オペラ「猿沢ノ池不思議ノ横笛」へ
先日なら100年会館大ホールでおこなわれた、オペラ「猿沢ノ池不思議ノ横笛」にもちいどのセンター街にあるもちいどの財団の大きな龍が登場しました。
この出演のために大修理がもちいどのセンター街のメンバーにより施されました。
龍の初代から数えるともう30年は経つでしょう。このたびのオペラの出演に白羽の矢がたち、連日の公演の冒頭8人余りにかつがれて舞台に登場しました。
わたしも大ホール内でその雄姿を拝見することが出来ました。モーツアルトのオペラ「魔笛」を万葉学者の奈良大学教授の上野誠先生により翻案されて、3時間近い大オペラとなりました。
全長10mくらいあります。舞台では眼が灯りでらんらんと輝いていました。
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