21日にも餅飯殿・縁起の大紙芝居があります
話題の、餅飯殿・縁起の大紙芝居が19日、もちいどのセンター街のスーパーオーケストの前のOK広場で初お目見えの公演がひらかれました。(21日午後2時から同じ演目がOK広場でさらに上手に演じられます)
雨も降らず幸いでしたが、ちょうど午後2時で熱い陽ざしがあたっていて、たいへんでしたが多くの人たちに集まっていただきました。そしてこの大紙芝居をビデオ撮影するために奈良テレビのクルーも来てくれました。
またこの日からの「醍醐寺のすべて展」を観て、さらに餅飯殿の由来の大紙芝居とヒツジを見るために、姫路から今月何回目かの奈良訪問の会津八一研究家の「やいちさん」も来てくれました。
冒頭、もちいどのセンター街理事長としてこの大紙芝居のことなどご挨拶をさせていただきました。(姫路のやいちさんが撮ってくれました)
今回の脚色と語り手演者の高木先生の登場でいよいよ始まりました。そして理源大師です。
箱屋勘兵衛と七人衆。理源大師と一緒に大蛇との闘い・・・・・。
無事、大蛇をやっつけて、箱屋勘兵衛はお姫様と結ばれました。そしてこのあたりを「餅飯殿」と名づけられました。
そのあと、味噌屋 そう兵衛のお話。
さらに劇団 良弁杉の看板の「二月堂 良弁杉」の大紙芝居が演じられました。
暑さの中1時間、たいへんお疲れ様でした。多くの皆さんや子供たちが観てくれました。
21日午後2時から再度、もちいどのセンター街のOK広場で上演されますので、どうぞお越し下さい。
(追記)
21日も良い天気でした。もちいどの事務長の I 君が撮ってくれました。
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