采女祭りあれこれ
2010年のまちなか1300年祭のときに、猿沢池で、采女祭りの船を浮かべて、天平衣装の女性の解説を交えながら、猿沢池を有料で周遊してもらう催しを行いました。
それをきっかけとして采女祭りの本番前に、有料で乗ることができるが催しが行われています。
ことしも24日から26日(最終2時30分受付)の3日間、猿沢池の乗船体験は行われています。
そして、27日の本番ですが、ことしは新しい試みが行われます。今年から采女祭り保存会会長を務める乾昌弘さんからの情報です(写真も)。
幸い27日は天気も良いようです。どうぞお出かけください。
24日は「采女祭」のリハーサル。
今年は初の試みとして、猿沢池に浮かべた管絃船より、中橋怜子さんご本人が書き下ろしされた采女伝説を「うた語り」で演じていただきます。
9月27日 仲秋の名月のもとでの美しいうた語り、ぜひご堪能ください♪♪♪
尚、花扇奉納行列は17時にJR奈良駅を出発、うた語りは18時45分から、そして19時15分からが管絃船の儀となっています。
以下は25日の猿沢池の船の様子です。
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