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2016年4月11日 (月)

平城京タイムトリップウォーキングへ

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奈良ロータリークラブ主催の平城京ウォークは4月9日に行われました。朝9時までに、大安寺南門に参加者がつぎつぎと来られました。マスコミや市民だよりなどの広報が良かったようで、予定以上の250名も集まりました。また幸いとても良い天気に恵まれました。受付を済ませて出発式。仲川奈良市長のあいさつ、奈良ロータリークラブの安田勝彦会長、河野良文委員長(大安寺貫主)のあいさつがありました。

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40人くらいずつ6班に分かれて出発。

最初に大安寺を出て南へ、すぐに元石清水八幡宮である八幡神社に。 

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そしてさらに南にいくと、大安寺の七重塔あとに。ここで奈良市埋蔵文化財調査センターの所長さんの説明を聞きました。基壇の一辺が24mととても大きいことからたいへんな高さと大きさの七重塔であったことがわかるということでした。今、基壇整備が行われているところであるということでした。西の塔の芯礎は残っているがあとの石は1600年ころ郡山城の築城のため持って行かれたと推測できるということでした。

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そこからなつかしい田んぼのあいだの地道を歩いて、JR大和路線の踏み切りを越えて、奈良市埋蔵文化センターへ。大安寺の発掘品がたくさん展示されていました。奈良時代いかに大きい寺であったか、そしていろいろな天皇の時代、所を変えて、名前も変えて、そして平城京に移り左京の学問の寺として僧坊には800人を超す僧侶がいたこと。また海外からの僧侶も大安寺を訪れたいへん国際的であったというお話でした。

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佐保川べりを歩いて北へ。桜並木が先日の大雨にもかかわらず、まだ咲き誇っていてくれていました。そして時折、風に吹かれて花びらが散りかけてとても風情がありました。

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奈良県図書情報館前で、平城京の地図を前にしてボランティアガイド「朱雀の会」の皆さんの説明を聞きました。また藤原仲麻呂のとても広い屋敷あとの話もありました。

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住宅地や市立三笠中学校の近くが広大な藤原仲麻呂の屋敷跡ということですが、看板や表示はなくて残念なことです。

そして、三条通りを横切って、かつての県営プールや奈良警察署あとの発掘現場にいきました。まだ発掘中でくわしい発表はありませんが井戸が多数見つかり、相当の貴族の屋敷あとであると推測されるということでした。ここには2020年までに大規模なJWマリオットホテルが建設され、2000人規模の大ホール、NHK奈良放送局、商業施設などが建設されると新聞では報じられています。

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このあとコースは、大宮通を西へかつての宮跡庭園を見学、そして奈良市役所で平城京の大きなジオラマを見学、長屋王の邸宅あと(いまイトーヨーカドー)を通って、いよいよこの日のゴールの平城宮跡の朱雀門へ。
大安寺から平城宮跡への平城京の左京を歩いて実感できるウォーキングとなりました。参加の皆さま、お疲れさまでした。10日付の奈良新聞もくわしく報じています。

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