東吉野村、高見山あたりへ
3月に神武天皇の碑をめぐったときにも、東吉野村は訪れたので、こんどは東吉野村の高見山の方へ向かいました。広いきれいな道で、昭和58年にできたという高見トンネルをくぐると三重県に入りました。折り返して、山々をながめました。
ちなみに、高見山は「奈良県中央東部の宇陀郡南部から三重県にまたがる高見山地の主峰で、標高は1249m。」「中央構造線にに面する断層崖上に突起している山が高見山」(奈良まほろばソムリエ公式テキストブックによる)。
奈良市内からも高見山は見えるのですが、この日は近すぎたのか、どれが高見山か写真ではうまく撮れませんでした。
東吉野村では、句碑や天誅組や神武東征のことなど案内表示が新しくつくられていました。
来年平成25年の10月26日27日には、天誅組150年ということで、天誅組サミットや慰霊法要が営まれるそうです。(写真をクリックしてください)
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