5月23日まで「発掘された古代国家」展
奈良大学はことし法人創立90周年ということです。そして文化財学科が創設されて35周年とのことです。そのふたつを記念した企画展が奈良大学博物館で5月23日まで開かれていることを知りましたので、拝見してきました(入場無料)。
1、律令国家への飛躍~日本国誕生の時代
2、古代の都~ここまでわかった平城京の内と外。
3、国家の存亡の危機と防衛~白村江の敗戦と国防最前線
4、国を支えた生産~須恵器・鉄・瓦・米
の4つを、奈良大学が発掘・調査・研究などに実際に関わったことをもとに展示されています。最近亡くなられた水野正好もと学長や先生方、卒業して全国で活躍されている研究者そして多くの学生による発表です。
例えば、法隆寺若草伽藍のころの壁画の断片など始めて見るものでしたし、奈良市の大森町あたりの発掘調査、秋篠・山陵の発掘、飛鳥あたりの発掘や難波京跡の発掘、大和郡山市の羅城あとあたり、福岡県の大宰府や岡山県の鬼の城などの研究も興味深いものでした。
またA4カラー28ページのりっぱな展示図録も無料でいただくことができました。奈良まほろばソムリエの試験で何度か訪ねた奈良大学へしばらくぶりに出かけたことでした。

奈良大学の博物館のHPは以下の通りです。→http://www.nara-u.ac.jp/museum/
会期は5月23日までです。どうぞお出かけください。5月5日、6日特別に開いています。近鉄高の原駅から歩いて約10分。
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