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2014年8月28日 (木)

リニアと奈良市のまちづくりシンポジウムへ

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26日JR奈良駅そばのホテル日航奈良で、リニア新幹線のシンポジウムがありましたので出かけてきました。会場には300人くらいが集まりました。国、県、市の議員や各組織代表や多くの市民が参加していました。

 

仲川奈良市長のあいさつのあと、漫才コンビの「笑い飯」が登場、ふたりは奈良市観光特別大使であり、奈良女子大附属高校と奈良高校の卒業生とのことです。 

10556306_595842953860078_4934668356(この画像は企画運営など担当の友人Yさんより)

そして基調講演として「リニアと魅力あるまちづくり」と題して、明治大学専門職大学院長の市川宏雄氏の話がありました。 

リニアは線路のない鉄道であり、世界最速の地上走行の乗り物であること、全体の85%はトンネルであること、またリニアの仕組み、

リニアにより東京から大阪まで約7300万人の大都市圏が出現すること、

奈良県ルートの意味は「災害に強い国土づくりにむけたリダンダンシーの確保(名古屋・大阪間は、道路、鉄道ともに並行した形態で共用されているため、リダンダンシーの観点に立った整備が必要)と語られた。

*リダンダンシーの概念                                          

「元々の意味は、震災などで、道路や橋が機能不全に陥った場合、生活や産業活動に大きな支障が生じるというリスクがあります。代替の手段をあらかじめ確保する等の対応が求められます。安全のために、この代替手段を確保することをいいます。安全に関しては1つに全てを任せてしまうのは危険です。」

相模原市、甲府市の駅、飯田地域のこと、中津川市、名古屋のそれぞれの説明があり、2027年には名古屋まで完成そのためには環境アセスメントのあとそろそろ着工される。その後2045年に名古屋ー大阪ルートは完成とされているが、名古屋までの開通後5年くらいで、遅くとも2030年代には開通しなければ大阪は地盤沈下してしまうし、リニア新幹線の意味が乏しい。むしろ前倒しして早期開通をめざすべき。

奈良市に来るか来ないかではなく、来るべきであると考えた場合、来るまでに奈良市はこれからどうあるべきか、皆さんで論議してもらうことが必要だと強調されました。

ルートとしては40メートル以上の大深度を通るので、JR平城山駅あたり、すこし下がってJR奈良駅や近鉄奈良駅あたりも考えられる。

講演のあと、キャラクターの「りにまね」(リニア招き鹿)の着ぐるみも初登場しました。

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途中クイズがありましたが、リニアは地上10センチを浮上して時速500キロの速さで走ること、乗務員はいるが運転手は乗車していないということでした。

そしてパネルディスカッションがありました。

2時間あまりのシンポジウムで、会場内はリニア誘致の雰囲気が徐々に高まってきていました。

標語のごとく、「一直線に、天平の都へ。リニア新駅を奈良市に」という奈良市民の盛り上がりが大事だということでしたが、同感です。

団塊の世代の方の「わたしの生きているうちに完成しないだろう」というあいさつもありましたが、次の世代のために、奈良にリニアが来ることは、大きな意味があると思います。その応援をしなくてはいけないと思います。

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近くのJR奈良駅には最近、階段あたりを活用したリニア誘致のPRができていました。

 

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