16日17日南都春日・興福寺古儀 薪御能
5月16日(金)、17日(土)に南都春日・興福寺古儀 薪御能はおこなわれます。協賛席4000円(解説書つき)
平成26年度 「薪御能」演目
5月16日(金)
咒師走りの儀 春日大社舞殿(午前11時~)
金春流能 「翁(おきな)」 金春穂高 ほか
南大門の儀 興福寺 南大門跡・般若之芝(午後5時30分~)
宝生流能 「清 経(きよつね)」 辰巳満次郎 ほか
大藏流狂言 「太刀奪(たちばい)」 茂山千三郎 ほか
金剛流能 「鵜 飼(うかい)」 金剛永謹 ほか
5月17日(土)
御社上りの儀 春日大社若宮社 午前11時~
金春流能 「阿 漕(あこぎ)」 金春欣三 ほか
南大門の儀 興福寺 南大門跡・般若之芝(午後5時30分~)
金春流能 「葛 城(かずらき)」 金春安明 ほか
大藏流狂言 「魚説経(うおぜっきょう)」 茂山良暢 ほか
観世流能 「弱法師(よろぼし)」 観世喜之 ほか
※演目・出演者は、都合により変更になる場合がございます。
※両日の南大門の儀は、雨天の場合「なら100年会館」にて開催いたします
くわしくはhpでご覧ください。
→http://narashikanko.or.jp/takiginou/index.html
先日まで、南都銀行本店のショーウィンドーに衣装や楽器などが展示されていました。
追記
日が暮れたころ狂言と能を拝見に行きました。あらすじを読むまで準備できませんでしたが、それでも謡曲を聴いたりゆるやかな能を拝見するとなかなか良いものでした。2日続けて晴れで何よりでした。外からと幕間の様子です。(撮影録画録音は禁じられていました)
昼間の暖かさから夜が更けるとだんだん寒く感じる人が多かったようです。1枚上に羽織るものを持っていった方が良いと常連の方はいっておられました。
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