まほろばキッチンへ
17日、近頃、グランドオープンしたまほろばキッチンに立ち寄りました。橿原市の中和幹線沿いの、もと県立耳成高校あとにJA奈良がつくられたとのことです。
平日ながらオープンしたばかりで昼ごろでしたが、車は駐車場にはいるのにしばらく並びました。入ってみると予想の範囲でした。土日はしばらく混み合うのではないでしょうか。
生鮮の市場は、青物が多くでていました。ほとんどが平台で陳列しています。近郊の奈良県産が多く見受けられましたが、佐賀県産などほかの野菜もありました。イチゴもほかの産地のものがありましたが、奈良県産の2種類、紅ほっぺ、と、ことか(古都華)を買い求めました。レジーはスムーズでした。
食事はファストフードコーナーは席に余裕ありましたが、70分のバイキングは1時間余り待ちで、フレンチの店は本日予約で満席とのことでした。で他のところにいくことにしました。
偶然にも、まほろばソムリエのkozaさんも昼ごろ来られていたようで、早速ブログにアップされていますので、ご報告してもらいます。→kozaさんのブログ、http://koza5555.exblog.jp/17643060/
以下はオープンを伝える奈良新聞の記事から。
まほろばキッチン」県の農畜産物味わって - 全面オープン盛況/JAならけん 2013年4月16日 奈良新聞
県農業協同組合(JAならけん)の全国最大級のファーマーズマーケット「まほろばキッチン」(橿原市常磐町)が14日、グランドオープンした。同日は1万人を超える来客でにぎわった。 同マーケットは今月2日に中心施設の農産物直売所が先行オープン。この日は、それに続く全面開業で、県農畜産物を使ったフレンチレストラン「Tokiwa(トキワ)」や、産直バイキングレストラン「かぐやま」、フードコート、観光案内所もスタートした。 トキワは日本フレンチ界で著名なシェフ、道野正さんが総合監修、統括総料理長に就任。道野さんは、かぐやまの監修も担当しており、双方で奈良の農畜産物の「おいしさ」を提供する。 オープニングセレモニーで、JAならけんの永田正利経営管理委員会長は「地元の農畜産物を楽しく買い物し、おいしくいただける場として、末永くご活用いただければ」。 来賓の奥田善則副知事は「中南和地域の拠点となり、観光発信や産地直送の中心地となれば」と期待した。 農産物直売所は午前9時〜午後7時(不定休)。 トキワはランチが午前11時30分〜午後2時、ディナーが午後5時30分〜同8時(要予約、月曜休)。 かぐやまは午前11時〜午後2時(不定休)。 トキワの予約、問い合わせは同店、電話0744(20)3374。 |
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