特別展 みほとけのかたち へ
以前の当鹿鳴人のつぶやきで案内していますが、暑い日の昼下がり、少し時間を見つけて、ようやく奈良国立博物館をたずねました。
館内は予想したとおり、涼しく快適でした。天気の良くない日は博物館・美術館日和ということを聞いたことがありますが、暑い日や寒い日なども博物館・美術館日和といえるように思います。
さて、今回の展示は、図録解説によれば
一般的な仏像入門とは異なる構成を考えるという方針のもと、最終的に七章からなる構成と九十一件の出陳品が決定した。その過程で行き着いた展覧会のテーマは、「仏像が、どのように聖なるものとしてかたちづくられているか」ということであった。
1、みほとけのすがた
2、みほとけのしるし
3、みほとけのからだ
4、みほとけのなかに
5、みほとけの霊験(れいげん)
6、みほとけの住処(すみか)
7、みほとけの宇宙
奈良国立博物館のhpです。→http://www.narahaku.go.jp/
また展覧会の様子はすでに、かぎろひさんがくわしく書かれています。→http://kagiroi.narasaku.jp/e90349.html
追記
暑を避けし博物館にみ仏らみな涼しげに笑みておわせり(毎日やまと歌壇より)
« 8月ならシネマテーク | トップページ | 下御門商店街そうめん流し 点描 »
おはようございます!
今日も生駒方面取材の予定でしたが、お昼頃から雨の予報を見て取りやめました。バタバタ続きで失礼しておりましたが、今、発見。お礼が遅くなってすみません。ご紹介ありがとうございます。
お忙しいのに、毎日のブログアップ、頭が下がります。
下御門のそうめん流しも一度行ってみたいものです。
投稿: かぎろひ | 2013年8月 4日 (日) 09時22分
かぎろうひさん。コメントありがとうございます。
かぎろひさんたちのブログの力などお借りして続けている次第です。
こちらこそありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
投稿: 鹿鳴人 | 2013年8月 4日 (日) 13時20分