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2016年3月28日 (月)

3月26日東アジア文化都市2016奈良市へ

「東アジア文化都市2016奈良市」に行く時に、奈良国立博物館も4月7日まで庭などを無料拝見できるとのことで、通り抜けて、もと奈良県物産陳列所の桜など楽しむことが出来ました。とても良い天気です。 

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国立博物館のボランティアガイドの方によれば、下の枝垂れ桜は、氷室神社から分けて頂いた若い桜ということでした。 

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下は白い桃の木とのことです。

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有名なお茶室の八窓庵も(かつては興福寺の大乗院にあったとのこと。茶室から8つの窓が見えるとのこと)。

そして氷室神社の枝垂れ桜も満開。たいへんな人出でした。人が映りこまない様に撮るのはむつかしいことでした。
ここ数年、やや樹勢が衰えてきているようです。
 

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さて、16時からは東大寺南大門そばの金鐘ホールでの第1部、シンポジウム、「移動と文化ーー黒潮文化圏としての東アジアから未来を展望する」というテーマでした。
みっちり2時間、濃い講義を7人の中国、韓国、日本の先生から聞きました。

「シルクロードといわれるが、遣唐使は日本から絹や砂金をもってきて、中国でたいへんな数のお経や文書を手に入れて日本に持ち帰った。したがってブック・ロードと言えるかもしれない」という初めて聞く提案もされていました。
それぞれに興味深い話でした。
しかも幸い皆、日本語でした。

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大仏殿の中門前の鏡池では中国から、北京オリンピックの開会式などで有名なアーティストの蔡國強氏による船作りが到着しました。4月15日まで公開で造られ、そのあと10月23日ころまで鏡池で展示されるということです。

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いよいよ第2部は、18時30分から大仏殿の前庭にて オープニングステージです。


大仏様の前での東大寺の僧侶の皆さんによる法要のあと、

開会宣言、

仲川奈良市長、青柳文化庁長官のあいさつ。

来賓のあいさつ。(荒井正吾・奈良県知事、筒井寛昭・東大寺別当)

そのあと中国寧波市  「GOOD BYE」、
韓国済州特別自治区  「HAENYEO」、
そして奈良市から河瀬直美監督の「RESPECT」という、
それぞれ短編の映像交流プロジェクト作品が上映されました。

そして3文化都市から
越劇「梁山伯と祝英台」、
済州の伝統音楽、
日本から伎楽「獅子奮迅」
という3つの伝統芸能が演じられました。
 

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出演の皆さんによるフィナーレの様子。

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最後に大仏殿から散華がたくさん舞い散りました。「東アジア文化都市2016奈良市」と1枚ずつに書かれています。

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星空も美しい空の下、2時間余り拝見しました。とても寒い夜でした。寒さゆえ途中で退席する人が目立ちました。
わたしは天気予報を聞いてマフラー、オーバーコート、手袋、カイロ持参の冬装束で出かけたので何とか最後まで拝見することができました。

くわしくは東アジア文化都市2016奈良市のHPをご覧ください。 http://culturecity-nara.com/

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この日、観相窓から大仏様のお顔も拝見でき、大仏殿の夜桜も拝見できました。

コア期間は9月10月のようですが、年末まで東アジア文化都市2016奈良市はいろいろなイベントが繰り広げられるようです。

 

 

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