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2016年6月30日 (木)

率川神社の夏越の祓

6月30日、小川町の率川神社にお参りしました。きょうは夏越の祓です。

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今まで気がつかなかったのですが、万葉歌碑がありました。

表                        裏

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はねかづら今する妹をうら若みいざ率川(いざかわ)の音のさやけさ  (万葉集、巻7-1112)

伊藤博訳

はねかづらを今着けたばかりの子の初々しさに、さあおいでと誘ってみたい、そのいざという名の率川の川音の、何とまあすがすがしいことか。

(註)はねかづらは、髪飾りの蔓。若い女がつける。








薬師寺の食堂  テレビ放送の案内

東京在住の同級生の編集者のKさんから連絡いただきましたので紹介します。

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写真は薬師寺提供、奈良新聞WEBより拝借。

「現在、薬師寺食堂(じきどう)の再建工事が行われているのはみなさまご存じだと思います。

この建物の完成で、50年かかった薬師寺の伽藍復興が成し遂げられます。

今、この食堂のなかの仏画を日本画家の田渕俊夫さんが描いていて、
その記録が7月2日(土) 23:00~23:59 NHK Eテレで放映されます。
再放送は7月8日(金)深夜0:00~

以前に田渕さんの画集を担当し、その縁で昨年小学館『和樂』で田渕さんと松坂慶子さんによる、このテーマでの対談を
編集担当しました。

本尊の阿弥陀如来は6×6mの巨大仏画、
その脇に3mの高さの、中国から平城京まで仏教伝来の道
を14面描かれるということです。

完成は来年の5月で、その折にもまたNHKが番組を放映する予定で、今回はその途中経過の内容です。
ぜひご覧ください。」

2016年6月29日 (水)

第6回万葉オペラ

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10月1日(土)、2日(日)となら100年会館大ホールで、第6回万葉オペラ・ラボ公演「遣唐使物語ー名も無き民へのオマージュー」がひらかれます。

玄宗皇帝の寵愛を受け、唐の国の大臣となった阿倍仲麻呂、二度の渡唐を経て日本の大臣となった吉備真備、36歳の若さで、唐で病死した無名の遣唐使、葛井真成という唐に渡った3人の留学生の友情の物語。
「万葉オペラ」として奈良から 世界へ発信します。

 

  チケット購入はこちら  
万葉オペラ・ラボ WEBサイト

 

万葉オペラ・ラボ公演

 

「遣唐使物語 ―名も無き民へのオマージュ― 」(全2幕)

 

(原作・脚本:上野誠、作曲:中村透)

 

万葉オペラ
とき: 10月1日(土) 13:30開場 14:00開演
10月2日(日) 13:30開場 14:00開演
ところ:なら100年会館 大ホール
出演者:三原 剛(バリトン)
小林 沙羅(ソプラノ)
万葉オペラ・ラボスタジオ
万葉オペラ・ラボフレンズ
万葉オペラ・ラボキッズ
劇団良弁杉
大阪芸術大学管弦楽団(指揮:大友 直人) ほか
入場料:特別席:10,000円、SS席:8,000円、S席:6,000円、
A席:4,000円、B席:3,000円
※全席指定(税込)、当日500円増。
※未就学児入場不可。
発売日:6月4日(土)
発売場所:なら100年会館、学園前ホール、北部会館市民文化ホール、
ローソンチケット window01-11(L:57322)、チケットぴあ window01-11(P:296-864)
お問合せ:なら100年会館 電話番号:0742-34-0111

ただいまチケット発売中です。くわしくは→http://culturecity-nara.com/event_info/opera/

 

2016年6月28日 (火)

ならムジークフェスト、第9演奏会へ

ならムジークフェストも奈良県のあちこちで開催されました。音楽と共に、そのお寺や神社をNPO法人奈良まほろばソムリエの会の皆さんもガイドで案内したことが伝えられています。奈良公園の登大路園地ではオクトーバーフェストもひらかれていました。ともに26日、好評のうちに終了しました。
最終日に奈良県文化会館国際ホールではベートーベンの「第9」の演奏会が開かれましたので聴きに行ってきました。180人の合唱団は知っている人も出ていました。ムジークフェストでは4回目の「第9」でしたので連続出演されている人も多数おられ、すばらしい合唱であり演奏会でした。終演後の写真です。

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奈良新聞は以下のように伝えています。

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2016年6月27日 (月)

からくりおもちゃ館

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ひさしぶりに、奈良市陰陽町のからくりおもちゃ館をたずねました。ちょうど元幼稚園園長のわたしの同級生のKさんがいました。ボランティアとして開館から手伝っているということでした。この日も子供たちや年配の方でにぎわっていました。おすすめです。HPは→http://karakuri-omochakan.jimdo.com/

2016年6月26日 (日)

奈良市観光協会 総会へ

24日奈良市観光協会の総会があり、新会長に旧知の55才の乾 昌弘さん(明新社社長)が選出されました。
印刷業を幅広く営まれ、もちいどのセンター街で明治のはじめに創業され現在に至っています。
現在もちいどのセンター街の監事も務めていただき、キャラクターショップの絵図屋も経営されています。
いままで奈良青年会議所理事長はじめいろいろな役を歴任され、かずかずのイベントを手がけられています。
これからは奈良市観光協会会長としてさらにがんばっていただきたいと期待します。
写真一番右。そして3人の副会長、専務理事、常務理事の皆さん。
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抱負を述べる乾 新会長。
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25日の奈良新聞は以下のように伝えています。

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2016年6月25日 (土)

まちなかバル チケット販売中

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7月1日ー2日の、あるくん奈良まちなかバルが近づいてきました。ただいまお得な前売券やWEB申込み受付中です。

~第11回あるくん奈良まちなかバル

平成28年7月1日(金)-2日(土)開催!!~

前売券販売中!!お得な前売券は6月30日(木)まで!

今回のバルは金曜日も12時からスタート!!2日間ゆっくりお楽しみください!

また、Bar×Hotelの特別企画も前回人気でふたたび登場!奈良ホテル「ザ・バー」・ホテルフジタ奈良「Bar OLD TIME」のカクテルがチケット2枚でお楽しみいただけますよ。

その他、勝ってもう1軒じゃんけん大会や、ゆかた×バル企画も!お楽しみに♪

くわしくは以下をごらんください。→http://naracity-bal.jimdo.com/

2016年6月24日 (金)

八所御霊神社

秋篠寺の南門の前に、八所御霊神社はありますが先日初めてお参りをしました。

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画像をクリックすると解説が拡大します。

創建ははっきりしないが古い春日系を残しており、室町時代より下らないということです。

祭神は 崇道天皇、伊予親王、藤原夫人、橘逸勢、文屋田宮麿、藤原廣嗣、吉備大神、大雷神ということです。

2016年6月23日 (木)

奈良の良さを「手ぬぐい」で表現

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県民だより6月号をながめていたら、もちいどのセンター街で現在、なら町長屋を営んでおられる、旧知の湯脇智子さんが大きく取り上げられていました。

いろいろなアイデアでがんばっておられます。

HPです→http://www.akemitori.jp/

2016年6月22日 (水)

「相撲Walker」 葛城市・香芝市・桜井市の魅力

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相撲発祥の地、ということで葛城市・香芝市・桜井市の魅力を完全網羅という、フリーペーパーをまちかどで手に入れました。この2月には横綱白鵬が奈良を訪れ、いろいろ催しもあったそうです。相撲をキーワードに3つの市の歴史やあちこちを紹介されています。

2016年6月21日 (火)

 奈良まほろばソムリエの会、5周年

19日は、NPO法人 奈良まほろばソムリエの会の総会が奈良ロイヤルホテルでありました。
総会の後、奈良文化財研究所の都城発掘調査部 主任研究員の馬場 基(はじめ)さんの「万葉集から古代都城の変遷を探る~古代の都、飛鳥・藤原京そして平城京へ~」というタイトルの講演を聞きました。タイトルの通り、古代の都、飛鳥の都、藤原京、平城京の時代の万葉集を、遺跡や木簡などから読み解く興味深いお話でした。

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そのあと奈良まほろばソムリエの会ができて5年、NPO法人化して3年の祝賀会が多くの来賓を得ておこなわれました。発足から5年間リードされてきた小北理事長のご挨拶。

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理事長と今年みごとに最上級の奈良まほろばソムリエに合格された人たちです。旧知の姫路市のやいちさんもみごと合格されました。会員数は300名以上に増えました。

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先日、奈良新聞に「奈良まほろばソムリエの会」のことが大きく載っていましたので紹介します。クリックすると拡大します。

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わたしも15人の理事の末席をつとめることになりました。よろしくお願いします。ホテル玄関の「やまとはくにの まほろば たたなづく 青がき 山ごもれる 大和しうるはし」の碑の前にて。

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2016年6月20日 (月)

ふくろうカフェ、もちいどのセンター街に、7月初旬オープン

近頃、フクロウカフェやネコカフェなどがあるということですが、まだ一度も行ったことがありません。
7月はじめ、もちいどのセンター街のスポーツ・ミツハシの向かいのビル(これもミツハシさんのビルですが)の1階に、「ふくろうカフェならまち」ができるそうです。
現在、開店準備中ですが、店内に旧知の人、夢CUBE一期生の I さんがいました。聞けば今回いろいろお手伝いされたということです。で、中に招き入れられ、すこし見学しました。店内奥の空調がよく効いた一角にフクロウやタカがいました。フクロウののどの下辺りを触っても良いということで触ってみました。
さらに、多くのフクロウがやってきて、もちいどのセンター街の新しい名所になるだろうということです。18日再び訪れるとたくさんのふくろうが来ていました。
まだ事前PRあまりしていないのでPRして欲しいとのこと、ご紹介します。
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2016年6月19日 (日)

シンポジウム「桜とともに生きる~吉野・生命と再生の聖地~」へ

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巨大な虎ノ門ヒルズ。会場入り口あたり。
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開会前。
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6月17日、東京・虎ノ門ヒルズ5階ホールでの、シンポジウムに出かけました。奈良県主催の吉野のシンポジウムです。タイトルは「桜とともに生きる~吉野・生命と再生の聖地~」です。
すこし早く着きましたので、後援の吉野町の北岡町長さんにご挨拶、そして映像作家の保山耕一さん、フリーライターの増田隆さんにもご挨拶できました。毎日新聞の記者の塩路佳子さんにも紹介されたり、ドローン撮影をされた旧知の住田幸一さんにも会うことができました。また奈良県の関係者の方にもお会いできました。
700人以上入るホールは1000人以上の事前申し込みがあったとのことで開会前に満員になりました。司会は社会学者の岩淵亜希子さん、そして劇作家であり俳優の大正まろん/小栗一紅さん。
冒頭、保山耕一さんの素晴らしい吉野の映像が映し出される中、岡本彰夫先生の「吉野は日本の床の間、修験道1300年、利他(人のために)、山野、高い精神性」といったメッセージが朗読されました。そして4人の山伏によるホラ貝はホールに響いて迫力がありました。
吉野の若き如意輪寺副住職と櫻本坊住職の率直なお話は飾り気がなくとてもよくわかるお話でした。
そして、保山耕一さんのすばらしい映像映し出されました。ふたつのお寺、さらに金峯山寺の蔵王権現や桜の木々の映像、ふたつのお寺の奥様やお嬢様のインタビュー、吉野の山の各季節のさまざまな表情が時間を忘れて、息もつかせず聴衆を堪能させました。私も吉野のすばらしさ、奈良のすばらしさに魅了されました。
桜、生命の輪廻、自然と人間、吉野のすばらしい自然、人の営み、生命の貴重さ、若い子供の死。亡くなった人によって教えられたこと。残されたふすまの大きな書。桜の木の意味。如意輪観音像、蔵王権現像。神や仏。1000年以上の山での修行。・・・・。
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休憩の後、増田さんの司会で岡本彰夫前春日大社権宮司、如意輪寺副住職と櫻本坊住職、映像作家の保山耕一さんの座談会がありました。とてもすべてをうまく再現できません。ともかくもそれぞれの方のお話は、吉野をめぐる興味深いお話でした。
増田さんの川上村に伝わる「後南朝」の朝拝の儀など研究発表は、はじめて聞くことでした。
3時間を越すすばらしいシンポジウムでした。

帰りがけ、出口あたりで、ご案内した首都圏在住の知り合いのご夫妻や友人らにもたいへんな人数の中お会いすることができました。それぞれに素晴らしかったと感想をいただきました。
そしていただいた分厚いプログラムはそれぞれの出演者のメッセージ、亡き息子さんの書、撮影のくわしい様子、このシンポジウムにいたるまでのお話など62ページにおよぶ大作です。ゆっくりと見せていただきたい思います。また保山さんからDVD映像のお土産もいただきました。楽しみに拝見したいと思います。

今回のシンポジウムは首都圏の人々に対する観光来客へのシンポジウムでしたが、奈良県においてもぜひ近いうちにこの映像の上映を中心としたシンポジウムを行ってほしいと思います。何よりも、奈良県民が奈良の良さ、素晴らしさを知らないと、他からの人を呼ぼうということにならないと思うからです。ぜひ、奈良県内での映像の上映会など開催していただきたいと思います。ともあれ関係者の皆様、お世話様でした。ありがとうございました。

2016年6月18日 (土)

奈良市写真美術館

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6月18日から、奈良市写真美術館では、入江泰吉展~まほろばの夏、が始まります。くわしくはHPをご覧ください

http://irietaikichi.jp/

2016年6月17日 (金)

奈良文化財研究所 資料館とHP

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左上は2008年の航空写真とのことです。
平城宮跡の近くの奈良文化財研究所は長らく発掘調査されていましたが、いよいよ新しい庁舎の建設が始まったそうです。近鉄電車の車窓からも見えます。

また、あちこちの発掘調査のレポートがHPで報告されているということです。 

https://www.nabunken.go.jp/

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写真はいずれも平城宮跡資料館にて。フラッシュしなければ撮影可でした。

ちょっと見学に行った平城宮跡資料館でボランティア・ガイドの方の説明を聞きました。

・展示で復元品には復元品と表示されている。とくに木簡は現物は水につけて保管されている。

現在、国交省の国営公園として整備されつつある。

15年ほどかかる予定とのこと。

・現在その事務所などの建設工事がおこなわれている。

・遣唐使船も場所が変わる。

・現在平城宮跡は発掘が30%ほど進められたが、今後まだまだ年数がかかる。(かつて100年かかると当時の文化財研究所の方に聞きましたが、それからもう30年ほど経ちます)

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画像はクリックすると拡大します。

2016年6月16日 (木)

25,26日平城宮跡では

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阿倍仲麻呂遣唐1300年、古代への旅立ち~遣唐使、平城京出立~ということで、6月25日(土)、26日(日)平城京歴史館・復元遣唐使船前特設エリアで、奈良県の主催でいろいろ催しが開かれるそうです。


そして6月30日で平城京歴史館は閉館され、2017年度中に同エリアで生まれ変わるということです。

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くわしくはHPでどうぞ→http://heijo-kyo.com/

HPでは、YOUTUBEで阿倍仲麻呂の動画を、ダイジェスト版と20分版で見ることが出来ます。

2016年6月15日 (水)

喜光寺・唐招提寺・薬師寺めぐり

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水無月。六月に入り、蓮の花が咲きはじめたとのことです。
昨年あたりから、西ノ京ロータスロードという特別ご朱印めぐりがおこなわれています。
好評との事で、ことしも6月16日から8月16日ひらかれるということです。

わたしも以前、蓮のころ喜光寺を訪ねましたが、蓮は朝早く花開くということでした。

奈良市観光協会は以下のように伝えています。

「昨年からは奈良西ノ京ロータスロード企画において、薬師寺さん、唐招提寺さん、喜光寺さんと連携し共通拝観券の流通や着型のツアーや早朝参拝体験などに取り組んでいます。

「奈良西の京ロータスロード」が夏の観光ルートに定着するよ
う継続してまいりたいと考えています。

また、東京日本橋のまほろば館において、ロータスロードの講演会を開催いたしました。

開催に当たっては喜光寺の高次副住職にご協力をいただき、西ノ京のこと、三ヶ寺のこと、行基さんのことなど幅広い話題をわかりやすくまた興味深くお話しいただきました。」

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2016年6月14日 (火)

17日率川神社のゆりまつり

17日朝10時すぎから、率川神社のゆりまつりがおこなわれます。神事の後、午後からは中心市街地をお渡り行列されます。南都銀行本店のウィンドーの展示です。

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ふと見ると旧知の山村御流の難波草英さんの花がいけられていました。

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2016年6月13日 (月)

「夢CUBEバクバクきゅうぶらり」

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もちいどの夢CUBEの絵馬。あまりに良くできた丸太のコースターのような絵馬は記念にお持ち帰りが多いようです。

「夢CUBEバクバクきゅうぶらり」のパンフをもらいました。

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卒業生のお店があちこちにできているものです。皆さんのご活躍、ご発展を祈念したいと思います。

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2016年6月12日 (日)

夢CUBE、10年目の特別イベント

11日、もちいどのセンター街では一品市ということで30数件の店舗へのインタビュー訪問のラジオ実況中継がありました。ならドットFMのレポーターとしてバンビさんが商店街の南から北へ歩いて中継されました。(わたしも少し出演しました。)
番組でも、もちいどの夢CUBEの特別イベントを紹介されていましたが、11日付朝日新聞奈良版に大きく取り上げられましたので紹介します。
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現在の夢CUBE9店と卒業生の店が共同して行うことが素晴らしいと思います。
多くの卒業生がもちいどのセンター街だけでなく奈良市の中心市街地の いろいろな商店街で出店されています。
ますますのご活躍ご発展を期待したいと思います。
(以下朝日新聞デジタル版より引用)
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新規創業を支援する奈良もちいどのセンター街の施設「もちいどの夢CUBE」(奈良市餅飯殿町)が10年目を迎えた。ここで起業した人たちが周囲の空き店舗に移り、街に活気をもたらしている。現在入居中の9店と「卒業生」の16店が共同で、11~19日にお店巡りのイベントを開く。
 猿沢池に近い商店街の中心に、ガラス張りの店が並ぶ。雑貨や木工、皮革製品などの多彩な商品を観光客がのぞき込んでゆく。
 一番奥のかき氷店「ほうせき箱」には毎日長い行列ができる。昨年3月の開店後、泡状のヨーグルトがかかったかき氷などが人気を呼び、100件を超える取材を受けた。店長の岡田桂子さん(44)は「商店街の人たちが季節ごとの客足の増減などを丁寧に教えてくれて、大事に育ててくれています」と話す。
 センター街の協同組合が閉店したパチンコ店の跡地約250平方メートルを買い取り、2007年春に夢CUBEをオープンした。各店約10~24平方メートル。賃料は共益費込みで3万4千~6万5千円と安い。開店のハードルを下げ、最長3年の入居中にノウハウを身につけ独立してもらうねらいだ。
 入居者は30~40代が中心。アクセサリーなどの手作り作家や菓子職人らが卒業し、周辺へ移って開業した。空き店舗対策にも貢献している。
 商店街沿いで手作りの皮革品店「HARUHINO」を営む辻之所恒久さん(44)も、卒業後は餅飯殿での開店を目指している。
 会社勤めの傍ら技術を身につけ、1年半前に転身した。店は工房も兼ねている。「夢CUBEがあったおかげで独立できた。この街の人とふれあいながらやっていきたい」と話す。
 卒業店舗も含めたマップがあり、計25店のうちの2店で買い物や飲食をした人にオリジナル絵馬をプレゼントする。300個限定。問い合わせはセンター街事務所(0742・22・2164)。(古沢範英)

2016年6月11日 (土)

美ビット見て歩き 私の美術ノート *41 

毎月楽しみにしている、川嶌一穂さんの美ビッド見て歩き、が奈良新聞に掲載されました。東北大震災からまる5年あまり、美術品も大きな被害を受け、修復されつつあるとのことです。ただ、「美術館、博物館ばかりか寺社、仏像、美術品のない奈良など考えられない。しかし遠くで起きたことを忘れないでいるのもこれまた実に難しい。」との結びの言葉が率直であり、耳に痛く、こころに留めたいと思います。

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美ビット見て歩き 私の美術ノート *41 川嶌一穂

 

東京藝術大学大学美術館「いま、被災地からー岩手・宮城・福島の美術と震災復興―」展

 

写真 会場休憩室から美術学部正門を臨む=著者撮影

 

奈良から東北は遠い。まさに「道の奥」である。しかし東京にいると東北を身近に感じることがある。スーパーにブロッコリが2種類置いてあって、値段が100円も違う。よく見ると、被災地産のものが安いのだ。

 もう21年も前になるが、平成7年1月の阪神淡路大震災の後、3月に東京で地下鉄サリン事件が起きて、マスコミの報道がいっせいにそちらに移ってしまった。関西に住む者として、報道が減っただけで寂しく感じたものだ。

この欄でも26年4月に「三陸鉄道」、27年3月に気仙沼の「リアス・アーク美術館」を取り上げたが、今年はまだ東北を訪れる機会がなかった。先日ある展覧会のチラシを見て、上野まで足を運んだ。国立博物館を右に見ながら緑濃い上野公園を突き抜けると東京藝術大学だ。門を入るとすぐ右側に小さな大学美術館がある。ここで「いま、被災地から」展が開かれている。

 会場は二部構成で、第一部には彫刻家・舟越保武、佐藤忠良や画家・萬鉄五郎、松本竣介、関根正二ら東北出身の近現代の作家の作品が展示してある。一見して違う個性の作者も東北という枠のなかに置いてみると、暗さ、深さ、激しさといった共通項が見えてくるようで興味深い。

 第二部が「大震災による被災と文化財レスキュー、そして復興」と題された展示で、本展覧会の眼目である。岩手、宮城、福島三県の美術館、博物館の被災状況と、「全国美術館会議」によるレスキュー(救出)活動をおもに写真で紹介し、じっさいに修復された作品も何点か展示されている。

 写真に添えた説明文を駆け足で読んでいて、ある文章の前で釘づけになった。「2階天井まで浸水した同館は…館内に大量の瓦礫が流入し、6名の職員全員が犠牲となった。」岩手県陸前高田市立博物館のことだ。

 同博物館で被災した猪熊弦一郎の作品が、修復されて会場に並んでいる。猪熊の明るい色彩が、会場でのつらい気持ちを慰めてくれた。
同市で被災し救出された柳原義達作の女性ブロンズ像は、脱塩などの応急処置を施しただけで展示されていた。手足の先をもがれた痛々しい姿ではあるが、その堂々たる体躯からは力強さがみなぎっていた。

 大地震はいつどこで起きても不思議ではない、日本列島は地震の活動期に入った、と専門家は言う。他人事ではない。

美術館、博物館ばかりか寺社、仏像、美術品のない奈良など考えられない。しかし遠くで起きたことを忘れないでいるのもこれまた実に難しい。

 

 =次回は7月8日付(第2金曜日掲載)=
・ ・・・・・・・・・・・・・・・
かわしま・かずほ
元大阪芸術大学短期大学部教授。

 

メモ 東京藝術大学大学美術館 東京都台東区上野公園12-8。電話03(5777)8600。JR山手線上野駅下車、公園口から徒歩10分。月曜日休館。会期は6月26日まで。http://www.geidai.ac.jp/museum/
全国美術館会議 ホームページ特設サイト「東日本大震災救援・支援活動」

http://www.zenbi.jp/earthquake/tohoku/

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(追記)。後日ちょうど東京へ行く機会があり、上野公園をたずね、東京藝術大学美術館で拝見してきました。

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数々の東北の作品と共に、被災された作品が修復されすこし痛々しいものもありましたが展示されていました。

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2016年6月10日 (金)

17日シンポジウム東京虎ノ門ヒルズで

いよいよ17日東京虎ノ門ヒルズの720人入るホールでの、奈良県主催の「桜とともに生きる~吉野・生命と再生の聖地~」のシンポジウムが近づいてきました。すでに定員を大きく上回って募集は締め切りだそうです。毎日新聞に締め切り前に素晴らしい紹介記事が載っていましたので紹介します。ぜひ奈良県でも、上映会をひらいてもらいたいものです。

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(以下、毎日新聞より)

湧き立つ雲、水のしずく、鹿の息づかい--。がんと闘いながら奈良の風景を撮り続ける映像作家、保山(ほざん)耕一さん(52)=奈良県生駒市=の作品が、反響を呼んでいる。6月17日に東京であるシンポジウムでは、桜の名所・吉野山を今春撮影した映像が披露される。

 

 保山さんはフリーカメラマンとして人気番組「情熱大陸」などを手掛けていたが、2013年8月、直腸がんで放置すれば余命は2カ月と宣告される。治療には成功したものの排便障害が残り、仕事は激減した。

 

 リハビリ代わりにと、動画も撮れる一眼レフカメラと三脚を携え地元・奈良を歩き始めた。夕日が照らす曽爾(そに)村のススキ、雲海に浮かぶ夜明けの月ケ瀬梅林。駆け出しの頃教わった「撮影の基本は自然に学べ」という言葉を胸に、「あるがままを撮った」という映像は180本を超し、ユーチューブで公開すると「涙が出た」などと反響が相次いだ。昨年12月の雨上がりの朝に春日大社で撮った映像は、木々をぬらす水のしずくに陽光が差し込み、七色に輝く一瞬を切り取った。

 

 だがその月、再発が判明する。抗がん剤治療をしながら通ったのは吉野山(吉野町)だ。寺院「櫻本坊(さくらもとぼう)」講堂のふすまに書かれた「世界 平和 生命 同一」の字が映される。白血病で19歳で早世した巽良仁住職の長男良道さんが、5~6歳の頃に書いた。如意輪寺では、加島裕和副住職の4歳で急死した兄をしのぶ「お兄ちゃんの桜」を撮った。

 

 保山さんは「エネルギーを放つ書、故人と結びつく桜が心に響いた。自分が死んでも映像から人々が何かを感じてくれるのではないか。そう思えた吉野は、自分にとって『再生』の場所」と話す。

 

 奈良県が開くシンポジウム「桜とともに生きる~吉野・生命と再生の聖地~」(毎日新聞社など後援)は6月17日、東京都港区・虎ノ門ヒルズで。定員720人(先着順)。無料。申し込みは、はがき・電子メール・ファクスで3日までに。問い合わせは県観光プロモーション課(0742・27・8482)。【塩路佳子】
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2016年6月 9日 (木)

6月12日ベルギー祭り2016

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6月12日(日曜日)奈良市のきたまちの鍋屋町のワインの王子様の特設会場でベルギー祭り2016がひらかれるということです。昨年はじめて訪ねました。いろいろなベルギービールがありました。ことしはベルギー王国大使館の後援をいただいたそうです。

2016年6月 8日 (水)

NARAigoto House

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旧知のVincy Engrish School 代表のダルシバ 久恵さんから、6月下旬より外国人旅行者向けの文化体験をスタートする運びとなりました、と案内をいただきました。

場所は、ならまちの奈良市川上突抜町18のNARAigoto EENA HOUSEとのことです。
ダルシバ 久恵さんは奈良ご出身、早稲田大学に進まれその後東京で仕事され、奈良に帰ってきてご主人と共に起業されています。起業提案のコンクールでは優秀な成績をおさめられています。ますますのご活躍を祈念します。

くわしくはHPをご覧ください→http://www.naraigoto.org/

2016年6月 7日 (火)

6月6日 秋篠寺へ

6月6日。この日だけ特別に大元帥明王像が開扉されるという秋篠寺をお参りしました。9時30分の開門までにすでに長い列が出来ました。車のナンバーを見ても近畿一円から来られている様子でした。

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そして同じく有名な井戸もこの日だけ公開されており、おいしいお水をいただくことができました。

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そして大元帥明王像のおまつりしてあるお堂へ。足元の衣にかすかにもとの衣の色彩が残っていました。首のまわりやあちこちに蛇が彫られていました。お堂前の写真を了解を得て撮らせてもらいました。

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そして本堂へ。伎芸天像がしずかに立っておられました。

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苔の美しい庭です。一本の木には赤い萩が咲いていました。

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あとで聞いたのですが、秋篠寺ではこの日しかご朱印を出されないとのことでした。

南門近くの會津八一の歌碑です。

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あきしの の みてら を いでて かへりみる いこま が たけ に ひ は おちむ と す

解説はいつもの素空氏のHPをご覧ください→素空氏の解説

2016年6月 6日 (月)

歴史に憩う橿原市博物館へ

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5月の話になりますが、以前の改装前の博物館以来、新装なった橿原市博物館をようやく訪ねることができました。
宮崎県の古墳の特別展もされていました。

写真撮影可の常設展を興味深く拝見しました。博物館のすぐそばの600基に及ぶ新沢千塚(にいざわせんづか)古墳群がくわしく説明されていました。126号古墳の出土の金製品なども模造されて展示されていました。またビデオでも放映されていました。

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興味深い、空からの写真です。

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時代別に展示してあり、展示物の背景に当時の様子を大きく描かれているところが目新しく思いました。ボランティアガイドの方もおられ丁寧な説明を伺いました。

HPです→http://www.city.kashihara.nara.jp/hakubutsukan/

2016年6月 5日 (日)

6月10日から ならシネマテーク

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6月のならシネマテークは、6月10日(金)から12日(日)まで奈良女子大学 講堂にて、「ロイヤル・コンセルトへボウ オーケストラがやってくる」です。

聴くものが、人生を重ねる時、音は初めて音楽になる。

ウィーン・フィル、ベルリン・フィルと並ぶ世界三大オーケストラである、オランダのロイヤル­・コンセルトヘボウ管弦楽団(RCO)。2013年、コンセルトヘボウが創立125周年を記念して、1年で50公演をおこなう世界一周のワールドツアーへと旅立った!アルゼンチンから南アフリカ、ロシアへと、気さくな素顔をのぞかせながら、王立御用達オーケストラが世界をめぐる。その先々で彼らが出会うのは、音楽を心のよりどころに毎日を生きる人びと。文化も境遇もちがう人びとがコンセルトヘボウのコンサートに集い、その演奏に人生を重ねる瞬間。ひとりひとりの心には、かけがえのない宝物が生まれてくる。

ちょうど奈良ムジークフェストですので、オーケストラ曲が映画で演奏されるこの映画をぜひに!!とのことです。

くわしくはHPをご覧ください→http://cinematheque.nara-iff.jp/

追伸

またこの秋の国際映画祭は予定通り、9月17日(土曜日)から22日(木曜日)の6日間の日程でおこなわれることになったそうです。ひきつづき毎月のならシネマテークを見ることが出来てさまざまな特典のある「レッドカーペットの会員」(年会費1万円)を募集されているということです。

HP→http://nara-iff.jp/supporter/redcarpetmembers.html

 

 

2016年6月 4日 (土)

6日 秋篠寺では大元帥明王が特別公開

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わたしも拝観したことがないのですが、6月6日、一年でこの日だけ奈良、秋篠寺では、大元帥明王が特別公開されるということです。
奈良市観光協会のHPです(画像
も拝借)→http://narashikanko.or.jp/spot/index.php?m=d&id=47

JR東海の秋篠寺の紹介です

http://nara.jr-central.co.jp/campaign/naramap/akishinodera/

2016年6月 3日 (金)

唐招提寺 国宝鑑真和上像の公開

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開山忌舎利会を唐招提寺では 6月5日(日)・6日(月)にひらかれるということです。
 5日法要16時~ 6日法要13時~

 ※御影堂修理中の為、新宝蔵にて国宝鑑真和上坐像が公開されます。
 (鑑真和上坐像は6月7日まで公開しています。)

くわしくはHPをご覧ください。→http://www.toshodaiji.jp/

2016年6月 2日 (木)

春日大社特別展はじまる

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春日大社の景雲殿で奉祝特別公開「御出現!春日大社の神獣」展が始まりましたので内覧会に出かけてきました。
第一殿から第四殿までの獅子・狛犬が特別展示されていました。ふだんは立ち入れなかった本殿前にあった貴重なものです。木彫で8体のうち6体は鎌倉時代の作ということです。このたびのご造替で新しくされるということでした。


また「春日権現験記」春日本も一部、展示されていましたが興味深いものでした。

そして獅子・狛犬史料・絵画、獅子関連宝物、神鹿関連の宝物、神馬関連宝物など興味深い宝物が6月30日まで休みなしで特別公開されています。拝観料は300円。NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」のメンバー(1日2人)が無料でガイドをされるということです。皆様お世話様です。どうぞ6月中にお出かけください。


そして、移し殿と本殿を特別参拝しました(500円)。

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左、南門。右、中門。

本殿まえには、有名な人の寄進された釣灯篭が並べられていました。画像はクリックすると拡大します。

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上は徳川綱吉の奉納の釣灯篭です。

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そして暗い藤浪の屋では万灯篭を拝見できました。

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回廊にある榎本神社も参拝しました。

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春日大社のHPです→http://www.kasugataisha.or.jp/

余談ながら、先日の東海道新幹線で食べた春日彩膳のしおりを持参したら、春日の竹柏(なぎ)の蒔絵風シールをいただきました。(先着4000名ということです)

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春日社を鎌倉期より守りたる獅子と狛犬玉眼光る(毎日やまと歌壇)

2016年6月 1日 (水)

6月10日 あるくん奈良まちなかバル チケット発売開始です。

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6月になりました。

第11回を迎える「あるくん奈良まちなかバル」は7月1日(金)と2日(土)にひらかれます。まちなかバルは、奈良のまちのいろいろな店でのちょっとした飲食をお得に食べ歩きするイベントです。最近、スィーツ系のお店も増えてきました。

そこでお得なチケットの前売りが、いよいよ6月10日からはじまります。

夏らしいチラシです。どうぞチケットを事前に買って、奈良市の中心市街地での「バル」にご参加ください。

くわしい情報がこちらに載っていました

http://naracity-bal.jimdo.com/

バルMAPも出来上がってきました。WEBでも見ることができます→http://naracity-bal.jimdo.com/%E5%8F%82%E5%8A%A0%E6%96%B9%E6%B3%95/

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