東大寺修二会はじまる
奈良インターカルチャーで多くの人たちに奈良の魅力を伝える佐野純子さんから、写真とメールが届きました。ご了解を得てご紹介します。
「3月1日は、二月堂修二会勤行が始まり、お松明があがりました。
お松明準備の童子さん、二月堂への階段をあがる参拝客、寒さに備えた衣に汗を滲ませていた方もちらほらおられました。
約15年続いている、奈良インターカルチャー「二月堂修二会」行中の講座が始まりました。
≪中略≫
1260年続いてきた東大寺二月堂修二会「十一面観音悔過法要」の力強さを改めて感じます。
懺悔の行を続けられる練行衆の方々、そのお世話をされる方々、行中のお道具材料を準備される方々、思いもよらない数と地域の人々の御苦労があってこそ、続けられてきた行法だと聞きます。
まだまだ、知らない事いっぱいの行法です」
« 奈良市市民連携企画事業「観光シンポジウム『奈良』のご案内 | トップページ | 「ならまち大冒険、赤の巻」はじまる »
« 奈良市市民連携企画事業「観光シンポジウム『奈良』のご案内 | トップページ | 「ならまち大冒険、赤の巻」はじまる »
コメント