伊丹まちなかバルへ
伊丹まちなかバルへ行ってきました。
北海道函館市のバルを近畿に最初に導入したのが兵庫県伊丹まちなかバルです。今回第12回目を迎えます。奈良市中心市街地のバルも伊丹まちなかバルからノウハウを教えてもらってこの2月までに9回を実施しました。この日ちょうど近畿バルサミットという会議も行われましたので参加してきました。会議の前にまちなかを散策しました。JR伊丹駅と阪急伊丹駅は歩いて14分くらい、ちょうどその間のゾーンを中心としてバルは実施されます。この日はバラの花のイベント、そしてまちかどの音楽のイベントも行われ土曜日にゆったりと、にぎやかにまちなかバルが実施されます。
日本酒の醸造のかつての家がビルの間に残っていて無料公開されています。
近畿バルサミットがおこなわれた会場の、「ことばの蔵」(市立図書館)です。
兵庫県西宮市、大阪府八尾市、滋賀県栗東市、奈良県大和郡山市の筒井バル、三重県津バルなど9ヶ所ほど各地から実践報告が熱心に行われました。奈良市のバルの実践もわがH女史(中心市街地協議会事務局長)から報告しました。2時間にわたる近畿バルサミットで参加の皆さんと交歓したあと5時からいよいよ奈良からのメンバー5人で、伊丹まちなかバルを飲み歩きしました。バルの本部は中心の三軒寺前の広場にあります。この日フリーマーケットも行われていました。
バルには100軒ほどの店が参加されています。バルチケット表裏(前売り5枚つづり3500円)。そして参加のお店のPR看板です。
マップを片手につぎつぎとお店を訪れました。長い行列のお店もありました。
入ったお店は7軒ほどいずれもおいしい料理となかなか親切な応対ですっかり楽しませていただき、帰途につきました。
ちなみに奈良の今年のバルは9月11日(金)12日(土)の予定です。いよいよ10回目を迎えます。
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