地下の正倉院展
17日から、地下の正倉院展・・・造酒司・・・木簡の世界がはじまりました。平城宮跡から発掘された木簡の展覧会です。今回は、造酒司(ぞうしゅし)とは、文字通り酒の醸造などをつかさどる役所とのこと。
今年平城宮跡造酒司から出土した木簡568点が国の重要文化財に一括して指定されたことを記念しての展示ということです。10月17日から11月29日まで(月曜休館)3期に分けて展示とのことです。場所は平城宮跡資料館の企画展示室にて。入場無料です。
奈良文化財研究所のhpです→http://www.nabunken.go.jp/
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