奈良鴻池グランドでは
このところ陸上100mの10秒の壁を破るかと期待の桐生選手が奈良・鴻池陸上競技場の大会に出場していたとのことです。
14日は100m。15日は200mがあったということです。
産経新聞によれば、
桐生20秒41…200メートルで19年ぶり高校記録を更新
陸上の男子100メートルで日本歴代2位の10秒01を記録した桐生祥秀(京都・洛南高)が15日、奈良市鴻ノ池陸上競技場で行われた全国高校対校選手権近畿予選会の200メートルに出場し、決勝を19年ぶりに高校記録を塗り替える20秒41で制した。
予選21秒81、準決勝21秒05、ともに全体1位で決勝に進出した。今大会は全国高校総体(7、8月・大分)の最終予選で、桐生は既に100メートル、400メートルリレーで出場を決めている。200メートルの自己ベストは今年5月に出した、高校記録に0秒02に迫る20秒59だった。
ということです。
多くの人々が応援していたそうです。
身近なところでの活躍、事前には知らなかったのは残念ですが、200mで高校記録を塗り替えたというのは快挙です。
« 奈良県立美術館で特別展はじまる | トップページ | きらっ都・奈良で »
コメント