「CLASISM クラシズム」 2016夏号に「もちいどのセンター街」がとりあげられました。
新しいカラー版情報誌、「CLASISM」 クラシズム がこの春創刊されました。
いま発売中の第2号から、商店街応援プロジェクトがはじめられ、その第1号として「奈良もちいどのセンター街」がとりあげられましたので一部紹介します。
奈良もちいどのセンター街
商店街が元気なら、そのまちもそこに住む人も元気!
人口減、後継者不足、大型店の進出、地域間競争、
長引く経済不況・・・・・、といった様々なマイナス要因にも負けず、地元の人たちの知恵と力を合わせ、独自の工夫で活気づく各地の商店街を歩く。
小見出しをひろっていくと、
平城京の頃からあった通りの商店街に元気な行列店が
商店街で異彩を放つペルシャから来た絨毯の店
商店街を揚げて若手起業家のためのチャレンジショップを整備することを決断
『夢CUBE』の卒業生を受け入れる施設『夢長屋』も
チャレンジショップで独立を果たしいまや路面店に成長した店も
新たに参入した経営者たちの活力がみなぎる『きらっ都・奈良』
夢CUBE、夢長屋、きらっ都・奈良などの新しい皆さん。そして100年以上営業しているお店などを8ページに亘って書かれています。
「夢CUBE」から「夢長屋」そして路面店へと「もちいどの出世コース」のようなコースをたどってきたのが「スパーク」さんとうまく紹介されています。
きらっ都・奈良では帽子専門店「サンレビショップ」さん、そして「中華粥 穀雨」さんがとりあげられています。
たくさんの写真は商店街やすぐ近くをカメラはうまく切り取って、もちいどのセンター街をとらえていただいています。
そして最後は
穀雨さんの中華粥を食べて、
「このお粥のように派手さはないけれど、いつ食べても(来ても)元気になれる。ここ奈良もちいどのセンター街とは、そんな商店街なのである。」
と結ばれています。
104ページ、定価1000円+税。
株式会社ゆめディア発行。
« DVD「大和鉄道唱歌」 | トップページ | 6月4-5日 森の集い 奈良公園 春日野園地 »
コメント