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2016年2月29日 (月)

中国西安市の商業視察団の皆さん、もちいどのセンター街へ

中国の西安市と奈良市は姉妹都市です。
古くは長安と呼ばれた時代から奈良とはつながりがあります。
そういうことで、中国西安市の観光村の商業を営む人たち男女34名が、奈良市のもちいどのセンター街に見学に来られました。いただいた立派な手書きの絵地図の表紙です。

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奈良市の東アジア文化都市担当の中国人女性の通訳でスライドを見てもらいながらきらっ都・奈良の研修室で40分ほどお話をさせていただきました。スムーズな通訳でご理解いただいたようです。
最後の質問では日本の飲食店他お客様へのサービスが素晴らしいと聞いているがどういうことを心がけているか?ということでしたので、これはつい最近まで飲食店を営んでいた専務理事のIさんに答えてもらいました。
いわく、いつもお客さまは何をしてもらいたいかということを観察してお客様が要望されるより早く、例えば水が欲しいと思われていたり、暑いと思われていたりすることを察知して対応するようにしていたし、スタッフにも常に言っていたと答えていました。

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そして団長さんから商店街にお土産をいろいろいただきました。


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そして最後は4組ほどに分かれて記念撮影をさせて欲しいと言われましたので写真を皆さんとご一緒に撮ってもらいました。中国の皆さんはスマートフォンをそれぞれお持ちでした。西安市は800万人くらいの大都市です。奈良市と姉妹都市ですがまだ行ったことがありません。一度行きたいものだと思った次第です。

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コメント

何時も拝見し、奈良のイベント参加の参考にさせて頂いております。
日本もチェーン店では接客マニュアル化されており、雪降る寒い日に顔を真っ赤にして雪を払って来店した客にも氷水を出してくれます。お茶をお願いすると、直ぐにポットから暖かいお茶を出してくれます。
アルバイトやパートさんでも、マニュアル化されていれば、問題は少ない。
一言「暖かいお茶と冷たい水とどちらでも用意出来ますが、如何しますか?」と聞くようなマニュアルを本部が作る気配も無い。
中国は客の横柄な態度と店員の無愛想な対応をよく聞きます。
日本も、お客様は神様ですで、客への土下座事件とか耳にします。
共に何処に問題があるか判っていない事が問題だと思う次第です。
素人ながら、思います。
奈良のイベントも、カンコウキャクをどうやって満足させて、どうお金をつかわせるか?まで考えているのだろうか?
シーアンは、藤原京より古いです。
素人ながら、思います。

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