金環蝕観察
21日朝から日がさしていたので、7時頃から、予定の屋上に上り、金環蝕観察をしました。
やや薄曇りながら、観察用メガネでよく見えました。
見事に金環蝕の撮影に成功しました。
ちょうど雲がかかりましたので、裸眼でも見ることができました。
月が太陽の右上の方から左下の方へ抜けていくのがよくわかります。
近くの家でも先生ご夫妻もご覧になっていて、いろいろ解説していただきました。
クラッカーも試してみました。それぞれの穴にすべて日蝕が同じように写っていました。
幸いにも、薄曇りながら、奈良でもよく見ることができました。
後日のこと、
日本との時差ありありとアメリカの友より金環食のメールの届く(毎日新聞やまと歌壇)
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