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2015年3月16日 (月)

大橋一章著 『會津八一』

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先日、會津八一研究家の「やいち」さんから貴重な情報をいただきました。

「迂闊なことですが、1月下旬に中央公論新社から大橋一章先生が『會津八一』を出されていることを知り、あわてて購入しました。
 
http://www.chuko.co.jp/zenshu/2015/01/004665.html
 植田重雄先生のご本以来の本格的評伝だと思います。
 あとがきでは、法隆寺の歌碑に関する記述があり、写真も掲載されています。
 私は、東院伽藍での除幕式典が終わった後、大橋先生が写真を撮影される場面に居合わせました。その際、大橋先生のカメラを預かり、歌碑と五重塔を背景に大橋先生と角田勝久先生のツーショットの写真を撮影したのが良い思い出です。」

早速わたしも手に入れました。そして興味深く読了しました。どうもありがとうございました。

中央公論新社発行、1900円+税。

あとがきです。

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著者の大橋一章先生は、1942年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学院文学研究科博士課程単位取得。早稲田大学教授。同第一文学部長。同會津八一記念博物館長。現在は同名誉教授。専攻は東洋美術史、奈良美術。博士(文学)。著書に『天寿国繍帳の研究』 『奈良美術成立史論』など。

以前早稲田大学校友会奈良県支部でもご講演いただき、ご挨拶もさせていただきましたし、昨年秋法隆寺の歌碑除幕式でもお会いできました。

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コメント

 大学院生時代の大橋先生が、秋艸道人の直弟子の小杉一雄先生から聞かれた話“東博の帰り、秋艸道人は学生達を連れて不忍池畔の焼き鳥屋に入ったが、不潔なので自分は入らなかった”が興味深かったです。
 大橋先生は《どうやら小杉は會津と一定の距離をおいて接していたらしい。》と分析されていますが、それでも小杉先生は衣鉢をついで東洋美術史を教えられたのですから、秋艸道人の懐は深いですね。

やいちさん。くわしいコメントありがとうございます。またよろしくお願いします。

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