28日下御門商店街の流しそうめんへ
28日暑い日に下御門商店街では流しそうめんが行われました。
午後2時、臼井理事長の合図で、坂の上の方からまんとくんによる、初の流しそうめんが流されました。
竹の周りには1杯100円以上寄付してそうめんだしを手にした人々が、並んでそうめんが流れてくるのを待ちました。
無事どんどん流れてきました。
テレビや新聞などの報道陣もたくさん駆けつけました。
29日付朝日新聞奈良版は「流しそうめんで復興願う。
商店街のなだらかな坂道を利用した、長さ約80mの流しそうめん大会が28日、奈良市下御門町の下御門商店街であった。商店街の活性化と昨年9月の台風12号の被災地の復興支援を兼ねて、店主らが企画した。
半分に割った竹をつなぎ、1800東のそうめんを準備。十津川村に贈る100円以上の義援金と引き換えにつゆを受け取った観光客や地元の子どもらは、流れるそうめんを必死ですくった。同市高畑町の小学1年、木村岳哉君(6)は「こんなに長い流しそうめんは初めて。夏休みの日記に書
きたい」、弟の岳人君(3)は「いっばい食べられて、おいしかった」と話した。」と報じています。
まんとくんも久々の登場で大人気です。
わたしは4時からの部で流しそうめんをいただきましたが、高級料亭のだしで本場の三輪そうめんは、風情があると共に、たいへんおいしいそうめんでした。ごちそうさまでした。
臼井理事長(右端立っている方)と友人の市民サポーターの方たちです。おつかれさまでした。
大人気で大成功でした。今後、坂のある商店街、下御門商店街の名物イベントになるのではないでしょうか。期待しています。
子や親が流しそうめん楽しんで人があふれる坂のある町
下御門の流しそうめんプロジェクトの写真です→https://www.facebook.com/media/set/?set=a.502730239752673.131101.489808191044878&typ
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