奈良まほろばソムリエの会、5周年
19日は、NPO法人 奈良まほろばソムリエの会の総会が奈良ロイヤルホテルでありました。
総会の後、奈良文化財研究所の都城発掘調査部 主任研究員の馬場 基(はじめ)さんの「万葉集から古代都城の変遷を探る~古代の都、飛鳥・藤原京そして平城京へ~」というタイトルの講演を聞きました。タイトルの通り、古代の都、飛鳥の都、藤原京、平城京の時代の万葉集を、遺跡や木簡などから読み解く興味深いお話でした。
そのあと奈良まほろばソムリエの会ができて5年、NPO法人化して3年の祝賀会が多くの来賓を得ておこなわれました。発足から5年間リードされてきた小北理事長のご挨拶。
理事長と今年みごとに最上級の奈良まほろばソムリエに合格された人たちです。旧知の姫路市のやいちさんもみごと合格されました。会員数は300名以上に増えました。
先日、奈良新聞に「奈良まほろばソムリエの会」のことが大きく載っていましたので紹介します。クリックすると拡大します。
わたしも15人の理事の末席をつとめることになりました。よろしくお願いします。ホテル玄関の「やまとはくにの まほろば たたなづく 青がき 山ごもれる 大和しうるはし」の碑の前にて。
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