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2012年11月 9日 (金)

春日宮天皇 田原西陵

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奈良豆比古神社でも祀られている志貴皇子のことを以前に書いていましたのでアップします。

奈良市高畑町から東へ田原の里は車でよく通ります。志貴皇子のご陵があることは知っていましたが、この夏はじめて立寄りました。

宮内庁の看板でも、「春日宮天皇 田原西陵」とあります。

Wikipediaによれば、

壬申の乱により、皇統が天武天皇の系統に移ったために、天智天皇皇族であった彼は皇位継承とは全く無縁だった。

政治よりも和歌等文化の道に生きた人生だったが、薨去から50年以上後の宝亀元年(770年)に、聖武天皇の娘井上内親王を后とし、母系では天武系となる他戸王を儲けていた六男の白壁王が、皇嗣に擁立され即位した(光仁天皇)ため、春日宮御宇天皇の追尊を受けた。

かくして皇位に一切執着せず清らかな人生を終えた彼の系統が現在まで長く続く事となった。

御陵所の「田原西陵」(奈良市矢田原町)にちなんで田原天皇とも称される。

清澄で自然鑑賞に優れた歌い手として万葉集に6首の歌を残している。

代表的な歌として、「石(いは)ばしる垂水(たるみ)の上のさ蕨(わらび)の 萌え出づる春になりにけるかも」

(岩の上を流れる滝の上に蕨が芽を出し、春を感じることよ)が有名。

その歌碑もすぐ入口に立てられていました。

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