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2014年11月30日 (日)

「奈良モダン」 奈良市フェアin丸の内ハウスへ

奈良市役所の奈良ブランド推進課の旧知のKさんからフェースブックで案内があり、ちょうど所用で東京へ行く機会に、訪ねることができました。新丸の内ビルの1階案内所で聞くと、7階で行なわれているということでした。 

エスカレーターで登ったところのレストラン、自由が丘グリル
が目に入り、早速入りいただきました。

ヤマトポークの肩ロースのコルトンブル(とんかつのような感じ)、デザートやコーヒーもついて1800円。おいしいヤマトポークでした。

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7階の飲食店では奈良の食材やお酒など全28品のオリジナルメニューを楽しめるということでした。

7階のギャラリーでは奈良のいろいろな情報や伝統産業の品なども展示されたり、いろいろなパンフも配布されていました。

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「きらっ都・奈良、おもしろい」といううれしい書き込みがありました。

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11月21日から30日までの開催でした。

猿沢ノ池ノ不思議ノ横笛

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(画像をクリックすると拡大します)

以前にも100年会館中ホールでひらかれましたが、満席ソールドアウトで、いくことができませんでした。

原作は万葉学者の奈良大学の上野誠先生。 

今回は文化庁の肝いりでオーケストラが登場し、舞台も中ホール(400人あまり)から大ホール(1500人くらい入ります)に移しての公演とのことで期待されます。

先日なら100年会館の吉川館長さんの講演も聞いてきました。
そして猿沢池から登る「龍」に、毎年7月の弁財天のお祭りで有名な餅飯殿の龍がリニューアルされて登場します。
また合唱ではいつも元気な旧知のMさんがアルトで出演されるということです。いろいろ楽しみなオペラです。

来年早々の話、

1月11日(日)18時開演 

1月12日(月/祝)14時開演

です。ただいまチケット販売中。

そしてこの12月6日(土曜日)100年会館中ホールで、14時開演から15時30分まで、無料のプレ・セミナーが開かれるということです

くわしくはHPをご覧ください。→http://www.nara100.com/event/l_150111.html

2014年11月29日 (土)

訂正!!30日AM1時35分から、「新見仏記 奈良編」放映、関西テレビ

30日(日曜日)AM1時35分~2時35分、「新見仏記 奈良編」が、関西テレビで放映されるということを五劫院の渡辺良憲住職からうかがいましたので紹介します。

五劫院、新薬師寺、福智院、東大寺(大仏殿、ミュージアム)が登場するそうです。そして4K画像も。

以下は見仏記の紹介hpです。

http://www.ktv.jp/kenbutsu/index.html

深夜の放映ですので、どうぞ録画してご覧ください。

「奈良坊目拙解」 喜多野徳俊訳註版

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山田熊夫さんの著作である「奈良町風土記」にはあちらこちらで、村井古道の「奈良坊目拙解」が引用されています。

江戸時代の村井古道の「奈良坊目拙解」を昭和52年に奈良の郷土史家といわれる喜多野徳俊さんが訳・註をされた本が出ていることを今頃知りました。

村井古道は医師であり郷土史家であり「天和元年(1681)奈良市東城戸町生る。寛延2年(1749)没す。法名古岸道静居士。奈良市林小路町霊厳院に葬る。」という人です。

訳された喜多野徳俊さんも長らく奈良市中筋町15で医師をされる傍ら、郷土史家と研究を続けられた方です。

この本はすでに絶版で古書店でもなかなか手に入らないところ、幸いにもご子息の喜多野西大寺診療所の喜多野三夫さんはわたしの中学以来の友人であり、本のことを尋ねましたら、「すでにあちこちに贈呈して最後の1冊が本棚にあるので貸してあげる」という温かいお返事で早速借りて来た次第です。

御高札場があるということで、最初に、わたしの店がある「奈良市橋本町」そして「餅飯殿町」と南に順に並べられています。

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(クリックすると拡大します)

江戸時代に、古老はこのように語っているとか、お寺や神社などはその位置にあるのでなかなか興味あるもので価値のあるものだと思います。

巻十五まで、合計210ほどの奈良の町が解説されています。

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2014年11月28日 (金)

30日 「清酒発祥の地フェスタ」

正暦寺を応援する会からお知らせをいただきましたので、紹介します。
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来たる11月30日(日)に、「清酒発祥の地フェスタ」が奈良市で開催されます。

清酒発祥の地を互いに標榜している奈良市と伊丹市が、競合するのではなく古くから清酒を製造販売していることを縁に、清酒の普及促進と日本酒文化の更なる発展を目指すために開催するイベントです。さる10月12日に伊丹市で開催された「清酒発祥の地フォーラム」に引き続いての開催となります。

お酒に関するリレートークや鏡開き、両市の清酒飲み比べ、大安寺の笹酒の振舞いと、盛りだくさんの内容になっています。
もちろん、正暦寺大原住職のお話も聴く事ができますので、正暦寺を応援する会としても、ぜひとも盛り上げたいと思います。

皆様、ぜひ足をお運びください!...
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(画像は奈良市観光協会のTさんにいただきました)



【日程】
平成26年11月30日(日)午前10時~午後3時30分

【場所】
第一部《リレートーク》奈良近鉄ビル5階(奈良市東向中町28番地)
第二部《鏡開き・利き酒会等》近鉄奈良駅前行基広場

【内容】
第一部《リレートーク》午前10時~午前11時過ぎ(定員60名
・あいさつ(仲川げん奈良市長、藤原保幸伊丹市長)
・リレートーク【奈良】正暦寺住職 大原弘信さん
       【伊丹】伊丹酒造組合理事長 小西新太郎さん
       【奈良】(有)ももたろう取締役社長 杉本憲司さ
       【奈良】大安寺貫主 河野良文さん
・乾杯(土田敏朗奈良市議会議長)

第二部
《鏡開き》午前11時30分頃
参加者…仲川げん奈良市長・藤原保幸伊丹市長・土田敏朗奈良市議会議長・山内寛伊丹市議会議長・小西新太郎理事長・大原弘信住職・河野良文貫主
《振舞い酒》午前11時40分頃~

《利き酒会 》
  両市清酒の飲み比べ(有料)午前11時45分~午後3時30分
(販売は午後3時終了)
利き酒:特製猪口(清澄窯製)付き
①特製猪口付3杯飲めて500円
②特製猪口付7杯飲めて1,000円(500mlペットボトル水付)
 
《大安寺 笹酒 振る舞い》 
大安寺が、今回のフェスタのために、特別に笹娘による笹酒を振る舞われます。 境内以外で笹酒が振舞われるのは初めて。
①午後 0時30分~
②午後 1時30分~
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写真は2014年11月15日、正暦寺にて。

2014年11月27日 (木)

秋色深き奈良公園点描

奈良国立博物館では、庭園を無料公開中。仏教美術資料研究センターも拝見。

かぎろひさん情報では、無料開放は12月7日(日)まで。毎週月曜日と11月25日はお休み。※11月27日(木)〜11月30日(日)は、茶室利用があるため、無料開放は中止
公開時間:9:30~16:00

 

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画像をクリックすると拡大します。

 

東大寺大仏殿、遠望。

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若草山そして奈良県新公会堂の庭

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能「道成寺」。シテは山田賀世子さん、小鼓は山田正雄さんご夫妻。開幕前。そして満席に。素晴らしいお能でした。

 

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春日大社の万葉植物園では、22日からはじまった「イルミ奈~ら」17時45分点灯。1000円。

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昼間拝見した、仏教美術資料研究センターもライトアップされていて美しい風景でした。

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2014年11月26日 (水)

柿本人麻呂の歌碑

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山の辺の道には柿本人麻呂歌集からの歌が多いそうです。

有名な万葉学者の犬養 孝先生の揮毫による歌です。

衾道(ふすまみち)を 引手の山に 妹を置きて 山路を行けば 生けりともなし

柿本人麻呂(巻2-212)

横にあった説明による訳  (衾道の)引き手の山の妻を葬って、山道を帰って行くと生きた心地もしない。

2014年11月25日 (火)

三条通の古今写真集

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兵庫県姫路市在住ながら、もう40年以上奈良にとにかく熱心に来られている、会津八一の研究家で「やいちさん」という方がおられます。奈良に生まれ育ち、住んでいるわたしより奈良のことをよく研究されているように思います。

そんな「やいちさん」から、奈良県図書情報館のサポーターズによる三条通の古今写真集を紹介いただきました。写真を集められるとなかなか面白く、時間的な流れも感じます。

以下のHPです。→http://www.library.pref.nara.jp/supporter/2014kikaku/index.html

2014年11月24日 (月)

奈良まほろばソムリエと行く特別ツアー 柳本から天理へ

秋の「奈良まほろばソムリエ」といく特別ツアーのJR柳本駅から天理駅まで、南から北へ向かって、山の辺の道を歩くコース2が11月22日にありました。集合の1本前のJRで到着、本日案内いただく、ガイドグループの皆さんの記念撮影です。総勢13名。一日たいへんお世話になりました。

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このあと、10時過ぎには続々と参加者が集まり、この日の参加は50名以上に及びました。わたしは第7班、稲田英二氏がガイドで、同級生総勢15名の参加でした。(途中の中山大塚古墳にて撮影)

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この日は最高気温も20度くらいに上がり、とても良い天気でした。まさに小春日和という表現がぴったりでした。そして山も野も、紅葉が進んでいました。まず柳本駅から歩き始めて最初に黒塚古墳へ。そして右下、行燈山古墳(崇神天皇陵)へ。

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長岳寺では11月30日まで公開されている特別展示の狩野山楽の地獄絵を拝見することが出来ました。

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近くの天理トレイルセンター(休憩所)にて12時お弁当を皆で食べました。そして出発。
道中の深まり行く秋をスナップにて紹介します。みかん畑に、柿畑。東の山々もきれいです。

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中山町、萱生(かよう)町、竹之内町、乙木町と大和古墳群を歩きました。すると、今頃の季節に「桜」が咲いていました。自信がないので生物の先生であるY君に聞くと、十月桜、ヒガンサクラということでした。

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やがて天理観光農園に到るやや急な坂道を登り、そして内山永久寺あとへ。

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そして石上神宮へ参拝しました。 もと内山永久寺にあり大正時代に移設されたという拝殿もきれいに修理を終えていました。

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ひときわ高い銀杏の木です。そして天理駅前まで本通商店街を歩いて天理駅へ。天理市の航空写真、南の端の柳本駅から赤く囲まれた天理駅まで歩きました。歩いた歩数はほぼ2万歩強。この日のコースです。参加の皆様お疲れさまでした。

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2014年11月23日 (日)

もちいどの☆ワンコインショップ

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11月23日、奈良もちいどのセンター街では、好評の100円、500円の☆ワンコインショップをひらきます。

また午後からは6つのショップではまちセリです。新しく夢CUBEにオープンした、革遊びHARUHINOでは、革のバッグなどが準備されています。

もちいどのブログ→http://blogs.yahoo.co.jp/nara_mochiidono/MYBLOG/yblog.html

11時から、ならどっとFMでもオンエアーされます。パソコンからも聞くことができます。http://www.jcbasimul.com/program/area06_a03.html

日経新聞の記事より

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奈良女子大学の誕生のことを先日、日経新聞が取り上げていましたので紹介します。

全国に2校 国立女子大、奈良に(謎解きクルーズ) 10年越しの誘致 京都に粘り勝ち わずか1票差 教育熱実る

 

 奈良女子大学(奈良市)は、お茶の水女子大学(東京・文京)とともに全国で2校しかない国立の女子大だ。
前身の奈良女子高等師範学校(女高師)は1908年(明治41年)に誕生した。大阪や京都でなく、人口の少ない奈良に設けられたのはなぜだろう。
重要文化財に指定されている奈良女子大学の記念館 画像の拡大 重要文化財に指定されている奈良女子大学の記念館  
まず、開設時の奈良市の人口を調べてみると、約3万2千人と現在の10分の1以下だ。
大阪市はすでに約122万人の大都市で、京都市が約44万人、神戸市は約37万人に上る。当時の奈良は和歌山市(約7万7千人)や大津市(約4万2千人)よりも少なかった。  
国立の高等教育機関は大都市から開設されていった。明治時代、帝国大学は東京、京都、仙台、福岡に誕生し、大正以降に札幌、大阪、名古屋に設けられた。
人口を考えると、東京の女高師(現お茶の水女子大)に次ぐ女高師が奈良にできたのはやはり不思議だ。

学生に比べ教官が多く手厚い教育が行われていたことがうかがえる(1913年)

熱心な誘致活動があったと推測し、文部科学省に問い合わせた。だが「当時の資料は見当たらない」との答え。
そこで「奈良市史」や「奈良女子大百年史」といった文献にあたり、東京美術学校(現東京芸術大学)の分校を奈良に建設する構想があったことが分かった。
提唱者は同学校の校長で日本近代美術の父ともいわれる岡倉天心だ。天心は奈良の古美術の補修、復元に熱心な人物だった。

 

△ △ △

 

 誘致を目指した奈良市(当時は奈良町)は1895年ごろ、3千坪(約9千9百平方メートル)の土地を国に寄付した。「狭すぎる」との指摘を受け新たに2万坪(約6万6千平方メートル)を用意したものの、結局、計画は立ち消えとなる。
そこで政府内で浮上していた第2女高師の誘致に目を向けた。  1904年に起こった日露戦争による国の財政難で第2女高師の開設は難航した。
加えて、すでに帝大がある京都市が名乗りをあげ、奈良市は苦境に立たされる。どうやって巻き返したのか。  
奈良女子大の今岡春樹学長を訪ねる。「調べてみたらこんなものがあった」と今岡学長が見せてくれたのが、1907年(明治40年)3月27日付官報の写しだ。前日の衆議院の議事録が載っている。  議題の7番目に「第2女子高等師範学校位置に関する建議案」とある。旧字の漢字とカタカナで書かれた官報を読み進めると、国の奈良設置案に対し、一部の議員が京都に変更するよう求めた建議を提出。これをめぐる討論と採決結果が載っていた。  京都支持派は帝大など学校が集積し、学習環境に恵まれている点を主張する。一方、奈良支持派は過去の歴史的な経緯と長年の誘致活動を尊重すべきとの意見だ。奈良市は東京美術学校の分校誘致のため、市債を発行して土地を用意し国に寄付したほど。計画が頓挫し、国が女高師の計画を持ちかけた経緯を踏まえれば、京都案にはこれを覆すほどの理由は見当たらないとしている。
 採決は京都支持が131票で反対は132票。京都への変更を求める建議はわずか1票差で否決され、衆議院は奈良案を支持する結論を出した。

 

△ △ △

 

 美術学校分校の誘致計画から十数年を経てようやく実現した奈良女高師。官報の議事録によると、奈良市が土地を手当てするために発行した市債は10万円にのぼる。  奈良市史によれば、1907年度の市の歳出は約11万円なので、土地購入に年間予算に匹敵する借金をしていたことになる。現在なら考えにくい大盤振る舞いだ。
奈良市の誘致への思いは、今では想像できないほど熱かったようだ。  奈良と京都の誘致合戦といえば現在のリニア中央新幹線に通じる。中間駅として「奈良市付近」とされている国の計画に、京都市や京都府などが京都市を通すよう異議を唱えている。100年以上前にも奈良と京都の間で激しい誘致合戦が繰り広げられていたのだ。 (奈良支局長 松田隆)

2014年11月22日 (土)

12月4日外国人観光客受け入れ促進のための講演会

12月4日木曜日、14時から16時30分まで登大路町の奈良県婦人会館での外国人観光客受け入れ促進のための講演会のご案内をNさんからいただきました。

講師はブラッド・トウルさん。和歌山県田辺市熊野ツーリズムビューロープロモーション事業部長国際観光推進委員カナダ出身の方です。http://www.tb-kumano.jp

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先着150名とのこと。講演会資料代500円。申し込みは主催の一般社団法人 地域づくり支援機構(NAED)へどうぞお早めに申し込んでください。HPはhttp://naed.or.jp

TEL0742-95-9907

emailはnaed_ipro2014@yahoo.co.jp

2014年11月21日 (金)

24日奈良市民合唱団40周年記念演奏会

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24日は奈良市民合唱団の40周年記念演奏会です。ビゼーの「カルメン」を演奏会形式で(フランス語で)歌うそうです。

奈良県文化会館国際ホールで午後4時30分から。当日券は1500円。

当日わたしは受付のお手伝いに行く予定にしております。

毎日新聞奈良版11月20日付で以下大きく取り上げられています。

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2014年11月20日 (木)

春日若宮おん祭特別桟敷席

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12月15日から春日若宮おん祭りの大宿所詣のお祭りがはじまり、17日がメインのお渡り行列などが開かれます。

ことしから登大路園地(県庁南)では特別桟敷席が設けられます。また従来からの松の下式観覧席、お旅所前桟敷席も設けられます。

奈良市観光協会からのPRです。

~春日若宮おん祭 特別桟敷席 予約受付中~
今年で879回目を迎える「春日若宮おん祭」は、平安時代から一度として途切れることなく執り行われてきた、春日大社の摂社若宮神社のお祭りです。12月17日には平安時代から江戸時代の風俗を満載した伝統行列「お渡り式」がおん祭の中心神事として行われます。この行列を間近でご覧いただける...
桟敷、観覧席が設けられており、奈良市観光協会でも予約を受け付けております。今年は「登大路園地桟敷席」が新たに設営され、行列の出発場所としてご覧いただけます。それぞれの桟敷、観覧席の席数が限られていますので、ご予約はお早めに!! 詳しくは 
春日若宮おん祭:
http://www.kasugataisha.or.jp/onmatsuri/
特別桟敷席:http://www.narapark.com/nea/onmatsuri

3ヶ所の特別桟敷席が奈良市観光協会0742-22-3900で現在チケット予約を受け付けています。席に限りがありますのでお早めに申し込まれることをおすすめします。

2014年11月19日 (水)

11月22日からイルミ奈~ら

夏に春日大社の万葉植物園で行なわれ好評であった、イルミ奈~らの冬バージョンが面積も20%さらに広げて、この11月22日から2月22日まで開催されるということです。(おんまつりの12月16日17日、12月31日の大晦日と1月1日の元旦はお休みとのことです。

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くわしくはHPでご覧ください。→http://www.illumina-ra.com/

2014年11月18日 (火)

正暦寺の万葉歌碑と記念の品 2

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正暦寺の本堂にお参りした時、万葉歌碑に気がつきました。揮毫は甫田鵄川先生。

大津皇子の御歌一首

経(たて)もなく緯(ぬき)も定めず娘子らが織る黄葉(もみじば)に霜な降りそね(巻8-1512)

伊藤博先生の現代語訳

縦糸もなく横糸も定めずに、おとめごたちが織るもみじの錦に、霜よ降らないでおくれ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして先日正暦寺からいただいた本堂修復記念のお酒「錦の里」と大原弘信ご住職の手による日本手ぬぐいです。

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くみてみよ るりのみつぼの やくし水 やまいを のぞく ふかき ちかいを      正暦寺  弘信

2014年11月17日 (月)

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良い天気に誘われて、正暦寺を訪れました。この11月1日にはこの2月の大雪による倒木で一部屋根などが壊れた本堂の修復の法要が行なわれました。お誘いいただいていましたがあいにく他用で行けませんでしたが、この日は朝から参拝することができました。

福寿院客殿から

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左下、南天もきれいです。右下、修復なった本堂。

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右上、本尊薬師如来。11月30日まで特別開扉です。一条天皇の位牌もこのたび新しくされたというお話でした。

この日のご朱印は、薬師如来です。

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素晴らしい、カエデの紅葉でした。12月初旬まで見ごろのようです。

2014年11月16日 (日)

18日から「月吠の現代美術展」

「月吠の現代美術展」
11月18日(火)~23日(日)11:00~18:00(最終日~16:00)。
Bye  Bye Party 22日(土)15:00~。


以上、ギャラリー勇斎(奈良市西寺林町22 近鉄奈良駅徒歩15分 西寺林商店街 0742-31-1674 )にて。
party参加費ナシ、自由参加、酒等持参歓迎。

<中谷英雄メモリアル 1948-2014 7月18日23時34分白血病にて逝去。享年66歳。>

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以上のような案内が届きましたので紹介します。

中谷英雄さんは1948年7月、奈良市生まれ。
奈良高校から早稲田大学に進み劇団「自由舞台」に参加、その後「大駱駝艦」に入団。2000年6月、「奈良小劇場(仮称)設立準備委員会」を発足。若手作家の作品発表などを企画してこられました。
そして長年椿井町で和洋折衷レストラン「月吠」を経営されていました。
わたしもよく存じている方ですが、惜しくも、ことし病気でお亡くなりになりました。
今回はその中谷英雄さんのコレクションの現代美術を展示されるようです。

正岡子規の歌碑

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先日、法隆寺境内を歩いて、正岡子規の句碑に出会いました。

有名な句です。

法隆寺の茶店に憩ひて

柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺   子規

2014年11月15日 (土)

美ビット見て歩き 「大古事記展」

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いつも楽しみにしている大阪芸術大学短期大学部教授の川嶌一穂さんの奈良新聞に連載されている今月の「美ビット見て歩き」は、いま奈良県立美術館で開催されている、大古事記展です。(12月14日まで)

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美ビット見て歩き 私の美術ノート *24 川嶌一穂

 

奈良県立美術館「語り継ぐココロとコトバー大古事記展」

 

写真 秋空のもとで開かれる「大古事記展」会場=著者撮影

 

 カエデには少し早かったが、桜とナンキンハゼの紅葉を味わいながら、秋の一日、奈良県立美術館を訪れた。

 

 「古事記」序文に「漢文で書くと、心を伝えることができないし、日本語の音を万葉仮名で表記すると、文が冗長になる」という意味の一文がある。

 

 すでに日本語というコトバは存在していて、文字だけがなかったところに、大陸から文字が入って来た。さて、どうするか。

 

 壮大な社会システムを伴う漢字、つまり中国語を採るか。それとも、漢字の音だけを拾って、日本語をそのまま表記するか。

 

 当時の日本人は、いわばその両方を採った。漢字は採用するが、中国語の意味を「音=オン」で読み、同時にその漢字に日本語の意味を持たせて、「訓」で読んだ。古代日本が下した英断だった。

 

 こうして「古事記」という物語と、日本語というコトバが残った。コトバの独立こそが、クニの独立なのだから。  

 

 今回は、残念ながら複製の展示だが、最古の写本「真福寺本」は、名古屋の大須観音(真福寺)に伝わる南北朝時代の写本である。

 

 当時の学術センターだった東大寺の東南院で書写されたもので、戦乱を避けるために、他にも東南院所蔵の古文書が、大須観音に預けられ、今も所蔵されるという。これも素晴らしい危機管理だ。

 

 今回驚いたのは、17世紀半ば、寛永年間にもう「古事記」の版本が出ていることだ。それだけの需要があったのだろう。会場では、半生を捧げて「古事記伝」を書いた本居宣長の愛蔵本を見ることができる。

 

 古事記に題材を採った絵画も多数展示されている。「皇紀2600年」(1940)祝賀の記念として、「肇国(ちょうこく)創業絵巻」が制作され、横山大観、安田靫彦(ゆきひこ)ら名だたる画家が絵を描いている。絵巻以外でも、安田靫彦の静かで、高雅な作品が、もっとも印象に残った。

 

 そもそも何故「古事記」は書かれたか。これも「序文」によれば、多くの氏族の記録が、真実と違い、虚偽が加えられているので、今それを正しておかなければ真実が失われてしまう、という天武天皇の発案による国家事業だった。

 

 強大な文明の周辺に位置する「日本」が、危機に直面すると、「私たちは誰か」と自問せざるを得ない。それが「古事記」が長く語り継がれてきた理由だ。

 

 幼い頃、子ども向けに簡訳されたものを読んだだけなので、これを機に、ゆっくり読んでみたい。秋の夜は長い。 

 

 =次回は12月12日付=

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・

 

かわしま・かずほ 大阪芸術大学短期大学部教授。

 

メモ 奈良県立美術館 奈良市登大路町10−6、電話0742(23)3968 ▼会期は、12月14日まで。堂本印象筆『木華開耶媛』は、11月16日まで。安田靫彦筆『天之八衢(やちまた)』、『古事記』と青木繁筆『黄泉比良坂』は、11月18日から。石上神宮蔵『七支刀』は、11月24日までの展示。

 

 

2014年11月14日 (金)

万葉小品展ひらかれる

現在、ギャラリーまつもりでは、16日まで私どものゆかりの方たちの2年に一度の恒例の作品展をひらいています。第10回です。その道のプロの人、アマチュアの人、それぞれです。すこし様子をスナップでお伝えします。16日(日)午後4時まで。

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右上、わたしの亡き祖母松森君子の若き日の作です。

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春陽会の松永和歌子氏の作。

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左上 上田正氏作。   右上 松森哲重氏作。

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上の2点はわたしの娘、松森左千子の作。

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やいちさんに説明がないとコメントいただきましたので、すこし説明を。
わたしも最近の趣味の新アララギ選者の小谷稔先生ご指導の短歌の近作をつたない字で出品しています。













天皇皇后両陛下が15日から17日に奈良県へ行幸啓

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tetsudaさんがすでにブログで紹介されていますが、この15日(土曜日)から17日(日曜日)まで天皇皇后両陛下が奈良県に来られます。 15,16日は「第34回全国豊かな海づくり大会」 が吉野方面で開催されるということです。

道路規制されるようですから、15日から16日は橿原から吉野周辺、17日は橿原、桜井、天理、奈良と道路状況に気をつける必要があるようです。

行幸啓について→http://www.pref.nara.jp/secure/128732/h26houdousiryou.pdf

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(写真はいずれも11月13日奈良公園にて撮影)

2014年11月13日 (木)

18日から奥田木白展

18日から24日まで、奈良県文化会館特別室で、赤膚焼の陶工 奥田木白展がひらかれます。
蒐集家の方の貴重な作品が100点あまり展示される貴重な機会です。入場無料とのことです。

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2014年11月12日 (水)

森 鴎外と東京、奈良国立博物館

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Cimg3026(東京国立博物館)

森鴎外は明治の文豪として有名ですが、東京国立博物館へいくと、特別展などをよく開催される平成館の前の人工池のところに「森 鴎外総長室跡」という掲示が新しくつくられていました。

森鴎外(森 林太郎)は奈良の正倉院の鍵をあける儀式などのため何度も奈良に滞在し、短歌などをのこし、娘さんへのお葉書なども話題です。

奈良五十首を残した森鴎外の短歌

(解説は「知れば知るほど奈良はおもしろい」2014秋号による)

夢の国燃ゆるべきもの燃えぬ国木の校倉のとはに立つ国

正倉院が奇跡的に戦火をのがれ、1250年の年月を乗り越えたことに感動して詠んだ歌。

大鐘をヤンキイ衝けりその音はをかしかれども大きなる音

ヤンキイはアメリカ人。大きな外国人が東大寺の大きな鐘をつく様を楽しげに表現した歌です。

落つる日に尾花匂へりさすらへる貴人(うまびと)たちの光のごとく

秋の落日の中で、元興寺の興亡を想像した奈良時代への挽歌ともいえる歌です。

殊勝なり喇叭(らっぱ)の音に寝起する新薬師寺の古き佛等(ほとけら)

当時兵営と隣接していた新薬師寺。その起床ラッパを盛り込んだユーモラスな歌です。

奈良国立博物館の北東には、森鴎外が一時住んでいた官舎の門があり、鴎外の門、として残されています。

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(画像はクリックすると拡大します)

2014年11月11日 (火)

柳生、忍辱山、円成寺へ

先日通りがかりに、柳生の忍辱山、円成寺の庭園を訪ねました。徐々に紅葉が進んでいて美しい秋景色です。(写真は11月3日撮影)

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手がけられていた境内の整備も終わった様子です。紅葉もこれからが見ごろかと思います。

円成寺のhpです。→http://www.enjyouji.jp/



2014年11月10日 (月)

奈良もちいどのセンター街のガイドブックが出来ました

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ずいぶん以前に作った、もちいどのガイドブックはお店の方たちの似顔絵が入っていてたいへん好評でした。そこで今回新しく101の店舗のお店の方の似顔絵などを書き入れた商店街ガイドブックをつくりました。似顔絵を描かれたのは、夢CUBEのスコーン専門店CocomarlのHさんです。腕前はプロ並みでとても特徴をつかんでいます。

店の方に実際に少し会い、カメラでスナップを撮っただけで絵に仕上げてしまうのですから大したものです。やや誇張したバージョンと上品バージョンがあります。わたしは、誇張バージョンをのせてもらっています。鼻の先まですこし赤いのですが・・・。

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A4版、8ページです。ただいま各お店で配布中です。

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2014年11月 9日 (日)

あめつちに、の会津八一の歌碑が原家から法隆寺夢殿に移設されました 2

11月7日、法隆寺近くの原さんの庭に昭和54年に建てられた会津八一の歌碑が法隆寺の夢殿近くに移設され、この日除幕式が行なわれました。

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寄贈された原 玉泉さんの家族の方に感謝状と記念品が贈られました。

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ご来賓の興福寺の多川俊英貫主はこの日祝辞の中で、原 玉泉さんのことに触れられました。

「原さんはかつて尼崎市役所などにお勤めになりその後奈良の法隆寺そばに住まいを求められた歌人でした。
ちょうど興福寺で寺務をされる方を募集したところ、原 玉泉さんに来ていただき、当時執事であったわたしも10年ほどご一緒に仕事をしました。
そしてわたしも短歌が好きなのですが、原さんはわたしの短歌の先生ということにもなりました。
かつてご自宅に会津八一さんの歌碑を作られたということは聞いていました。その歌碑が法隆寺境内に移設されたということは、本日西院の歌碑とともにふたつも法隆寺に会津さんの歌碑が建ち、たいへん喜ばしいことです。・・・」と述べられました。

(追記、会津八一研究家やいちさん提供の「南京会報」(H8.10.10発行)によれば、原さんは昭和24,25年ごろ網干警察(姫路市)の署長をされていたそうです)

そして校友会奈良県支部などでご講演もうかがったことがある早稲田大学名誉教授、前会津八一記念博物館館長の大橋一章先生は、「会津八一は不便な頃に三十回あまり奈良を訪れており学生も良く連れて来ました。
わたしもその後毎年学生をつれてきて夢殿から法起寺法輪寺に行く時に原さんのお宅の庭にあったこの歌碑をよく学生たちに見せました・・・」と述べられました。(以下の写真)

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また小城利重斑鳩町長は「きょう2つの会津八一先生の歌碑が出来て、斑鳩町にある会津先生の歌碑めぐりのウォークなど出来たら良いなと思っています・・・」とこの日ごあいさつされていました。

この歌碑も石工の左野勝司さんによって移設されたそうですが、まわりの景色ととてもよく合っています。

歌の詠まれた、救世観音がおられる夢殿のすぐ近く、中宮寺への道のあたりです。

ちょうど夢殿の救世観音さまも特別開帳されていましたので拝観することができました。

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歌碑の歌をいつもの素空氏のhpに解説をお願いすることにします。

 

夢殿の救世観音に

 あめつち に われ ひとり ゐて たつ ごとき
この さびしさ を きみ は ほほゑむ
         

天地にわれ一人ゐて立つごときこの寂しさを君はほほゑむ)


夢殿

救世観音

「聖徳太子が住まわれた斑鳩宮跡に、太子の遺徳を偲んで天平11年(739)に建てられる。八角円堂の中央の厨子には、聖徳太子等身と伝える秘仏救世観音像(飛鳥時代)を安置する」
「この秘仏(国宝)は、明治時代になりフェノロサにより封印をとかれた。ふくよかで 笑みをたたえた姿は有名である」

歌意
 この壮大な天地の中にたった一人立っているような想いで見上げる私の寂しさに、みほとけは(慈くしみ深く)ほほえんでおられる。

 平易に歌われた一首だが人の心をとらえ揺さぶる。一歩踏み込んで、作者と仏像との間の「さびしさ」と「ほほえみ」を理解する必要がある。天地の中でたった一人立つ寂しさは、同時に救世観音の寂しさであり、作者と観音そのものと渾然一体になっている。観音の持つ寂しさが八一の「さびしさ」を呼び起こしたと言える。
 さびしさの「ほほゑみ」について、作者は随筆・渾齋隨筆でこう言う。「目の前に立ち現れた、あの幽玄な美術的表現、観音の慈悲心、聖徳太子の御一生、上宮王家のかなしい運命、或はこの像の秘仏としての久しい伝来などが、錯綜して、この一首の成立を手伝った・・・」
 また植田重雄先生は「秋艸道人会津八一の學藝」で歌成立までの推敲と変化を述べ、作者と仏との間の、崇高、寂寥、慈悲一体の境を示す歌と絶賛する。
  (大正10年10月)
    うつしよ に われ ひとり ゐて たつ ごとき この さびしさ を きみ は ほほえむ
  (大正12年6月)                                          
    あめ地に我ひとり居て立つ如き此の寂しさをほゝゑみてあり
  (大正12年9月)      
    あめつちに唯ひとりゐて立つ如き此寂しさをほゝゑみてあり
  (大正13年12月 南京新唱 春陽堂より出版)      
   あめつち に われ ひとり ゐて たつ ごとき この さびしさ を きみ は ほほゑむ
 そしてこう展開する。「この歌はいつでもどこでも仏像を仰ぐとき、荘厳と寂寥、慈悲心、人間的関係を喚び醒す力を持っているのではないだろうか。」
 「会津八一の生涯」では「道人(八一)にとって伝説の救世観音が聖徳太子と等身であり、太子は観音の化身だった。小主観、小自在を拒絶して、完璧な澄みきった一首が生まれるためには、絶対者としてのみほとけと人間との出会いにすべてが賭けられているのであろう」と述べている。

この日、法隆寺でいただいたご朱印は、「和を以って尊としと為す」です。

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地元奈良新聞は11月8日付で以下のように伝えています。

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2014年11月 8日 (土)

11月7日法隆寺の会津八一の歌碑建立 除幕式典へ 1

11月7日 法隆寺の会津八一の歌碑建立 除幕式典があり出かけてきました。早く着きましたので、西院伽藍をぐるり拝見し、多くの仏像などを拝観できました。有り難いことです。

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11時から奈良、新潟、早稲田大学、秋艸会など来賓多数参加の中、除幕式の式典が行なわれました。

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神林会長ら代表の皆さんによる除幕、僧侶らによる法要、式典で代表あいさつや祝辞などがありました。

神林会長は「会津八一は法隆寺に歌碑を建てることを熱望していた。われわれの悲願でもあり、実現できて感無量」と述べられました。

そして作られた石工の左野勝司さんに感謝状や記念品が贈呈されました。 

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ちょうど西院伽藍の受付およそ30m西くらいのちょうど五重塔が望める良い場所に建てられました。

この日私は姫路からのお越しの会津八一研究家のやいちさんとご一緒できました。  

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右上、この日撒かれた散華を頂きました。

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歌碑と歌碑の裏と説明です。画像をクリックすると拡大します。

いつもの素空氏のhpから、歌の説明をお願いします。

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五重塔をあふぎみて

 

 

 

 ちとせ あまり みたび めぐれる ももとせ を  ひとひ の ごとく たてる この たふ

(千年あまり三度めぐれる百年を一日のごとく立てるこの塔)

 

五重塔  「法隆寺五重塔」
ちとせあまり 「千年を超えて」
みたびめぐれる
ももとせ 「ももとせは百年、それを三回で三百年。ちとせあまりと合わせて千三百年を表す。ここでは聖徳太子千三百年忌を意味する」
ひとひのごとく 「まるで一日のように」

 

歌意
 千年を超えて千三百年という長い年月を、まるで一日であるかのようにこの五重塔は静かにたっている。
 
 歌が詠まれた大正10年の春、聖徳太子千三百年忌(4月11日)を前に寺も斑鳩村もある種の活気があったと言う。太子への思慕を背景に、上の句で表現した塔の長い年月を下の句で一日のごとくと言い表すことによって悠久の歴史の中にたたずむ五重塔を見事に歌い上げた。

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大野玄妙法隆寺管主はこの日のあいさつの中で、「この歌の聖徳太子の法要は2021年には1400年を迎えます。すでに会津先生が詠まれてから90年以上経ちました。そしてかつて歌碑が設計されて、配置も決められていたが実現できませんでした。今回その設計の同じ場所に設置できました。・・・」と言っておられました。

2014年11月 7日 (金)

元興寺へ

会期は11月9日までということで、「元興寺再生・・・鎌倉時代極楽坊の成立と新技術」というならまちの元興寺では、平成26年秋季特別展が開かれています。

元興寺について奈良市観光協会では以下のような説明があります。

猿沢池の南方、昔の町並の面影をとどめる「ならまち」の一角に、元興寺の極楽坊があります。元興寺は、蘇我馬子が飛鳥の地に建てたわが国最古の寺院、法興寺(飛鳥寺)を平城京に移したものです。奈良時代の後半にはほぼ伽藍を整えたとみられます。南大門を入ると直ぐに中門があり、右手東の方に塔、左手西方に小塔院がありました。中門は講堂と回廊で結ばれ、中に金堂が建っていました。講堂の後ろ鐘楼をはさんで東西に大坊と小子房(各2)から成る僧坊があり、その後ろに食堂がありました。
 平安時代の中ごろから元興寺は衰え、浄土教が広まるにつれてその中心は極楽坊に移っていきました。極楽坊は僧坊の一郭(東室南階大坊)でしたが、奈良時代に智光(ちこう)が画工に描かせた浄土曼荼羅(智光曼荼羅)が安置されていたからです。平安時代の末に本堂と禅室に改装されましたが、1244年(寛元2)本堂が東向きに改造され、同じころ禅室も改修されました。極楽坊で営まれた念仏講が鎌倉時代にいちだんと発展し、極楽坊は庶民の信仰の場になっていきました。
 1451年(宝徳3)におこった土一揆で、金堂や小塔院などが焼失しました。極楽坊と五重塔・観音堂は残りましたが、焼け跡に民家が進出してきてまちになってしまいました。そのため元興寺は、極楽坊と五重塔・観音堂の二つに分かれました。1859年(安政6)、五重塔と観音堂が焼け(この系譜をひく寺院も元興寺と称しています)、古くからの建物は極楽坊の本堂と禅室だけになりました。屋根の一部に飛鳥法興寺から移されたとみられる瓦が用いられていて、今はごくわずかな行基葺の例をみることができます。なお禅室は中央の間を戸口とする僧坊の形式を伝えています。

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本堂、そして門を境内から見た景色です。

特別展示では、瓦、組木、土器、お経やいろいろな資料が展示されていました。

なかでも、重要文化財の「板絵 智光曼陀羅」が特別開扉されていてはじめて拝見しました。縦217cm、横195cmとのことです。すぐ横にはその赤外線撮影画像もあり、なかなか興味深いものでした。11月9日までの特別開扉ということです。

ご朱印はご本尊の智光曼陀羅をいただいてきました。

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元興寺のhpです。→http://www.gangoji.or.jp/

 

2014年11月 6日 (木)

京都の東寺へ

近鉄電車からはよく見える東寺五重塔ですが、長らく訪ねていませんでしたので久しぶりに訪ねました。

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金堂です。

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灌頂堂では両界曼荼羅が特別公開されていました。(800円)

そして五重塔の初層も特別公開されていました。(800円)左下の写真です。

右下、一番高い(55m)という東寺の五重塔です。
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東寺のhpです。→http://www.toji.or.jp/

2014年11月 5日 (水)

鳥獣戯画展へ

京都へ行く用事があり、京都国立博物館の高山寺の鳥獣戯画展へいってきました。チケットを事前に手に入れていましたので、土曜日ながら午後3時45分なのでそんなに待つことはないだろうと甘く思っていましたが、待ち時間1時間でした。並びだすとただひたすら待ちました。だいたい待ってまで入場するということは、ひとりのときではめったにありませんので実にめずらしいことです。

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掲示どおりやはり1時間後に入館すると、入場制限しているせいで案外良く見ることが出来ました。ただし、鳥獣戯画の甲はやはり行列。ここまできたら見ないわけには行かないとまた館内で並びました。

中でも1時間並んだり拝観したり、外に出ると閉館の夕方6時前、あたりはすっかり夕闇に包まれていました。

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(画像をクリックすると拡大します)
まあこれで、この秋、奈良、東京、京都と3つの国立博物館を拝見することが出来ました。

2014年11月 4日 (火)

もちいどのセンター街アーケードの上から

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このところ、もちいどのセンター街のアーケードの定例のメンテナンスというのでしょうか、 天井のポリ・カーボネイトの張替えや塗装などの大工事を行ないました。

今回は国の補助申請も行い、商店街の長年の積み立て金も使っての改修工事でした。 

で、完成をチェックするということで高さおよそ10数メートルの非常用の点検・消防用通路に登り、片道250m往復500mを副理事長の I さん、事務局のTさんらと一緒にチェックしました。 

ところどころ地面までの10数メートルまで直に見えるところがありやや緊張の時間でした。 

幸い天気も良くて無事終了しました。

そして、アーケードの上からの景色はなかなかのものでした。若草山の山焼きは最高!とはいうもののその時の寒さと暗さを考えるとちょっとここまでは登って来れませんが。右下は高円山。 

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下はすこし望遠を引いた風景です。

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ともあれ、小春日和の上々の天気でした。

2014年11月 3日 (月)

11月7日から、はならぁと

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まちかどで「はならぁと」のポスターを見かけました。11月7日から奈良県のあちこちで開かれるそうです。

開催概要

はならぁと

「はならぁと」は、“町家”と“現代アート”との出会いによって、地域(まち)にとっても、アーティストにとっても、“新たな価値=魅力”を発見・創造していく取り組みです。そんな「はならぁと」も今年で4年目。これまでの継続がきっかけとなり、空き家が利活用されるなど、続々と地域につながりの花が咲き始めています。今年は自立と持続を視野に入れ、新たな取り組みにも挑戦しています。変わること、変わらないことのバランスを大事にしながら、これからもみなさんと共に、楽しんでつくりあげていきたいと思います。

奈良・町家の芸術祭 HANARART2014実行委員会
実行委員長 山本 陽一

"こあ"と"ぷらす"

今年のはならぁとは、「こあ」と「ぷらす」の2つのセクションで構成されています。はならぁとのメイン会場となる「こあ」は、今回3つのエリアで展開し、地域のまちづくり団体とキュレーター、作家の方々が協力して、それぞれのエリアの特性を活かした現代アートの作品展示を行います。一方「ぷらす」は、各地域のまちづくり団体が独自に運営するサテライト会場です。今年は8エリアで開催。各地域のお祭りなどのイベント、住民の方々による展示など、現代アートにこだわらない空間づくりを行います。

 

くわしくはHPをご覧ください。→http://hanarart.jp/

2014年11月 2日 (日)

奈良まほろばソムリエ検定、申し込みはじまる

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第9回を迎える 奈良まほろばソムリエ検定の試験は2015年1月11日(日)、2級、1級そして最上級のまほろばソムリエ行なわれます。

11月1日から申し込みが始まっています。要綱は以下の通りです。

申し込み忘れで受けられなかったという人の話も聞きますので、早めの申し込みが良いと思います。そして今から2ヶ月は大事です。ご健闘を祈念します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

申込期間

平成26年11月1日(土)~11月30日(日)
※郵送は12月1日(月)必着

試験日

第9回奈良まほろばソムリエ検定試験
平成27年 1月 11日(日)

試験会場(予定)

●奈良会場
帝塚山大学 東生駒キャンパス
奈良市帝塚山7-1-1
近鉄東生駒駅よりバス5分「帝塚山大学」下車すぐ
●東京会場(奈良通1級・奈良通2級のみ)
東京大学 本郷キャンパス
東京都文京区本郷7-3-1
地下鉄丸ノ内線「本郷三丁目」駅下車 徒歩8分

奈良まほろばソムリエ検定のhpです→http://www.nara-cci.or.jp/narakentei/

過去に出題された問題です→http://www.nara-cci.or.jp/narakentei/06/

tetsudaさんがまとめられた2級の要点整理は役立ちます→http://www.stomo.jp/pdf/kentei2_2014.pdf

2014年11月 1日 (土)

写真でつづる「しもみかど商店街」

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奈良市下御門商店街協同組合からのご案内です。

商店街 × 写真家 × 学生 × クリエイター
「写真でつづるしもみかど商店街」展のお知らせ
 

 

奈良市下御門商店街協同組合(代表理事:臼井基雄)は、各店舗の魅力を、プロの写真家と学生やクリエイターが写真と言葉で表現した作品の展覧会「写真でつづるしもみかど商店街」を、同商店街を舞台に開催します。公益社団法人 日本広告写真家協会の写真家、奈良芸術短期大学・デザイン広報サークルに所属する学生や奈良在住のクリエイターからなる15組のチームが組合員の27店舗を取材・撮影し、店の外からだけではわからないそれぞれの魅力を見つけて伝えるプロジェクト。秋の奈良を、「商店街 × 写真家 × 学生 × クリエイター」のコラボレーションが盛り上げます。 

会期:平成26年11月1日(土)~30日(日)  

会場:下御門商店街(奈良市下御門町)  

主催:奈良市下御門商店街協同組合  

後援:公益社団法人 日本広告写真家協会  

   奈良市、株式会社まちづくり奈良 

 

協力:奈良芸術短期大学

ということで11月1日からスタートです。一足早く展示されていましたので見学して来ました。

 

もちいどのセンター街のすぐ南つづいて、下御門商店街はあります。

 

臼井理事長。光学堂眼鏡院のポスターから。

 

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下御門郵便局長に、役員さんも。

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乙女心に挑戦し続ける女。カワイイに挑戦し続ける女。

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ご本人にもお会いして来ましたが熱演です。女性は年齢不詳です。びっくりしました。11月中展示されているそうですから、ぜひ「しもみかど商店街」へどうぞ。














 

 

 

 

 

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