吉野町から東吉野村へ(吉野川から高見川へ)
暑い日々ゆえ、ひさしぶりに涼を求めて吉野へ出かけました。今まで走ったことのない道を車で走ろうという程度のものですが・・・。
大淀町から、吉野町を吉野川沿いに走ります。あの橋のたもとには、柿の葉寿司の平宗があり、吉野町の役場があり、妹山、背山が両岸にあり・・・・古来有名な宮滝へ。
やがて吉野町新子へ。ここで吉野川と高見川に分れます。高見川は、高見山あたりから流れてくるとのこと。吉野町新子(あたらし)は、2万5千分の地図の表題にもでてきます。新子在住の知人宅を訪問したとき「高見川のはん濫」のものすごさを聞きました。いまは穏やかに流れています。
そこで高見川に沿ってやや上りの道をいくと、国栖の村。(和紙や浄美原神社の国栖奏http://www.town.yoshino.nara.jp/gyouji_event/gyoji/kuzu/index.htmでも有名です)
沿道ではところどころで、友鮎が販売されていて、川でも鮎釣りに取り組まれる人がおられたり、ところどころ家族連れが川で遊泳していました。
そしてやがて東吉野村に入りました。
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