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2013年5月31日 (金)

大和郡山市へ

先日、やまと郡山城ホールでスタッフとしてお手伝いしている、「くらしにちょっとクラシック音楽!の会」の10周年記念の「魔法のコンサート」がひらかれ無事終了しました。とても聴き心地の良い奈良フィルハーモニーの弦楽の演奏会であったという会場の声をお聞きしました。ありがたいことです。

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左上、上田清市長のあいさつ。

右上、最後に会場の皆さんと歌った「時代」と「ふるさと」の大合唱。東日本の皆様に届いたでしょうか。 

ひさしぶりに、行きは近鉄大和郡山駅からやまと郡山城ホールへ、帰りはやまと郡山城ホールから大和郡山市の中心市街地を通り、JR郡山駅へ穏やかな郡山の町を歩きました。

ちょうど大和郡山市では6月16日市長選挙があるということです。

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「市長てくてく」という上田清・大和郡山市長の100回に上る興味あるメッセージがhpにありました。http://www.city.yamatokoriyama.nara.jp/ourcity/mayor/

 

2013年5月30日 (木)

東大寺別当 筒井寛昭師の晋山式へ

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待望久しい、第221世東大寺別当、華厳宗管長の筒井寛昭大僧正の晋山式が5月29日11時からありました。お招きをいただきましたので、参上してきました。

 

東大寺本坊から大仏様の前に入堂され、伝燈奉告法要が行われました。広い堂内に報道によれば700人の人々が招かれました。

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(クリックすると拡大します)


上記は筒井大僧正の傳燈奉告文です。

 

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12時からの披露宴で筒井別当のあいさつがありました。聖武天皇の頃に比べて現代はどうなのか、そして鑑真和上のこと、重源上人のこと、公慶上人のことなどをお話になり、現在の世の中の人の心をつなぐことの大切さなどをお話になりました。

 

そして傳燈奉告文で、「不自惜身命をもって」といささかたいへんな決意をしたと言っておられました。

 

不自惜身命とは、仏教の言葉で、

 

  • 意 味をしらべると: 仏の教えを修めるためには自分の身も命もささげて惜しまないこと。転じて、国や主君などのために、体や命を惜しまないで尽くすこと。 
  • ということだそうです。

     

    そのあと、唐招提寺長老や荒井奈良県知事らの祝辞のあと、金春穂高演能「石橋」があり、花山院・春日大社宮司の音頭で参加者一同祝杯をあげ、盛大な祝宴がありました。

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    なお、筒井さんは、曽祖父、祖父、父についで4代目の東大寺別当であり、偶然221世とは「ツーツーイ」と、221世になるのだという語呂合わせのご披露もありました。 

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    お見送りの、筒井寛昭師ご夫妻。右はN様ご夫人です。

    東大寺別当・華厳宗管長は3年間の任期だそうですが、筒井さまにはご健康に留意され、ますますのご活躍をご期待申し上げます。

    2013年5月29日 (水)

    6月15日きらっ都・奈良でもムジークフェスト。

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    6月15日ムジークフェストでスペシャル・ジャズ・ライブがきらっ都・奈良2階で行われます。

     

    出演はトランペットを中心とした山崎千裕*ROUTE14bandです。なかなか良い音楽です。いま世界的にはばたいているグループということです。

    山崎千裕*ROUTE14bandのブログです。http://www.route14.rdy.jp/top.html

    以下で演奏を聴くことが出来ます。

    夜空のトランペット
     http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=uwAFE0zLPgo

     花のワルツ
     http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=4JZgKbZZy28

     Route14バンドのテーマ
     http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=VFo93ZcKKuE

     6月15日(土曜日)13時から。入場料は500円。

    今まちづくり奈良(TEL0742-27-1111)で予約受付しています。http://machinara.sakura.ne.jp/

    2013年5月28日 (火)

    ムジークフェストなら2013

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    昨年に続いて2回目のムジークフェストなら2013、がいよいよ6月14日から30日まで奈良の街じゅうがステージになる17日間ということで開かれます。昨年以上にあちこちで開催されます。写真右上は大宮通りのムジークフェストならの案内看板もあちこちに立てられています。

    梅雨で観光がやや下火になる時期を選んで開催されます。どうぞ奈良を音楽で楽しみましょう。

    公式hpは以下の通りです。インターネットからも申し込みできそうです。→
    http://www.naraken.com/musik/

    2013年5月27日 (月)

    クロネコならTABI

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    この4月中ごろから奈良市の三条通に、「クロネコならTABI」という観光案内所ができ、5月15日にオープンセレモニーがひらかれました。

    場所は、三条通の橋本町御高札場のほぼ正面で、猿沢池にも近くて奈良公園のいわば入り口です。

    お手洗い、休憩、インターネットなど、無料でいろいろなサービスを提供されています。

    またクロネコやまとさんの得意の手荷物の奈良県内への配送(朝9時30分から10時に持ち込めば十津川村、上北山村、下北山村以外は即日配達とのこと)、手荷物の一時預かりなどの有料サービスも行われています。

    あいにく出張で不在でしたので、オープニングにお招きいただいていたのですが出席できませんでした。そのあと新聞各紙でも紹介されています。

    以下は毎日新聞奈良版より。

     ヤマト運輸は15日、奈良市樽井町の三条通に、旅行者の利便性向上や地域活性化を図る拠点「クロネコならTABIセンター」を開設した。観光客の手荷物一時預かりサービスや、外国人に観光案内する学生ガイドの常駐などを手がける。県内をサイクリングする人のために、午前10時までに荷物を持ち込めば、県内宿泊先へ届ける即日配達(一部地域除く)サービスもある。

     

     東日本大震災などを契機に、同社が地域経済の活性化を図ろうと進める取り組みで、金沢市、京都市に次いで3番目の開設。手荷物の一時預かりは、荷物1個につき500円で3日間まで預けられる。外国人へのサービスでは、英語を話す大学生や、韓国語、中国語のできる同社スタッフが道案内などをする。

     

     特産品の展示▽休憩スペース提供▽トイレ貸し出し−−などもある。建物は2階建てで、2階は作品の展示や、体験教室などを開けるスペースとして活用できる。同社奈良主管支店は「観光客のおもてなしで、地域の方とともに奈良を盛り上げられれば」と話している。年中無休で営業時間は午前9時半〜午後6時。問い合わせは同センター(0742・21・6004)。

     

    2013年5月26日 (日)

    長尾神社へ

    国道に入って河内から大和へ竹ノ内峠を越えて、綿弓塚のあたりを過ぎ、近頃よく名前を聞く、葛城市の長尾神社を訪れました。

     

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    Cimg7463(クリックすると拡大します)

     

    伝説では、竜王神社が竜の頭にあたり、長尾神社は尻尾に当たるとか。あるいは三輪神社が蛇の頭で、長尾神社が蛇の尻尾にあたるとか、おもしろい伝説があるものです。

     

    西日本の長尾という姓の方の由来であるとの事でした。かつて長尾さんというお医者さんが奈良市にはおられたことを思い出しました。

     

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    境内には、ことし伊勢神宮の御遷宮ですが、のぼりは、先日東京新宿で見た紫舟さんの揮毫でした。いろいろ活躍されているものです。当方ブログ

    長尾神社のことは、葛城市のHPをご覧ください。

    2013年5月25日 (土)

    大和路 万葉の旅は6月8日(土)と15日(土) です!!

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    (赤いジャンパーがkozaさん。人麻呂像の前で。この会には私も参加しました。写真はtetsudaさんから拝借)

    奈良まほろばソムリエの会と奈良交通がタイアップして、6月8日と15日大和路 万葉の旅がひらかれるということです。万葉集の犬養孝さんの「万葉の旅 上 大和」(平凡社ライブラリー)で勉強会をされて、今回桜井編が行われるということです。
     

    メインの案内は、人を惹きつけてやまない名ガイドのkozaさん、ご自身のブログでこのコースのすばらしさをかいておられます。http://koza5555.exblog.jp/17833940/

    そして奈良まほろばソムリエの会専務理事の鉄田さんもブログでPRされています。http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/e/473452635ffa14ef116303a6e4149edb

    「いよいよ本番は6月8日(土)と15日(土)。皆さん、ぜひお早めにお申し込みをお願いします! 奈良交通のHPは、こちら。ネット予約は、こちら。電話の場合は、奈良交通 総合予約センター 営業時間 8:30~19:00(年中無休)TEL:0742-22-5110へ。お急ぎください!」

    わたしもおすすめします。

    2013年5月24日 (金)

    竹内街道へ

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    日本でも最初の官道である竹内街道が、太子町を横切っていました。ことし1400年という旗が道のあちこちにたなびいています。

    車でぐんぐん東へ登って行きました。無論ハイキングで歩いておられる方がおられます。

     

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    大和造りという立派な家がありこの日はうまく拝見できました。(入場100円)田の字型の母屋、そして離れ。農機具やなつかしい火鉢や計量機などが展示されていました。

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    すぐ前には孝徳天皇陵がありましたので、しばらく坂を登ってお参りをしました。

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    そして竹内街道歴史資料館を訪ねました。(入場200円)平成5年ころ、近つ飛鳥博物館と同じころ作られたそうです。太子町の歴史や竹内街道の歴史がいろいろ展示されていました。古くは大峰山などへの通り道であったこと、竹ノ内峠をはさんで奈良県の大和高田市とかなり物資などの流通があったそうです。松尾芭蕉もなんども訪れています。

    竹内街道の歌碑などの拓本もたくさん展示されていました。

    大阪府太子町の歴史文化のページをご覧ください→

    http://www.town.taishi.osaka.jp/kanko_info/rekishi_shiseki/index.html

    小谷稔先生の監修による歌一首

    千四百年の幟はためく竹内街道最古の官道いま若葉なり(毎日やまと歌壇)

     

    2013年5月23日 (木)

    日本縦断こころ旅、奈良

    紹介が遅くなりましたが今週は、火野正平さんのサイクリングの「日本縦断こころ旅」(鹿児島から山梨への春の旅)は奈良県を走っています。

    1日目の21日はJR木津駅から平城宮跡を通って成務天皇陵から近鉄平城駅へ。

    そして2日目22日は飛鳥駅から耳成山、大神神社へということで拝見しました。

    23日朝は下市町ということです。飛鳥駅から走り始め吉野川にかかる椿橋に着きました。

    24日朝は吉野町ということです。

    朝7時45分から8時までNHKのBSプレミアムでやっています。

    週末の土曜日は朝11時から59分間あるそうです。日曜日は朝11時30分から59分間。それぞれ2日間ずつくわしい映像があるそうです。

    映像で見ても新緑の奈良はなかなか良いところです。くわしくは番組のhpをご覧ください。 

    http://www.nhk.or.jp/kokorotabi/route_217nara.html

    大阪府太子町の用明天皇陵と叡福寺へ

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    近つ飛鳥博物館で、聞いていた聖徳太子の父の用明天皇陵がすぐ近くにあることがわかりましたので、お参りしました。(写真、上2枚) 

    そしてすぐ近くの聖徳太子らを祀っている叡福寺にお参りしました。

     

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    円墳には、聖徳太子と母君の穴穂部間人皇后、妃の膳郎女の3人の棺が納められていると伝えられています。

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    会津八一は、以下のような歌を詠んでいることを素空氏がhpに書いています。そのまま引用させてもらいます。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    河内国磯長の御陵にて太子をおもふ

     やまと より ふき くる かぜ を よもすがら 
                    やま の こぬれ に きき あかし つつ
     (大和より吹きくる風をよもすがら山の木末に聞きあかしつつ)
    河内国 「旧国名の一つ。五畿に属し、現在の大阪府南東部にあたる」
    磯長御陵  「“しながごりょう” 大阪府南河内郡太子町太子の叡福寺内にある。直径50メートルほどの円墳で、東に聖徳太子、中央に母・穴穂部間人皇女(あなほべのはしひとのひめみこ)、西に妃・膳部大郎女(かしはでのおおいらつめ)が葬られている」
    よもすがら 「夜通し」
    やまのこぬれ 「山の樹木のこずえ。こぬれは、“こ(木)のうれ(末)”の音変化」 
    ききあかしつつ 「聞きながら夜を明かし続ける」
    歌意
     なつかしい大和からやってきて山のこずえを吹き鳴らす風の音を、太子は夜通しお聞きになっておられるだろう。

     磯長御陵は二上山(金剛山地の北部)の西、反対の東には大和の當麻寺などがある。太子、母、妃がここに同時に葬られていることは、法隆寺金堂釈迦像の銘文に書かれている。八一はこの銘文をしっかりした価値あるものとして、授業や学術論文で多く解説している。学問を愛し、極めて論理的に古代史などを解明した八一だが、聖徳太子崇拝、あるいは太子好きは際立っていた。
    鹿鳴集・南京新唱 河内国磯長の御陵にて太子をおもふ  (2008・08・28)
                      
     
     

    2013年5月22日 (水)

    大阪府立近つ飛鳥博物館へ

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    以前から一度行きたいと思っていた、白石太一郎館長の「大阪府立近つ飛鳥博物館」のチケットをもらいましたので、ふと仕事の合間を見つけて出かけてきました。ちょうど「百舌鳥・古市古墳群出現前夜」という春季特別展が開かれていました。

     

    奈良からナビを頼りに出かけると西名阪道路、香芝ICを降りて穴虫峠を越えて太子町の古墳のたくさんある公園の中にありました。奈良市内から約1時間でスムーズにたどり着きました。

    思いがけない、安藤忠雄氏の設計の大きな建物が博物館でした。大きな階段です。この大きな階段が、中に入ってみると大きな屋根になっていることがわかりました。

    まず常設展へ。常設展の展示解説の案内ヘッドフォンを借りました。無料でした。それぞれの展示個所で、入門編と上級者用を選択して聞くことができました。

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    左上、仁徳天皇陵を中心とした古墳群の大きな模型。

    右上は、東大阪市で発掘された大きな修羅の科学的処理を施したものと再現模型、大きさにびっくりしました。

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    左上はいくつかあった当時の服装人形です。

    右上は、聖徳太子と夫人の棺の模型(奥にお母さんの棺もありました)。

    そして続いてみた特別展は、百舌鳥・古市古墳群など大阪府にはたくさんの古墳群があるのだということがよくわかりました。(特別展は写真不可でした)

    また古代から奈良と大阪は山ですこし隔てただけであることを実感するものでした。

    近つ飛鳥博物館のhpです→http://www.chikatsu-asuka.jp/

    近つ飛鳥、という言い方に興味をもちましたが、難波宮の大阪から見て、「近つ飛鳥」、奈良の飛鳥は、「遠つ飛鳥」と表現したことからきているそうです。

    2013年5月21日 (火)

    5月30日近鉄奈良駅・行基広場完成オープニング

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    昨年から工事されていた、近鉄奈良駅の行基広場の大屋根ができあがり、床も石畳の工事が進められて、いよいよ完成です。

    5月30日(木曜日)オープニングの式典が午前11時から行われるということです。

    そして東向商店街では、6月2日(日曜日)に完成記念イベントを開催されるということです。

    鑑真和上坐像製作の謎

    この3月まで日経新聞奈良支局長であった旧知の川上寿敏記者の唐招提寺鑑真和上像の興味ある記事が20日付夕刊の文化欄に載っていました。

     

    漆少なめ、素手で成形
    鑑真和上坐像制作の謎
     

     

    なお、唐招提寺に問い合わせますと、6月7日から開山堂で公開されるそうです。

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    2013年5月20日 (月)

    ハレとケの話~山伏の修行と現代社会




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    先日、吉野山の金峯山寺執行長(きんぷせんじ、しぎょうちょう)の田中利典(たなか・りてん)師のお話を伺う機会がありました。

    右上のレジュメにしたがって以下のようなお話でした。

    ケというのは日常のこと。毎日、日常にいるとだんだん気が汚れてくる。時にはハレという非日常、そして聖なるモノに触れることが必要。ハレは晴れ着などにつながります。

    黒不浄はたとえば家族の誰かが亡くなり5人家族が4人になったときの不安定状況。赤不浄(これは初耳でしたが)、例えば赤ん坊が生まれて5人家族が6人になるときの不安定状況とお話されていました。

     

    近頃は毎日がハレのような日々で、聖なるモノに触れることがなくなりつつあります。

     

    「元気」というのは、ケガレた気が元に戻ることです。

     

    われわれは、山は神と仏がおられる処と思っています。

     

    山修行こそが、現代のハレと思います。しかも現代人が1000年以上前からの行法をおこなっています。あくまで現代人が行っている点が大事です。

     

    大自然が道場であり、非日常の世界です。

     

    非日常の修行空間で、バランスを取り戻すことが必要です。

    そして吉野の奥駆け修行の6分あまりのビデオで、朝4時ころ出発、午後4時まで聖なるモノにつつまれながらの修行の様子を拝見しました。

    また、6月9日まで、吉野山の金峯山寺の蔵王堂の特別ご開帳が行われていることの紹介がありました。

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    金峯山寺のhpです。→http://www.kinpusen.or.jp/

    2013年5月19日 (日)

    奈良きたまち新報 第2号

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    奈良きたまちは今いろいろな人たちによって活発に活動されています。5月末から6月にかけての時期にいろいろな催しを各団体やお店が行われるということで、まとめられた冊子をいつも素敵なブログを書かれている、奈良倶楽部http://naraclub-naraclubpart2.blogspot.jp/さんからいただきました。 

    「奈良きたまちweek とは
    「奈良きたまち」とは近鉄奈良駅から般若寺あたりまでの北側エリア一帯をさす呼び名。

    平城京外京の一部で、東大寺、京都と奈良を結ぶ奈良街道、多聞城跡、奈良奉行所跡の奈良女子大学など歴史的な見どころが多くあります。

    さらに、商店街に加え、町並みに馴染みつつ個性あふれるショップも増えていて、雑誌や新聞などでも注目のエリアです。

    そんな「奈良きたまち」エリア一帯で行われるのが「奈良きたまちweek2013」。「楽しく・おいしく・学べる」をキーワードに、町並み散策ツアー、おいしいものいっぱいの屋台や市、講演会やワークショップなどが、各店舗や神社の境内なども利用して行われます。

    「奈良きたまちweek2013」第一弾の5月27 日(月)~6月2日(日)の情報をチェックできる、この「きたまち新報」を見ながら、お好きなときに、お好きなように楽しんでみてくださいね!

    無 料2013・5/27 月〜6/ 2 日」ということです。

    このきたまち新報の内容は奈良きたまちのホームページでも見られますのでご覧くださいということです、ご紹介します。

    http://kitamachiweek.com/

    2013年5月18日 (土)

    18日から春のならまちナイトカルチャー、18日昼はきらっ都シネマです。

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    5月18日(土曜日)から31日(金曜日)まで、月曜日のぞく。連日夜8時から9時までならまちナイトカルチャーがことしも行われます。

    落語鑑賞18日25日。500円。

    ならまち能鑑賞19日26日。500円。

    ならまち舞鑑賞21日28日。500円。

    奈良の民話ミュージカル絵巻22日29日。500円。

    雅楽鑑賞23日30日。500円。

    狂言鑑賞24日31日。1000円。

    場所は、ならまちの東寺林町の奈良市ならまちセンターです。電話は0742-27-1820.

    右上のチラシをクリックしてください。

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    そして、18日は1時からと4時から。もちいどのセンター街にある、きらっ都・奈良(TEL0742-27-1111)の2階では、吉永小百合主演の「伊豆の踊り子」の映画会です。(500円)

    どうぞお出かけください。

    2013年5月17日 (金)

    5月25日魔法のコンサート

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    5月25日のくらしにちょっとクラシック音楽の会の魔法のコンサートが近づいてきました。

    奈良新聞に大きく取り上げられています。どうぞ聴きにお出かけください。

    チケットは当方器まつもりレジーにも置いていますので、お得なペアーチケットでどうぞ。

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    2013年5月16日 (木)

    5月17日から19日三薮邦彦展覧会

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    奈良市在住の三薮邦彦さんの油彩、水彩、パステル、スケッチ展が開催されます。いつも力作ぞろいの個展ですが、今回はひときわ力をこめられた展覧会です。

    ご案内の葉書には「皆様方にはお変わりございませんでしょうか。私達も無事喜寿を迎えることができました。作品の整理と最後の感謝の個展となります。是非ご覧下さいますようお待ちしています」とのことです。

    5月17日(金)~19日(日)午前10時から午後5時まで。

    場所は、もちいどのセンター街、ギャラリーまつもり(tel0742-22-2037)です。

    どうぞご高覧ください。

    2013年5月15日 (水)

    奈良市中心市街地でセミナーがありました

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    (上記の本「都市と自由空間」(平成21年度不動産協会賞受賞!)にもちいどの夢CUBEも紹介されているということです。学芸出版社発行。

    先日、鳴海邦碩先生(写真左上)が主宰される都市計画やまちづくり、の専門家や学生の皆さん30名余りの人たちが来られました。 

    JUDIセミナーのご案内のhpです。http://www.gakugei-pub.jp/judi/semina/s1305/index.htm

     

    事前に奈良市のもちいどのセンター街、そして中心市街地をまち歩きをされ、そしてきらっ都・奈良の2階で3時間近くセミナーがありました。 

    もちいどのセンター街の夢CUBEができたことやその後の経過全般を私に話すようにいう指名でしたので、1時間くらいパワーポイントを使って以下のようなお話をさせていただききました。

     

    この4月に夢CUBE3期生が出店完了し新しくオープンしたところであること。

    時代をさかのぼって、明治時代のもちいどの、戦後のもちいどの、昭和30年のアーケードが出来るまでの様子、昭和53年奈良市役所が東寺林町(現在のならまちセンター)から現在の新大宮(もと三笠中学校跡地)への移転のころ。伴って通行量調査がはじまり、通行量が徐々に低落化したこと。昭和59年にオープンした食品スーパーいそかわが撤退、平成16年パチンコ店の閉店。空き店舗の発生、2桁になったこと。

     

    そして平成16年パチンコ店あとをもちいどのセンター街が商店街として買い入れに成功、パチンコ店跡の利用を模索したこと。起業家のための商業施設プランがプロジェクトチームやコンペで浮上したこと。

    建築家の勝村一郎氏設計の夢CUBEプランで、国、奈良市からの補助も得て、平成19年夢CUBEが完成オープンしたこと。さらに翌年もと食品スーパーのあとに中心市街地活性化基本計画にのっとり、新しく食品スーパー「オーケスト」がオープンしたこと。

     

    夢CUBEオープンした翌年もちいどのセンター街の通行量が3割アップしたこと。

     

    平成21年には経済産業省中小企業庁の「新がんばる商店街77選」に選ばれたこと。

     

    2ヶ所の大型液晶ビジョンを商店街に設置したこと。夢CUBEの1期生、2期生がそれぞれ3年間の実践の末、多くの人が、もちいどのセンター街や近隣に卒業して順次お店をオープンされて現在も活躍されていること。彼ら彼女らがそれぞれの商店街などでも活躍されていること。

     

    3期生もファイトあふれる起業家の人たちがつい最近オープンされ、NHKのおはよう関西や、おはよう日本でニュースとして紹介されていること。

     

    そして一方、奈良市中心市街地の9商店街と奈良市、奈良商工会議所、南都銀行の出資を得て、もちいどのセンター街の旧奈良市商業振興センターのあとを改修、きらっ都・奈良がオープン、1階にはやはり10軒の起業家、4階にはオフィスとして6チームの起業家が入居して現在がんばっていただいていること

     さらに夢CUBEのすぐ前に128坪の空き地に、民間が夢CUBEをモデルにして、夢長屋をオープンされたこと。夢長屋には夢CUBE2期生が3軒も入居してがんばっておられること。

     

    すぐ隣接の南市町など周辺の昔からの町が復活しつつあることなど、良い影響をもたらしていること・・・・・ など、現況をお話させていただきました

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    そのあと、奈良市中心市街地活性化協議会のタウンマネージャーの片桐新之助さんから彼自身が今まで行ってきたこと、現在の取り組み、これからのことなど話がありました。わたしもはじめて片桐さんの講演を聞きました。なかなかよくがんばっています。 

    予定時間をこえて活発な質疑応答があり、5時ころ終了しました。こちらもたいへん勉強になる機会となりました。御礼申し上げます。 

    また、鳴海邦碩先生には著書「都市の自由空間」の中にすでに、もちいどの夢CUBEをとりあげているということを初めて知りました。近日取り寄せて拝読したいと思っています。

     鳴海邦碩先生のプロフィール。

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    平成21年度不動産協会賞受賞!もちいどの夢CUBEも紹介

     

    1944年青森県生まれ。大阪大学名誉教授。京都大学大学院修士課程修了。兵庫県技師、京都大学助手、大阪大学講師、助教授、教授を経る。工学博士。都市計画、都市環境デザインが専門。日本都市計画学会元会長。阪神・淡路大震災からの復興について10年間にわたって定点調査を行ない、復興まちづくりを検証した。インドネシアをはじめアジア諸国の都市環境調査も行ってきた。サントリー学芸賞、故奥井復太郎日本都市学会会長記念都市研究奨励賞等を受賞。
    主な著書:『アーバン・クライマクス-現象としての生活空間学』(筑摩書房)、『景観からのまちづくり』(学芸出版社、共著)、『都市デザインの手法・改訂版』(学芸出版社、共著)、『都市・集まって住む形』(朝日新聞社、共著)、『都市のリ・デザイン』(学芸出版社、編著)、『都市の魅力アップ』(学芸出版社、編著)。

     

    2013年5月14日 (火)

    5月15日称名寺で珠光忌です

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    先日、中学高校時代の水泳部の歴代顧問をされた、奈良女子大学附属中等教育学校(中高一貫6年制)のもと副校長であった、山中昭生先生のお墓参りに友人たちと出かけました。

    場所は奈良市菖蒲池町(しょうぶいけ町、近鉄のあやめ池駅ではなく、近鉄奈良駅から歩いて5分)にある称名寺です。

    ご住職は「檀家寺」と言われるように、本堂裏にはたくさんのお墓がありました。

    ところで、称名寺は、また茶礼祖の村田珠光ゆかりのお寺として有名です。

    何度か建て直されたようですが、村田珠光の茶室があります。

    獨盧庵〈俗称 珠光庵〉といわれますが、5月15日しか公開されていません。(朝10時から3時まで)

    客殿では、抹茶もいただけて、拝観料は1000円ということです。

    1年でこの日しか拝見できないそうですから、この機会にお出かけ下さい。

    称名寺のhpです。→http://www.eonet.ne.jp/~syomyoji/

    4月2日訪問の当方ブログhttp://narabito.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-cb0c.html

    それから、来年2月12日から16日まで、東大寺、薬師寺など奈良の各所で、「珠光茶会」がひらかれるということで、準備の会議がはじまったと新聞報道されていました。

    2013年5月13日 (月)

    5月19日唐招提寺うちわまき

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    5月19日は唐招提寺うちわまきです。昨年はじめて見に行きました。これは南都銀行本店のショーウィンドーの展示です。有名人の方が絵や字を寄せられています。ハート型の小さなスペースにうまく描かれています。
    当日先着400名にそして2時半までに抽選券を配布して1000名の人がもらえるということです。

    唐招提寺のhpです。→http://www.toshodaiji.jp/

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    2013年5月12日 (日)

    5月17日ー18日薪御能

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    興福寺の薪御能が近づいてきました。17日、18日(第三金、土)に行われます。

    興福寺では、南大門あとが整備が終わり、今年から、南大門あと「般若之芝」で行われます。

    くわしくは、薪御能保存会のページをご覧ください。http://narashikanko.or.jp/event/index.php?m=d&id=66

    あるいは興福寺のhpをご覧ください。

    http://www.kohfukuji.com/event/festival/07.html

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    南都銀行本店ウィンドーの装束などが展示されていました。

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    興福寺北円堂近くの薪能金春発祥地の碑です。

    2013年5月11日 (土)

    興福寺南円堂・北円堂特別公開・・・川嶌一穂さんのご案内

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    今、興福寺南円堂と北円堂が特別公開されています。(6月2日まで、無休)藤も美しい季節です。

     

    毎月、奈良新聞で大阪芸術大学短期大学部教授の川嶌一穂さんが、「美ビット見て歩き、私の美術ノート」を書かれていますが、今月は「南円堂創建1200年記念南円堂・北円堂同時公開」という興味深い記事が載っています。

    「800年ほど前、日本は世の中がひっくり返るような激動の時代を迎えた。戦乱が相次ぎ、大地震も頻発した。平家に敵対する南都は、平清盛の五男。重衡(しげひら)の焼き討ちに遭った。東大寺の大仏は焼け落ち、興福寺の伽藍(がらん)も焼き払われた。そして鎌倉に武家政権が誕生する。

     しかし、何とも勢いのある時代だった。すぐに仏師・康慶が南円堂の諸仏再興を、その子・運慶が北円堂を担当することになった。・・・・」

    (以下は、上の写真と下の写真クリックして、つなぎあわせて読んでください)

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    南円堂・北円堂が同時公開で見られるというのもめったにありません。5月中がチャンスです。ぜひこの機会にご覧いただきたいと思います。興福寺のhp→http://www.kohfukuji.com/

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    (写真は4月28日撮影、興福寺五重塔が見えます)

    幼き日ターザンごっこに興じたる南円堂に藤の花咲く(毎日やまと歌壇)

    2013年5月10日 (金)

    興福寺菩提院大御堂と「なんじゃもんじゃ」の木

    三条通のすべり坂をのぼり、菊水楼の手前右に、興福寺菩提院大御堂(通称、十三鐘堂)があります。

     

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     上の写真は大御堂です。うしろに五重塔が見えます。

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    その一角に、「なんじゃもんじゃ」の花が咲いていると友人ご夫妻が教えてくれましたので5日写真を撮ってきました。

    「なんじゃもんじゃ」なんて木があるのかな?と半信半疑でしたが、以下の通りあるようです。

    はな300のhpで紹介されていました。→http://www.hana300.com/nanjam.html

     

    2013年5月 9日 (木)

    NPO法人 奈良まほろばソムリエの会 総会へ

    5月5日、NPO法人奈良ソムリエの会の総会が奈良ロイヤルホテルで開かれました。わたしも会員ですので出席してきました。

     会員約230名、今までの任意団体であった、奈良ソムリエ友の会からこのほどNPO法人として法人格をもつようになりました。

     最初に小北理事長から決意のご挨拶がありました。

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    議案がすべて終了したあと、
    記念講演として、奈良女子大名誉教授であり高岡市万葉歴史館館長である坂本信幸先生から「万葉集と酒」という演題でお話が90分ほどありました。

    「日本人は古くからお酒をたしなんでいた」

    万葉集をはじめ、古事記、日本書紀など多岐にわたり、お酒のお話がありました。

    お酒というのはかなり古い歴史があること。噛み酒という作り方があったこと。

    お酒と歌、お酒と踊り、お酒と和歌などお酒は人間生活にとりたいへん重要な役割があるということでした。

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    そのあと懇親会がありいろいろな人と出会い、お話することができました。そして、二次会へも。新しい交流の場です。またNPO法人として大きな役割があり、今後に期待したいと思います。

    まほろばソムリエの会のhpです。→http://www.stomo.jp/

     当日の様子は、以下の奈良新聞にも報道されています。

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    また専務理事の鉄田さんが早速ブログでくわしく紹介されています。「どっぷり!奈良漬」

    2013年5月 8日 (水)

    紫舟さんの展覧会へ

    先日、新宿をぶらり久しぶりに歩きました。ふと目をとめると、新宿中村屋のとなり高野ビルで紫舟さんの展覧会がひらかれていました。紫舟さんは数年前、奈良市にお住まいであった有名な女流書道家です。(展覧会は 5月19日(日)まで)

     

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    3階のイベントスペースでされているとの事、早速入っていきました。入ると係員の方から、フラッシュをしなければ写真撮影はどうぞ、という普通の展覧会とは違って、ありがたいご案内でした。

     

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    普通の書も展示されているのですが、今回は金をつかった大きな屏風が何枚かありました。

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    そしてくりぬいた漢字がムーブメントのように吊り下げられて照明があてられ、不思議な作品もありました。

    紫舟さんも会場におられ、作品の説明などされていました。

     

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    帰りはGUCCIの店内を2階分通って会場の外に出ました。GUCCIの黒龍の大きな作品も紫舟さんの作品ということでした。

     参考ニュースです。http://www.sankeibiz.jp/business/news/130424/prl1304241239034-n1.htm

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    そして、奈良の地方紙の「奈良新聞」の題字は、紫舟さんの揮毫ということです。

    2013年5月 7日 (火)

    5月10日テレビで「平城山を越えた女」放映

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    (内田康夫、「平城山を越えた女」、講談社文庫)

    5月10日(金)21時~22時52分 フジテレビ系(関西テレビ)で

    ドラマ「浅見光彦シリーズ47 平城山を越えた女」が放映されるそうです。奈良ロケはきたまちでも撮影されたそうです。

    原作は奈良を題材にした小説をよく書かれている、内田康夫さん。新薬師寺の仏像「香薬師」を会津八一が多数の歌に詠んでいてこの小説に出てくるということで、会津八一研究家の素空氏に勧められて以前読みました。たしかになかなか面白い小説でした。

    以下にテレビの案内から。

    http://www.fujitv.co.jp/b_hp/asamimitsuhiko/

    5月10日(金)放送の金曜プレステージに『浅見光彦シリーズ47 平城山を越えた女』が登場する<21時~22時52分>。

    京都の街を取材中だったルポライター浅見光彦(中村俊介)は、ホトケ谷から転落死したと思われる女性の変死体に遭遇する。

    変死体で発見された女性は、その数時間前に写経をしていた寺で出会った、娘が行方不明だという男性と同じ名字だった…。

    浅見は同じく写経の場で出会った、出版社に勤務する女・阿部美果(遊井亮子)と共に、転落死の謎に迫っていく!古都が並ぶ街、奈良・京都を舞台に起きた転落死事件の裏に隠された巧妙なトリックとは?

    浅見光彦の推理が今回もさえわたる!

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     会津八一研究家の素空氏の5月7日付ブログが参考になります。→http://www.cty-net.ne.jp/~masahiro/soku/

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    また姫路の会津八一研究家のやいちさんからコメントが届いています。

    2013年5月 6日 (月)

    春日大社、神主が案内する朝のお参り、へ 2

    (続き)

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    さらに市内循環道路を横切って表参道をみんなで歩き、ときどき立ち止まって、千鳥祐兼・教化部長さんからお話をうかがいました。

    ○また奉納の勝負といえば、流鏑馬、相撲、舞があげられます。
     

    舞は赤が左で(神様から見て)蘭陵王など中国から伝えられたもの。緑が右で納曽利など朝鮮、高麗から伝えられたもの。おんまつりの競馬の赤と緑の勝ち負けによって順番を決められます。

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    (写真をクリックしていただくと拡大します、ふたつは方向が違います)

    ○春日大社には灯篭が3000基ほどあります。日本でも古いと数えられる古い灯篭もたくさんあります。写真下の灯篭が春日大社で一番大きな灯篭ということでした。

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    ○鹿は1000頭以上います。春日の神様は常陸の国、鹿島から白い鹿に乗って来られたと伝えられています。

    鹿苑(ろくえん)のこと。

    10月の鹿の角きりのこと。

    また5月下旬くらいから子鹿が生まれます。今の時期、鹿の毛が生え変わる時期でもうすぐ鹿の子(かのこ)模様がはっきりした夏の毛になります。

    木々が鹿によって下からある高さでそろいきれいにされています。(ディアーライン)

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    ○先の馬出橋から万葉植物園、荷茶屋まえの馬止橋までは直線で、かつて競馬がおこなわれたところです。

    ○このあたりは6つの道があった。内侍道(給仕をする女の子が通った道)。市内には内侍原町(なしはらちょう)という地名もある。

    ○おんまつりに奉納される大阪門真市の「門真れんこん」のお話。

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    ○二の鳥居あたり。世界遺産の碑がありました。

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    ○春日大社は伊勢神宮と同じく20年に1度ご造替です。平成27年60回目のご造替とのこと。ただいま順次整備がすすめられ、そのご寄進を募っておられます。

    桧皮葺寄進は一口1000円でした。Cimg7156 Cimg7157

    ○南門。かつては鳥居であり、そこに額がかかげられていたところから、神様が降臨されたこの南門前の石を「額塚」というそうです。

    ○歩いた表参道はゆるやかな坂道ですので、春日大社の本殿と、興福寺の五重塔はほぼ同じ高さになります、とのことでした。

    ○また千鳥さんは、振り返っていま歩いた春日大社の表参道から三条通、暗峠(くらがりとうげ)、難波宮、難波の港、朝鮮、中国さらにシルクロードに思いをはせると、ここ春日大社はシルクロードの終着点といえます、と説明されました。

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    ○南門をくぐると有名な砂ずりの藤もみごとに咲いていました。まだ伸びるようです。

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    ○本殿の「参拝所」のりっぱな額です。毎年夏に「関西を中心に全国から小中学生が集まり書道の腕を競う春日大社清書会」を50年以上指導された書道家の長岡文雄先生の謹書とありました。実は長岡文雄先生はわたしの小学校の担任をしていただきたいへんお世話になった先生です。まさに恩師です。少し前亡くなられたのですが、再び出会えたように思いました。

    というわけで、千鳥祐兼教化部長さんには1時間余り、いろいろ内容の濃いお話をうかがう機会となりました。初めて知ったこともたくさんありました。ありがとうございました。

    そして他から来られる方ばかりではなく、地元のものにとっても灯台下暗しです。今後、地元に住む人たちにもぜひ参加していただきたいと思いました。

    春日大社のhpです。http://www.kasugataisha.or.jp/

    (聞き間違いがあるかもしれません。ご指摘下さい。文責、鹿鳴人)

    余談ながら帰りは、若宮神社などにおまいりして、上の禰宜道から→志賀直哉邸前→浮見堂あたり→一の鳥居→三条通を下りもちいどのへ、無事、仕事に出勤できました。

    2013年5月 5日 (日)

    春日大社、神主が案内する朝のお参り、へ 1

    朝6時半に春日大社の一の鳥居集合で、歩いて1時間、「神主が案内する朝のお参り」は以前から存じていましたが、なかなか行くことができませんでした。たしか土日ということでしたので、春日大社のhttp://www.kasugataisha.or.jp/のhpを前日みて思い立って参加してきました。(5月5日はされません。実施される日を事前に確認してください)

    「30万坪におよぶ広大な春日大社の境内には、王朝風の神殿はもちろんのこと、春日山原始林、野生の鹿や珍しい植物など、普段都会では味わうことができない魅力に満ちあふれています。
     早朝、神主の案内で境内を散策、すがすがしい気持ちとなって御本殿前でお参りしませんか。観光雑誌などにも出てこないようなマル秘スポットを巡ったり、信仰の話を聴いたりしながらひと味違う春日の杜を満喫する特別企画です。
    平成25年4~10月の毎土・日曜・祝日 午前6時半 一之鳥居集合」

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    (写真はクリックすると拡大します)

    5月4日みどりの日、朝6時20分ころ行くとすでに集まっておられ、出発の30分には60人くらい集まられました。参加の方はご存じない方ばかりで、多くは観光に来られた人たちのようです。

    この日のご案内は、旧知の千鳥祐兼さん。教化部長さんです。わたしは以前からご本人は無論のこと、かつて権宮司をつとめられたお父さん、そしてお母さん、お姉さんも存じていました。(左下写真は春日大社本殿前にて千鳥祐兼さん)

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    最初に、猿沢池のそばの采女神社のこと、もちいどのセンター街の中に春日大社の大宿所(おんまつりの宿所)がありふだん土曜日夜7時から雅楽のけいこをされていることなど、とくにオプショナルなお話がありました。

    ○一の鳥居。今回のご造替で数年前に改修されました。高さ約7m、幅約5m、重要文化財。日本の木造の鳥居の三本の指に入ります。

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    ○表参道は、春日曼荼羅にも描かれる道であること。春日大社に来れないたとえば京都などでは代わりにかつて春日曼荼羅を拝まれました。

    ○影向(ようごう)の松。おんまつりで猿楽(今の能にひきつがれている)の奉納をされます。

    ○馬出橋(うまでばし)。おんまつりの2頭の競馬で赤と緑、勝負をします。

    ○現在奈良国立博物館の敷地の2つの春日の塔あとのこと。神仏習合のお話(神宮寺、寺内社など)。

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    ○ムクロジの木に竹が伸びています。下だったらたけのこの時鹿が食べてしまいます。ムクロジは黒い実が成り、羽子板の羽に使われています。

    ○お旅所のお話いろいろ。

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    ○10月1日に松をくみ上げてお旅所をつくる縄棟祭(なわむねさい)が行われること。その日が晴れるとおんまつり当日は雨になるという言い伝えがあってその日の天気が気にかかること。

    ○お旅所の前で猿楽、細男、巫女の神楽などおん祭りの日、半日くらい奉納されるところが芝舞台であり、そこから芝居という言葉になったこと。

    ○大和四座の金春流が奉書結界を扇の要でほどきます。

    それが「埒(らち)があく」の語源であること。

    ○7m余りの高さの大きな2つのダ太鼓がすえられるが、

    神様から見て左が赤、先の金色は太陽をあらわし、龍。

    神様から見て右が緑、先の銀色で月をあらわし、鳳凰。

    などくわしくお話いただきました。

    初耳のことも多く春日さんは奥が深いなあと思うことでした(続く)

    (聞き取りミスがあるかもしれません。文責は鹿鳴人)

    ♪こいのぼり

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    大型連休がつづきます。5月5日こどもの日になりました。

    いつもの野村さんご夫妻から季節の歌が届きました。

    奈良市中心市街地では親愛幼稚園の園庭で大きくこいのぼりが泳いでいます。

    2013年5月 4日 (土)

    もちいどのセンター街の話題 3つ

    Scimg7098(5月3日撮影)

    1、NHK大阪から取材があった、女性起業家をテーマにしたニュースで、もちいどの夢CUBEも紹介されていました。NHK奈良、そして先日の近畿版「おはよう関西」に続き、さらにNHK総合テレビ5月7日朝からの「おはよう日本」で放映されるそうです。4時30分から8時までのどこかで。(当日のニュースの編成上、正確な時間を申し上げることができません。四時半から6時のあいだのいずれかに流れるとの情報がきました。)どうぞご覧ください。

      

    2、もちいどのセンター街のブログが更新されました。 

    また新しいお店がオープンしました。雑貨&手織ラグの店舗 メヘラリ サィードさんです。 

    http://blogs.yahoo.co.jp/nara_mochiidono/MYBLOG/yblog.html

    3、しばらく休業されていた、山口水産(オーケストビル2階居酒屋)ですが、このほど昼も夜も再開されました。で、早速食べてきました。

    それぞれよろしくお願いします。

    早稲田大学 会津八一記念博物館へ

    先日東京出張の折うまく時間がありましたのでもう何度目かになりますが、早稲田大学の会津八一記念博物館を訪ねました。

    ちょうど向かいのかつての本部や政経学部だった建物は解体されていましたので、すこしキャンパスの通路が狭くなっていました。 

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    左上は大隈講堂。右上、会津八一記念博物館の入り口です(かつては図書館でした)。

     2階が常設展。会津八一博士の直筆の書がいろいろ展示されています。有名な「学規」はかつて博物館が出来る際に書かれたとのこと。八一は、認めた人に書いて与えたとの事です。中国の古歌や良寛の歌などの書も展示されています。そして葉書などの書簡も多数。

    Scimg7245(学規、絵葉書から)

     そして東洋史の学問のために会津八一博士が買い集められた鏡や陶器など多くの名品が展示されていました。

     先日の浅田隆奈良大学名誉教授のお話の、奈良「日吉館」の額は残念ながら今回展示はされていませんでした。

     しかしながら何度来ても良い空間です。

    1階ではちょうど、戦時下のさまざまな特別展示もされていました。大隈重信候の特別展示室も訪問。

     横山大観、下村観山の合作の有名な大絵画「明暗」なども拝見しました。 (館内は写真撮影はできません。入場は無料でした)

    東京へ行かれたときおすすめの博物館です。

    早稲田大学会津八一記念博物館の案内です。→

    http://www.waseda.jp/aizu/2013/nittei/acces-map.htm

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    2013年5月 3日 (金)

    春日大社の萬葉植物園、飛火野あたり

    春日大社の萬葉植物園では藤が咲いているということでしたので足を伸ばしました。

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    園内には藤が咲き、いろいろな万葉の花が咲いていました。また、会津八一の歌碑、釈超空の歌碑などがありましたが、季節が秋や冬の短歌でしたのでまたその時期にするとして、奈良市坊屋敷町に長らく住んでおられた前川佐美雄さんと緑さんの歌碑です。

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    白い藤が藤棚に満開でした。また高い自然木に寄り添って紫の藤が咲いていました。


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    飛火野の新緑は美しく、鹿がのどかに草を食んでいました。

    2013年5月 2日 (木)

    八重桜いろいろ

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    興福寺境内を歩いていると、八重桜が咲いていました。(背景は南円堂です)

     

    八重桜の中でも、「ナラノヤエザクラ」という品種があり奈良の県花にもなっているということですが、この写真の桜かどうかは存じません。

    東大寺知足院で三好学博士によって、「いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に 匂ひぬるかな」(伊勢大輔)に詠われたナラノヤエザクラが見つけられたそうです。(奈良まほろばソムリエ公式テキストより)

    友人のO君が「ナラノヤエザクラ」が咲いたと送ってきてくれた桜は以下の写真です。

    Dsc00969ts_6

    また、ことしも奈良女子大学と今西清兵衛商店によって、やや赤い八重桜の日本酒ができたと新聞に報じられていました。(写真はY君より拝借)

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    ナラノヤエザクラについては、かぎろひさんのブログでくわしく紹介されていますのでよろしくお願いします。→http://kagiroi.narasaku.jp/e87581.html

    2013年5月 1日 (水)

    氷室神社へ

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    氷室神社は枝垂れ桜で有名ですが、藤も咲いていました。訪れた日には5月1日の氷室(ひむろ)神社の献氷祭の準備をされていました。 

    氷室神社のhpです。→http://www.himurojinja.jp/

    境内に万葉歌碑がありました。

    Cimg6919 Cimg6917

    左 表                     右 裏

    うらうらに照れる春日(はるひ)にひばりあがり情(こころ)悲しもひとりしおもへば 大伴家持 (巻19-4292)

    伊藤博先生の現代語訳

    おんぼりと照っている春の光の中に、ひばりがつーん、つーんと舞い上がって、やたらと心が沈む。ひとり物思いにふけっていると。

    盆藤展

    5月になりました。奈良市登大路町の国際セミナーハウス(興福寺世尊院あとということです)での盆藤展をはじめて拝見しました。樹齢40年から50年、大きさは高さ100センチから150センチくらいでしょうか、部屋の中一面に展示されていて、薫りがたちこめていました。

     

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    Cimg6899 Cimg6910

    Cimg6901 Cimg6905

    5月3日までということです。









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