10年後の奈良を語り合う
先日、奈良市中心市街地活性化協議会の主催で、泉英明氏を迎えての講演とワークショップがありました。
高松や大阪水都プロジェクトなどの実践のお話のあと、参加者がひとりひとり奈良のまちの10年後はこうあってほしい、あるいはこのあたりに関心があるという話を1分間ほど発表しました。
その後、2つのグループに分かれワークショップをしました。写真はその後の発表の様子です。
なかなか先の読みにくい時代ではありますが、常に10年後を見据えること、若い人、女性の参加など、もっとふらりと参加できる集まりが必要だ、まちづくりに対する希望など目安箱のようなものを設置したり、FBやツイッターなどのツールを使ったことも必要だ、また年齢を超えた集まりなどもたいせつといった意見が出ていました。
日々の活動に少し追われていると、こういうことに頭を使うこと、新しい知り合いが出来ていくこと、すこし明日からできることが出てきた、などは良かったと思います。
そして終了後、講師を囲んでのノミニケーションがあり、今後、片桐タウンマネージャーを中心とした活発な活動が必要だということが話題になりました。
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