橋本院へ
高天彦神社から橋本院へいきました。
高天彦神社の神体山をながめて。
万葉集の歌碑がありました。
葛城の高間の草野早や領(し)りて標指(しめさ)さましを今ぞ悔しき(巻7-1337)
現代語訳は昨年末亡くなられた井上博道氏の名著「奈良万葉④」より引用します。
「葛城の高間のことをもっとはやく知って印をつけておけばよかったと今になって悔しく思っている、との意。もちろんこれは喩えで、本当の意味は葛城の高天にこんなにすばらしい女性がいたなら婚約したのに、となる。一足違いで、すてきな女性が他の男と結婚してしまったことを悔しがって詠った歌」ということです。
高天原旧跡地あたりから奈良盆地の東方向を望む風景です。
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