奈良のお茶にちなんだモーニングウォーク 1
奈良ロータリークラブでは、モーニングウォーク・イン・ならの活動を8年前から続けていますが、今回は、奈良のお茶にちなんだ所をウォークしようということで、案内には奈良まほろばソムリエの会の大山さんにお願いして歩きました。
(左大門社会奉仕委員長、右奈良まほろばソムリエの大山さん)
朝8時30分、興福寺東金堂前に集合、興福寺五重塔前での記念撮影のあと、菖蒲池(しょうぶいけ)町の称名寺に向かいました。こちらは茶祖の村田珠光ゆかりのお寺です。
獨盧庵〈俗称 珠光庵〉は5月15日しか公開されていませんので外からの拝見でした。わたしは数年前うまく一度拝見しました。
右上はことしの5月15日の珠光忌の案内です。
「境内で目を引くのは千体石仏群で、戦国武将・松永久秀が永禄元年(1558年)に多門城を築城する際に用いた地蔵石像でその数は約1,900体に及ぶといわれている」ということです。
称名寺のhpです。→http://www.eonet.ne.jp/~syomyoji/
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