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東京在住の同級生の編集者のKさんから連絡いただきましたので紹介します。
「現在、薬師寺食堂(じきどう)の再建工事が行われているのはみなさまご存じだと思います。
この建物の完成で、50年かかった薬師寺の伽藍復興が成し遂げられます。
今、この食堂のなかの仏画を日本画家の田渕俊夫さんが描いていて、
その記録が7月2日(土) 23:00~23:59 NHK Eテレで放映されます。
再放送は7月8日(金)深夜0:00~
以前に田渕さんの画集を担当し、その縁で昨年小学館『和樂』で田渕さんと松坂慶子さんによる、このテーマでの対談を
編集担当しました。
本尊の阿弥陀如来は6×6mの巨大仏画、
その脇に3mの高さの、中国から平城京まで仏教伝来の道
を14面描かれるということです。
完成は来年の5月で、その折にもまたNHKが番組を放映する予定で、今回はその途中経過の内容です。
ぜひご覧ください。」

10月1日(土)、2日(日)となら100年会館大ホールで、第6回万葉オペラ・ラボ公演「遣唐使物語ー名も無き民へのオマージュー」がひらかれます。
玄宗皇帝の寵愛を受け、唐の国の大臣となった阿倍仲麻呂、二度の渡唐を経て日本の大臣となった吉備真備、36歳の若さで、唐で病死した無名の遣唐使、葛井真成という唐に渡った3人の留学生の友情の物語。
「万葉オペラ」として奈良から 世界へ発信します。
チケット購入はこちら
万葉オペラ・ラボ WEBサイト
万葉オペラ・ラボ公演
「遣唐使物語 ―名も無き民へのオマージュ― 」(全2幕)
(原作・脚本:上野誠、作曲:中村透)
万葉オペラ
とき: 10月1日(土) 13:30開場 14:00開演
10月2日(日) 13:30開場 14:00開演
ところ:なら100年会館 大ホール
出演者:三原 剛(バリトン)
小林 沙羅(ソプラノ)
万葉オペラ・ラボスタジオ
万葉オペラ・ラボフレンズ
万葉オペラ・ラボキッズ
劇団良弁杉
大阪芸術大学管弦楽団(指揮:大友 直人) ほか
入場料:特別席:10,000円、SS席:8,000円、S席:6,000円、
A席:4,000円、B席:3,000円
※全席指定(税込)、当日500円増。
※未就学児入場不可。
発売日:6月4日(土)
発売場所:なら100年会館、学園前ホール、北部会館市民文化ホール、
ローソンチケット window01-11(L:57322)、チケットぴあ window01-11(P:296-864)
お問合せ:なら100年会館 電話番号:0742-34-0111
ただいまチケット発売中です。くわしくは→http://culturecity-nara.com/event_info/opera/


ひさしぶりに、奈良市陰陽町のからくりおもちゃ館をたずねました。ちょうど元幼稚園園長のわたしの同級生のKさんがいました。ボランティアとして開館から手伝っているということでした。この日も子供たちや年配の方でにぎわっていました。おすすめです。HPは→http://karakuri-omochakan.jimdo.com/
7月1日ー2日の、あるくん奈良まちなかバルが近づいてきました。ただいまお得な前売券やWEB申込み受付中です。
~第11回あるくん奈良まちなかバル
平成28年7月1日(金)-2日(土)開催!!~
前売券販売中!!お得な前売券は6月30日(木)まで!
今回のバルは金曜日も12時からスタート!!2日間ゆっくりお楽しみください!
また、Bar×Hotelの特別企画も前回人気でふたたび登場!奈良ホテル「ザ・バー」・ホテルフジタ奈良「Bar OLD TIME」のカクテルがチケット2枚でお楽しみいただけますよ。
その他、勝ってもう1軒じゃんけん大会や、ゆかた×バル企画も!お楽しみに♪
くわしくは以下をごらんください。→http://naracity-bal.jimdo.com/
19日は、NPO法人 奈良まほろばソムリエの会の総会が奈良ロイヤルホテルでありました。
総会の後、奈良文化財研究所の都城発掘調査部 主任研究員の馬場 基(はじめ)さんの「万葉集から古代都城の変遷を探る~古代の都、飛鳥・藤原京そして平城京へ~」というタイトルの講演を聞きました。タイトルの通り、古代の都、飛鳥の都、藤原京、平城京の時代の万葉集を、遺跡や木簡などから読み解く興味深いお話でした。
そのあと奈良まほろばソムリエの会ができて5年、NPO法人化して3年の祝賀会が多くの来賓を得ておこなわれました。発足から5年間リードされてきた小北理事長のご挨拶。
理事長と今年みごとに最上級の奈良まほろばソムリエに合格された人たちです。旧知の姫路市のやいちさんもみごと合格されました。会員数は300名以上に増えました。
先日、奈良新聞に「奈良まほろばソムリエの会」のことが大きく載っていましたので紹介します。クリックすると拡大します。
わたしも15人の理事の末席をつとめることになりました。よろしくお願いします。ホテル玄関の「やまとはくにの まほろば たたなづく 青がき 山ごもれる 大和しうるはし」の碑の前にて。

左上は2008年の航空写真とのことです。
平城宮跡の近くの奈良文化財研究所は長らく発掘調査されていましたが、いよいよ新しい庁舎の建設が始まったそうです。近鉄電車の車窓からも見えます。
また、あちこちの発掘調査のレポートがHPで報告されているということです。

写真はいずれも平城宮跡資料館にて。フラッシュしなければ撮影可でした。
ちょっと見学に行った平城宮跡資料館でボランティア・ガイドの方の説明を聞きました。
・展示で復元品には復元品と表示されている。とくに木簡は現物は水につけて保管されている。
・現在、国交省の国営公園として整備されつつある。
・15年ほどかかる予定とのこと。
・現在その事務所などの建設工事がおこなわれている。
・遣唐使船も場所が変わる。
・現在平城宮跡は発掘が30%ほど進められたが、今後まだまだ年数がかかる。(かつて100年かかると当時の文化財研究所の方に聞きましたが、それからもう30年ほど経ちます)


阿倍仲麻呂遣唐1300年、古代への旅立ち~遣唐使、平城京出立~ということで、6月25日(土)、26日(日)平城京歴史館・復元遣唐使船前特設エリアで、奈良県の主催でいろいろ催しが開かれるそうです。
そして6月30日で平城京歴史館は閉館され、2017年度中に同エリアで生まれ変わるということです。

くわしくはHPでどうぞ→http://heijo-kyo.com/
HPでは、YOUTUBEで阿倍仲麻呂の動画を、ダイジェスト版と20分版で見ることが出来ます。

水無月。六月に入り、蓮の花が咲きはじめたとのことです。
昨年あたりから、西ノ京ロータスロードという特別ご朱印めぐりがおこなわれています。
好評との事で、ことしも6月16日から8月16日ひらかれるということです。
わたしも以前、蓮のころ喜光寺を訪ねましたが、蓮は朝早く花開くということでした。
奈良市観光協会は以下のように伝えています。
「昨年からは奈良西ノ京ロータスロード企画において、薬師寺さん、唐招提寺さん、喜光寺さんと連携し共通拝観券の流通や着型のツアーや早朝参拝体験などに取り組んでいます。
「奈良西の京ロータスロード」が夏の観光ルートに定着するよ
う継続してまいりたいと考えています。
また、東京日本橋のまほろば館において、ロータスロードの講演会を開催いたしました。
開催に当たっては喜光寺の高次副住職にご協力をいただき、西ノ京のこと、三ヶ寺のこと、行基さんのことなど幅広い話題をわかりやすくまた興味深くお話しいただきました。」
毎月楽しみにしている、川嶌一穂さんの美ビッド見て歩き、が奈良新聞に掲載されました。東北大震災からまる5年あまり、美術品も大きな被害を受け、修復されつつあるとのことです。ただ、「美術館、博物館ばかりか寺社、仏像、美術品のない奈良など考えられない。しかし遠くで起きたことを忘れないでいるのもこれまた実に難しい。」との結びの言葉が率直であり、耳に痛く、こころに留めたいと思います。
美ビット見て歩き 私の美術ノート *41 川嶌一穂
東京藝術大学大学美術館「いま、被災地からー岩手・宮城・福島の美術と震災復興―」展
写真 会場休憩室から美術学部正門を臨む=著者撮影
奈良から東北は遠い。まさに「道の奥」である。しかし東京にいると東北を身近に感じることがある。スーパーにブロッコリが2種類置いてあって、値段が100円も違う。よく見ると、被災地産のものが安いのだ。
もう21年も前になるが、平成7年1月の阪神淡路大震災の後、3月に東京で地下鉄サリン事件が起きて、マスコミの報道がいっせいにそちらに移ってしまった。関西に住む者として、報道が減っただけで寂しく感じたものだ。
この欄でも26年4月に「三陸鉄道」、27年3月に気仙沼の「リアス・アーク美術館」を取り上げたが、今年はまだ東北を訪れる機会がなかった。先日ある展覧会のチラシを見て、上野まで足を運んだ。国立博物館を右に見ながら緑濃い上野公園を突き抜けると東京藝術大学だ。門を入るとすぐ右側に小さな大学美術館がある。ここで「いま、被災地から」展が開かれている。
会場は二部構成で、第一部には彫刻家・舟越保武、佐藤忠良や画家・萬鉄五郎、松本竣介、関根正二ら東北出身の近現代の作家の作品が展示してある。一見して違う個性の作者も東北という枠のなかに置いてみると、暗さ、深さ、激しさといった共通項が見えてくるようで興味深い。
第二部が「大震災による被災と文化財レスキュー、そして復興」と題された展示で、本展覧会の眼目である。岩手、宮城、福島三県の美術館、博物館の被災状況と、「全国美術館会議」によるレスキュー(救出)活動をおもに写真で紹介し、じっさいに修復された作品も何点か展示されている。
写真に添えた説明文を駆け足で読んでいて、ある文章の前で釘づけになった。「2階天井まで浸水した同館は…館内に大量の瓦礫が流入し、6名の職員全員が犠牲となった。」岩手県陸前高田市立博物館のことだ。
同博物館で被災した猪熊弦一郎の作品が、修復されて会場に並んでいる。猪熊の明るい色彩が、会場でのつらい気持ちを慰めてくれた。
同市で被災し救出された柳原義達作の女性ブロンズ像は、脱塩などの応急処置を施しただけで展示されていた。手足の先をもがれた痛々しい姿ではあるが、その堂々たる体躯からは力強さがみなぎっていた。
大地震はいつどこで起きても不思議ではない、日本列島は地震の活動期に入った、と専門家は言う。他人事ではない。
美術館、博物館ばかりか寺社、仏像、美術品のない奈良など考えられない。しかし遠くで起きたことを忘れないでいるのもこれまた実に難しい。
=次回は7月8日付(第2金曜日掲載)=
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かわしま・かずほ
元大阪芸術大学短期大学部教授。
メモ 東京藝術大学大学美術館 東京都台東区上野公園12-8。電話03(5777)8600。JR山手線上野駅下車、公園口から徒歩10分。月曜日休館。会期は6月26日まで。http://www.geidai.ac.jp/museum/。
全国美術館会議 ホームページ特設サイト「東日本大震災救援・支援活動」
http://www.zenbi.jp/earthquake/tohoku/。
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(追記)。後日ちょうど東京へ行く機会があり、上野公園をたずね、東京藝術大学美術館で拝見してきました。
数々の東北の作品と共に、被災された作品が修復されすこし痛々しいものもありましたが展示されていました。
いよいよ17日東京虎ノ門ヒルズの720人入るホールでの、奈良県主催の「桜とともに生きる~吉野・生命と再生の聖地~」のシンポジウムが近づいてきました。すでに定員を大きく上回って募集は締め切りだそうです。毎日新聞に締め切り前に素晴らしい紹介記事が載っていましたので紹介します。ぜひ奈良県でも、上映会をひらいてもらいたいものです。
(以下、毎日新聞より)
湧き立つ雲、水のしずく、鹿の息づかい--。がんと闘いながら奈良の風景を撮り続ける映像作家、保山(ほざん)耕一さん(52)=奈良県生駒市=の作品が、反響を呼んでいる。6月17日に東京であるシンポジウムでは、桜の名所・吉野山を今春撮影した映像が披露される。
保山さんはフリーカメラマンとして人気番組「情熱大陸」などを手掛けていたが、2013年8月、直腸がんで放置すれば余命は2カ月と宣告される。治療には成功したものの排便障害が残り、仕事は激減した。
リハビリ代わりにと、動画も撮れる一眼レフカメラと三脚を携え地元・奈良を歩き始めた。夕日が照らす曽爾(そに)村のススキ、雲海に浮かぶ夜明けの月ケ瀬梅林。駆け出しの頃教わった「撮影の基本は自然に学べ」という言葉を胸に、「あるがままを撮った」という映像は180本を超し、ユーチューブで公開すると「涙が出た」などと反響が相次いだ。昨年12月の雨上がりの朝に春日大社で撮った映像は、木々をぬらす水のしずくに陽光が差し込み、七色に輝く一瞬を切り取った。
だがその月、再発が判明する。抗がん剤治療をしながら通ったのは吉野山(吉野町)だ。寺院「櫻本坊(さくらもとぼう)」講堂のふすまに書かれた「世界 平和 生命 同一」の字が映される。白血病で19歳で早世した巽良仁住職の長男良道さんが、5~6歳の頃に書いた。如意輪寺では、加島裕和副住職の4歳で急死した兄をしのぶ「お兄ちゃんの桜」を撮った。
保山さんは「エネルギーを放つ書、故人と結びつく桜が心に響いた。自分が死んでも映像から人々が何かを感じてくれるのではないか。そう思えた吉野は、自分にとって『再生』の場所」と話す。
奈良県が開くシンポジウム「桜とともに生きる~吉野・生命と再生の聖地~」(毎日新聞社など後援)は6月17日、東京都港区・虎ノ門ヒルズで。定員720人(先着順)。無料。申し込みは、はがき・電子メール・ファクスで3日までに。問い合わせは県観光プロモーション課(0742・27・8482)。【塩路佳子】
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旧知のVincy Engrish School 代表のダルシバ 久恵さんから、6月下旬より外国人旅行者向けの文化体験をスタートする運びとなりました、と案内をいただきました。
場所は、ならまちの奈良市川上突抜町18のNARAigoto EENA HOUSEとのことです。
ダルシバ 久恵さんは奈良ご出身、早稲田大学に進まれその後東京で仕事され、奈良に帰ってきてご主人と共に起業されています。起業提案のコンクールでは優秀な成績をおさめられています。ますますのご活躍を祈念します。
くわしくはHPをご覧ください→http://www.naraigoto.org/
6月6日。この日だけ特別に大元帥明王像が開扉されるという秋篠寺をお参りしました。9時30分の開門までにすでに長い列が出来ました。車のナンバーを見ても近畿一円から来られている様子でした。

そして同じく有名な井戸もこの日だけ公開されており、おいしいお水をいただくことができました。


そして大元帥明王像のおまつりしてあるお堂へ。足元の衣にかすかにもとの衣の色彩が残っていました。首のまわりやあちこちに蛇が彫られていました。お堂前の写真を了解を得て撮らせてもらいました。
苔の美しい庭です。一本の木には赤い萩が咲いていました。
あとで聞いたのですが、秋篠寺ではこの日しかご朱印を出されないとのことでした。
南門近くの會津八一の歌碑です。
あきしの の みてら を いでて かへりみる いこま が たけ に ひ は おちむ と す
解説はいつもの素空氏のHPをご覧ください→素空氏の解説

6月のならシネマテークは、6月10日(金)から12日(日)まで奈良女子大学 講堂にて、「ロイヤル・コンセルトへボウ オーケストラがやってくる」です。
聴くものが、人生を重ねる時、音は初めて音楽になる。
ウィーン・フィル、ベルリン・フィルと並ぶ世界三大オーケストラである、オランダのロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(RCO)。2013年、コンセルトヘボウが創立125周年を記念して、1年で50公演をおこなう世界一周のワールドツアーへと旅立った!アルゼンチンから南アフリカ、ロシアへと、気さくな素顔をのぞかせながら、王立御用達オーケストラが世界をめぐる。その先々で彼らが出会うのは、音楽を心のよりどころに毎日を生きる人びと。文化も境遇もちがう人びとがコンセルトヘボウのコンサートに集い、その演奏に人生を重ねる瞬間。ひとりひとりの心には、かけがえのない宝物が生まれてくる。
ちょうど奈良ムジークフェストですので、オーケストラ曲が映画で演奏されるこの映画をぜひに!!とのことです。
くわしくはHPをご覧ください→http://cinematheque.nara-iff.jp/
追伸
またこの秋の国際映画祭は予定通り、9月17日(土曜日)から22日(木曜日)の6日間の日程でおこなわれることになったそうです。ひきつづき毎月のならシネマテークを見ることが出来てさまざまな特典のある「レッドカーペットの会員」(年会費1万円)を募集されているということです。
HP→http://nara-iff.jp/supporter/redcarpetmembers.html
わたしも拝観したことがないのですが、6月6日、一年でこの日だけ奈良、秋篠寺では、大元帥明王が特別公開されるということです。
奈良市観光協会のHPです(画像も拝借)→http://narashikanko.or.jp/spot/index.php?m=d&id=47
JR東海の秋篠寺の紹介です
→http://nara.jr-central.co.jp/campaign/naramap/akishinodera/

開山忌舎利会を唐招提寺では 6月5日(日)・6日(月)にひらかれるということです。
5日法要16時~ 6日法要13時~
※御影堂修理中の為、新宝蔵にて国宝鑑真和上坐像が公開されます。
(鑑真和上坐像は6月7日まで公開しています。)
くわしくはHPをご覧ください。→http://www.toshodaiji.jp/

春日大社の景雲殿で奉祝特別公開「御出現!春日大社の神獣」展が始まりましたので内覧会に出かけてきました。
第一殿から第四殿までの獅子・狛犬が特別展示されていました。ふだんは立ち入れなかった本殿前にあった貴重なものです。木彫で8体のうち6体は鎌倉時代の作ということです。このたびのご造替で新しくされるということでした。
また「春日権現験記」春日本も一部、展示されていましたが興味深いものでした。
そして獅子・狛犬史料・絵画、獅子関連宝物、神鹿関連の宝物、神馬関連宝物など興味深い宝物が6月30日まで休みなしで特別公開されています。拝観料は300円。NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」のメンバー(1日2人)が無料でガイドをされるということです。皆様お世話様です。どうぞ6月中にお出かけください。
そして、移し殿と本殿を特別参拝しました(500円)。
本殿まえには、有名な人の寄進された釣灯篭が並べられていました。画像はクリックすると拡大します。
春日大社のHPです→http://www.kasugataisha.or.jp/
余談ながら、先日の東海道新幹線で食べた春日彩膳のしおりを持参したら、春日の竹柏(なぎ)の蒔絵風シールをいただきました。(先着4000名ということです)
春日社を鎌倉期より守りたる獅子と狛犬玉眼光る(毎日やまと歌壇)
第11回を迎える「あるくん奈良まちなかバル」は7月1日(金)と2日(土)にひらかれます。まちなかバルは、奈良のまちのいろいろな店でのちょっとした飲食をお得に食べ歩きするイベントです。最近、スィーツ系のお店も増えてきました。
そこでお得なチケットの前売りが、いよいよ6月10日からはじまります。
夏らしいチラシです。どうぞチケットを事前に買って、奈良市の中心市街地での「バル」にご参加ください。
くわしい情報がこちらに載っていました
→http://naracity-bal.jimdo.com/
バルMAPも出来上がってきました。WEBでも見ることができます→http://naracity-bal.jimdo.com/%E5%8F%82%E5%8A%A0%E6%96%B9%E6%B3%95/
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