts」
奈良鹿の愛護会のHPです→http://naradeer.com/
坂のある商店街として有名な、下御門町の坂を活用しての、流しそうめんが30日午後、しもみかど商店街でおこなわれます。
しもみかど商店街はことし近畿経済産業局のイケテル商店街にも選ばれています。→☆
日 時 : 2016年7月30日( 土 ) (1) 14:00~15:00/(2) 16:00~17:00
場 所 : 奈良市下御門商店街
( 近鉄奈良駅から徒歩8分、JR奈良駅から徒歩15分 )
参加費 : ¥100/つゆ一杯
また
「そうめん早食い大会」も同時開催します。優勝者には豪華賞品も!
※「そうめん早食い大会」は15:15~15:45に開催(参加費無料)。参加申込みは当日14:30~15:00、会場北側(坂の下側)販売所にて行います。先着順で受付け。定員あり。
しもみかど商店街のFBが最新情報を伝えています→https://www.facebook.com/shimomikado/
この7月新しい本が出ました。
産経新聞奈良版で115回にわたって連載された「なら再発見」から選ばれた72本を加筆・再編集されたものです。奈良の「隠れ名所」というタイトルどおり、奥深い奈良を場所別にスポットをあてて書かれています。
書いたのは、NPO法人 奈良まほろばソムリエの会の執筆陣12名。それぞれに意外なスポットを書かれています。あらためて読んでみると、奈良は実に奥深いと思います。奈良県を奈良市、奈良西部、奈良中央部、奈良東部、奈良南部の5つにわけられて項目別に書かれています。
実業之日本社発行。じっぴコンパクト新書。900円+税です。
ぜひ書店で手に入れてお読みいただくことをおすすめします。
奈良まほろばソムリエの会の執筆の皆さん12名。そして監修の広報グループの皆さん9名です。
なんと本の奥付に、監修ということで一部の文章を校正などチェックをした私の名前まで載っていて恐縮です。
ちょうど、26日の奈良新聞の国原譜は以下のように書かれています。
法隆寺、東大寺など世界的に著名な文化歴史遺産に恵まれた奈良だが、一般にあまり知られていない名所、歴史的逸話も案外数多い。
「意外な歴史の謎を発見! 奈良の『隠れ名所』」(実業之日本社)が啓林堂書店(県内6店)のベストセラー1位となったのは、そんな穴場を知りたいという人が多い表れだろう。
「奈良通」の人たちの集まりである「奈良まほろばソムリエの会」のメンバーらが執筆。奈良に生まれ育った筆者でも目からウロコの内容だ。
例をあげると、近所にある県馬見丘陵公園内の国史跡・ナガレ山古墳に設置されている円筒埴輪には、地域住民が粘土で製作したのが181本あるとは住民ながら知らなかった。
率川神社のゆりまつりは「これほど美しい神事は見たことがなかった」と三島由紀夫が感嘆。有名な入浴剤のルーツは当麻寺・中将姫の秘薬だったらしい。
あちこちに出掛けていってポケモンを探して捕獲するスマートフォンのゲーム(ポケモンGO)がブームとなっているが、県内の各地域を歩くとポケモン以上に面白い新発見があるのではないか。(栄)
発売すぐの22日に近鉄奈良駅近くの小西通りの啓林堂店頭には山積みされておりすぐに買い求めることができました。奈良まほろばソムリエの会専務理事のtetsudaさんのブログでは25日啓林堂(県内6店)でなんとベスト1になっていて品薄だったということです。
(写真は22日撮影)
薬師寺の伽藍整備が、高田好胤住職が住職になられた頃から約50年にわたり計画され、金堂、西塔の再建をはじまりに玄奘三蔵伽藍、講堂などの再建をはじめ伽藍復興に尽くされてきています。
そして食堂(じきどう)が今回つくられ、いよいよ伽藍全体の復元が完成するそうです。
東京の編集者のKさんが友人と24日にその食堂立柱・上棟式に参列するとのことメールが届きました。
地元にいながらそういうことを知らなかったのですが、お誘いもあり、またさいわい薬師寺の知己の僧侶の方のはからいで式典にも参列することが出来ました。
式典の様子も写真撮っても良いということでした。
三河萬歳が奉納されました。
棟木が代表の皆さんで引き上げられました。般若心経が参会の皆さんで唱えられる中、代表焼香がありました。
昼食後、境内をゆっくり拝観しました。西塔の一層目の昨年奉納された釈迦入滅などの彫刻を初めて拝見できました。
食堂の屋根の平瓦を墨書して奉納しました。来年5月には食堂の落慶法要もあるということです。
盛夏の室生寺を訪ねました。
7月23日東アジア文化都市2016のひとつとして開催されるオペラのプレイベントとして「まちなかオペラ」がもちいどのセンター街と東向き商店街でありました。1時のスタートは、もちいどのセンター街きらっ都・ 奈良です。
そして真向かいの和菓子店の萬々堂では、まんじゅうの歌などが歌われました。
そして、東向き商店街の萬勝堂では、大きなおまんじゅうの「三笠」を販売しているということで、「三笠の山に出し月かも・・・」などが歌われました。
そして、猫グッズのべセルさんでは、猫の歌が歌われました。ニャオーンなど猫の鳴き声がよく出てくる歌でした。
また奈良大学上野ゼミ生から万葉集にまつわるお話が各所でお話しいただきました。そしてべセルさん前では、鹿の鳴き声が演じられました。奈良大学上野ゼミ卒業には必須の芸ということでした。
最後に国の重要文化財の日本聖公会のキリスト教会礼拝堂で牧師さんのお話や上野先生ら作者や、作曲家、演出担当の浜畑賢吉さん、美術担当や衣装担当らのお話があり、10月の本番のオペラから3曲コーラスや二重唱など演奏されました。この日はピアノ伴奏でしたが、本番はオーケストラです。非常に期待されます。
この日の様子は1時間に編集されて、ならどっとFMで後日放送されます。
7月29日(金)15時から16時まで。7月30日(土)19時から20時。8月1日(月)21時から22時。78.4メガヘルツ、世界中インターネットでも聴く事ができます。http://www.jcbasimul.com/?radio=narafm
そして本番は10月1日(土)2日(日)です。なら100年会館大ホール(1000人以上入ることができます)にて両日14時開演です。当方まで8月20日までに連絡いただければチケットを準備できます。
山部赤人の墓からしばらく走ると165号線に出ましたので、室生寺の方に走りました。まず、以前、本殿は参拝できたものの、龍穴には行けなかったので、龍穴神社を参拝しました。
それから龍穴に向かおうとして川沿いに登り始めたのですが、道はなくなりとても登れるような様子ではありません。やはり偶然同じように登りかけたもうひとりの方もはじめてだそうで、社務所に聞きにいかれましたが、どなたもおられず。
このあたりに詳しいまほろばソムリエの雑賀耕三郎さんに電話してうまく教わることが出来ました。
「川沿いはロッククライミングのようなところで無理。神社から室生寺の反対方向に500メートルほど行って左に曲がり、山道を800メートルほどいったら龍穴にいけます。車でも近くまで登れます」とのやさしいアドバイスをいただきました。雑賀さんのブログ→http://koza5555.exblog.jp/
もうひとりの方にもそのようにお伝えした次第です。
こういう表示を社務所あたりにしてわかりやすくしていただきたいと思ったことです。
それから雑賀さんのアドバイスどおりに行くと無事たどりつきました。この鳥居をくぐって階段を下ると川があり、龍穴がありました。
たしかに龍の棲家と思える神々しいところでした。30度を越す暑い日でしたが、ここまでくると涼しい風が吹いていました。
先日、まほろばソムリエの会の日本書紀の勉強会がありました。講師の木村三彦先生のお話です。
「かつて自然、水、川なども神だと考えた。そして川はうねっているので、蛇、あるいは龍と考えた。したがって蛇行という言葉も残っているし、水道の出るところも、蛇口という言葉で残っている。」と。
なるほどと思ったことでした。
そのあと訪れた室生寺では手洗い場の「龍の口」から、冷たい水がそそがれていました。
奈良検定の「まほろばソムリエ」のテキストで気にかかっていた戒長寺には名前と知識だけで行ったことがありませんので、ふとナビをたよりに出かけました。
名阪国道の針インターから宇陀へ行く途中を室生寺方向に走って、向渕(スズラン群落で有名な所)あたりから細い山道をかなり走ってようやくたどりつきました。
有名な十二支を陽刻した釣鐘です。
本堂、本尊は薬師如来とのことですが拝観できませんでした。
説明は画像をクリックすると拡大します。そして有名なお葉つきイチョウ。
すぐそばには戒場神社がありやはり巨木がありました。
お寺も神社もお留守のようでご朱印はもらうことができませんでした。
歩いて登ってきたら高いところでたいへんなことでしょう。
宇陀市によるhpです→HP
明治・大正・昭和、奈良の街に眠る名品たち展、という展覧会が7月29日(金)から8月14日(日)、ヨーカドー奈良店にある、奈良市美術館でひらかれます。
料金は一般300円。
※16歳未満・高校生・奈良市在住の70歳以上の方・障がい者〔要手帳〕と介護者は無料
【作品解説】7月29日(金)・8月13日(土)・14日(日)午後2時~(当館学芸員)
【内 容】個人や店舗等で所有し、広く人目に触れていない作品を集めて展示構成し、近代における奈良とのかかわりのある名品(絵画・書・彫刻等)や歴史的に貴重な資料(写真や絵葉書など)を一堂に集めて展示します。
街に眠る名品を発掘し、近代奈良の美術のあゆみや当時の世相、作家の思いなどを紹介し、古都奈良の創造力と奥深い魅力を探ります。
【休 館 日】8月1日(月)、8月8日(月)、8月12日(金)
【お問合せ】奈良市美術館
奈良市二条大路南一丁目3番1号 電話:0742-30-1510
♪赤い靴はいてた 女の子 異人さんに連れられていっちゃった
何度も歌った物悲しいメロディーです。
静岡市の日本平の展望台あたりに、童謡「赤い靴はいてた」の母子の像と由来がありました。母子は展望台から見下ろす清水市(現静岡市)出身だったとのこと。実話だったそうです。
先日、友人たちと富士山麓、静岡市、久能山東照宮などを訪ねました。
早朝の富士山遠望です。
夜の静岡市の繁華街を散策そして朝の静岡のまち。
車で日本平へ登り。ロープウエイーで谷を越えて、久能山東照宮へ。下からなら1159段の階段ということですが、ロープウエイで楽に参拝できました。
徳川家康の墓所。駿府で亡くなったあと、久能山に埋葬されたということです。久能山東照宮が建てられ、その後に日光東照宮ができたということでした。
そして涼しい博物館を拝観。江戸時代の時計、メガネ、歴代のよろいや刀。家康の鎧兜などが多数展示されていました。家康は155センチだった由。
久能山は久能寺や久能山城であったという歴史があり、家康の逝去で墓所にされ久能山東照宮になったということです。
くわしい久能山東照宮のHPです。→http://www.toshogu.or.jp/
奈良国立博物館では、7月23日から9月19日まで、忍性 特別展がひらかれます。夏の暑さをしのいで博物館見学もおすすめです。
くわしくは奈良国立博物館のHPをご覧ください。→http://www.narahaku.go.jp/
奈良市出身で、もちいどのセンター街のきらっ都・なら4階に事務所を構えて、この春から奈良で音楽活動をしている、氷置 晋(ひおき しん)さんの新しい歌です。
『いにしえの風』をもちいどのセンター街で作ってもらい歌ってもらっています。
毎日、11時、15時、18時の3回、さわやかな歌声がアーケードのスピーカーからもちいどのセンター街で流れています。
どうぞ、耳をかたむけてください。歌詞は以下の通りです。
来年春、なら100年会館中ホールでコンサートが決まっているそうです。
氷置 晋さんの公式ホームページは→http://shinhioki.com/
若き友商店街のツバメ飛ぶソング作りて明るく歌ふ(毎日やまと歌壇)
少し前、高校の先輩でありその高校のもと副校長先生をされたMさんからいただいたフェースブックのたよりです。
「私が教師として最初に勤めた学校に石川欣也先生は英語の教師として、学校運営の若手の中心として活躍されていました。
教師としての基本的なあり方を言葉ではなく自らの実践を我々に示すことで、新米教師を導いてくださいました。ベテランや中堅の同僚の先生方も同じ空気、雰囲気を醸成されていました。
先生はその一方で、浄土真宗本願寺派の僧侶でもあり、後には名物布教師として全国を巡回されることになりました。そのご縁で私や妻も真宗門徒の末席にご縁を頂くことになりました。先生から先日頂いた便りに同封されていたのがこのプリントです。現に直面している私たち夫婦の「老い」の姿をお示しくださいました。
若い皆さん、老いたご両親はあなたの「宝物」です。大切に扱ってください。」
心に残った言葉であり 「老いるということ」を具体的に実感できる言葉だと思います。M先輩ありがとうございました。
15日から20日、もちいどの夏の大売出しです。今までは、3000円お買い上げで1回抽選でした。
今回は、3台のガラポン抽選器をつかって、500円で1回抽選、1500円で1回抽選、3000円で1回抽選の3つのコースで抽選することが出来るところがアイデアです。
それぞれそのコースなりの賞品です。
どのコースを選ぶかも考えていただきます。
チラシの裏面には、中国語と英語の説明が書かれています。もちいどのセンター街には外国からのお客様が増えていますので、今回インバウンドでもちいどのセンター街に来ていただいている外国からのお客様にも、ガラポン抽選を楽しんでいただきやすくなると思います。
これも新しいアイデアです。
期間中、もちいどのセンター街でお買い物やお食事、お茶など楽しんでいただけますよう、ご来街をお待ちしています。
もちいどのセンター街のHPです。→http://www.mochiidono.com/
梅雨の晴れ間の日に、法華寺にお参りにいきました。この秋に、海龍王寺、法華寺を案内する下見です。
本堂では、テープによる案内を15分間聞きました。またご住職がお参りをされていました。
写真家の入江泰吉さんご夫妻が奉納された、會津八一の歌碑です。
ふぢはら の おほき きさき を うつしみ に あひみる ごとく あかき くちびる
いつもの素空氏の解説です。
(藤原の大き后をうつしみに相見るごとく赤き唇)
法華寺 「藤原不比等の娘・光明皇后(聖武天皇皇后)が父の没後旧宅を喜捨して奈良に
建立した総国分尼寺」
十一面観音「皇后を象って作ったと言い伝えられる。豊麗な女性を思わせる榧の木の1本彫刻。平安時代作の国宝。通常は本物と違わぬ模造仏が公開されている」
おほききさき 「光明皇后、この寺の温室(蒸し風呂)で千人の人に施した伝説がある」
うつしみ 「現実に。皇后を目のあたりに見る思いで」
歌意
藤原時代のあの立派な皇后を実際に目のあたりに相見ますような生き生きとした美しい赤い唇の色であることよ。
美しい観音に惹かれて友人を誘い再訪した。観音像は人間の姿を模しながら、その豊麗・豊満な姿の中に微妙なバランスで仏を具象している。エロチシズム的表現とも取られるような言葉「赤き唇」で八一は仏の美しさを余すところなく歌い上げた。おおらかでリズミカルな調べのこの歌を作者も愛誦した。
あなたの「美味しい」がくつがえる、心地よい衝撃。
フランスの田舎でこじんまりとしたレストランを経営するオルタンスのもとにある日突然、政府公用車がやって来る。彼女はパリ中心部にある大統領官邸へと招かれ、ミッテラン大統領のプライベートシェフに任命されたのだ。しかしこれまで官邸厨房は男の料理人ばかりで、堅苦しいメニューと規律に縛られていた。そんな中で、彼女が作り出す「美味しい」の本当の意味を追求した料理の数々が、大統領の心をも変えていく。実話を基にした目にも心にも美味しい物語。
7月8,9,10日。奈良女子大学講堂にて。
7月になりました。7月1日、2日はならまちなかバルです。12時スタート。くわしくは→http://naracity-bal.jimdo.com/
また、なつの奈良旅キャンペーンが7月1日から9月30日まではじまったということです。夏らしいパンフレットです。以下のhpで見ることが出来ます。→http://narashikanko.or.jp/naratabi/
夏の奈良もなかなか良いものです。どうぞお出かけください。
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