月ヶ瀬梅林と奈良市史料保存館
立春をすぎて知らないうちに奈良市内にある自宅の梅が咲いているのを見つけました。奈良市の東部山間の月ヶ瀬ではまだ梅が早いようですが、2月15日から3月31日まで月ヶ瀬梅渓の梅まつりも開かれるということです。
そして奈良市と月ヶ瀬村が合併して10周年ということで、名勝月ヶ瀬梅渓墨跡展もひらかれるそうです。
先日ならまちにある奈良市史料保存館に立ち寄ると、その墨跡展の一部が展示されていました。3月1日まで開かれているそうです。
くわしくは以下のHPをご覧ください。→http://www.city.nara.lg.jp/www/contents/1159405537679/
余談ながら、かつてまほろばソムリエの最上級試験では、月ヶ瀬梅林を訪れた文人は次のうちの誰か?という四択の問題が出て知らなくてみごと間違いました。
次の二人が月ヶ瀬梅渓のよさををひろめたからということです。月ヶ瀬にある斎藤拙堂の碑、頼山陽の詩碑は訪ねたいものです。
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