フォト
無料ブログはココログ

« 群馬県高崎市へ 1 | トップページ | 新潟市へ 会津八一ゆかりの地訪問 3 »

2013年9月10日 (火)

土屋文明記念文学館へ 2

高崎に単身赴任中の大学時代からの友人F社長の工場を訪ねました。そしてF氏の車に乗せてもらい、高崎市郊外の土屋文明記念文学館を訪ねました。歌人土屋文明の故郷であり、戦後6年半ほど東京から群馬へ疎開していた住まいの近くにあるということです。古墳のある、はにわの里公園の一画のきれいに整備された文学館でした。

Cimg7724 Cimg7725

 

ちょうど名曲喫茶「あすなろ」に集った人々の企画展がひらかれていました。

そして明治ー大正ー昭和ー平成と100年を生き抜き、アララギの選者や万葉集の研究などをされた、土屋文明のひとすじの道、という充実した常設展を拝見しました。東京青山の書斎の再現などもありました。 

いろいろな本や短歌も紹介されていました。中でも、「足も引かず六十六になりぬればなほ六十年も生きる氣がする」という歌もありました。100歳まで生き抜かれた生命力を感じます。 

そして万葉集以来の日本の36人の歌人が紹介されたコーナーがありました。歌とその歌人の紹介と小さなミニチュアでうまく展示されていました。会津八一も紹介されていました。http://www.bungaku.pref.gunma.jp/guide/36kajin.html

Cimg7728 Cimg7722

園内には

青き上に榛名を永久の幻に出でて帰らぬ我のみにあらじ

という土屋文明の歌碑がありました。

群馬県立土屋文明記念文学館のhpです。

http://www.bungaku.pref.gunma.jp/

追記

歌の縁で訪いし土屋文明記念館榛名山見ゆ古墳の彼方に(毎日やまと歌壇)

高崎にて工場営む友ありて共に文明記念館訪ふ

« 群馬県高崎市へ 1 | トップページ | 新潟市へ 会津八一ゆかりの地訪問 3 »

コメント

1997年に企画展「會津八一・吉野秀雄」が開催されていますが、吉野秀雄が群馬県高 私の恩師である山崎方靖先生は、會津八一の研究をされており、晩年の吉野秀雄とも親しかったので、企画展の記念講演で話をされました。確か、図録にも寄稿されていたかと思います。
 「三十六歌人」のコーナーでは、會津八一が紹介されていますが、吉野秀雄は含まれていませんね。
http://www.bungaku.pref.gunma.jp/guide/36kajin.html

やいちさん。コメントありがとうございます。
企画展で「会津八一と吉野秀雄」されて図録も販売されている様子です。
吉野秀雄にももうすこし焦点が当たると良いですね。新潟市には吉野秀雄の歌碑があるそうですね。
枝堀に もやふ肥船 ほとほとに 朽ちしが上に 柳散るなり
とにいがた文学マップに紹介されていました。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 群馬県高崎市へ 1 | トップページ | 新潟市へ 会津八一ゆかりの地訪問 3 »

2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31