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2012年3月31日 (土)

佐保川桜まつり

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恒例の佐保川の桜まつりがはじまりました。

3月31日から4月13日まで。新大宮駅近くの大宮橋周辺から東へ佐保川小学校そしてJRの佐保川鉄橋までの両岸にあんどんや幟が掲げられています

3月31日・4月1日、そして4月7日・8日の土日、夕方6時ころから9時頃までローソクの火が灯されるそうです。今回の開催テーマは「明日へ」ということで、俳句や絵などが行灯に描かれていました。100を超す行灯の中に、PRで恐縮ですがわたしのつたない句が今年も掲げられていました。

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3月31日現在、まだ桜は蕾のようですがそろそろ咲きかける頃でしょう。今年は寒い冬でしたので、全国的に開花は遅くなっているようですが、その分、遅くまで楽しめるのではないでしょうか。

駅で「縁を結いて」を聞きました

3月の年度末になりました。人が動き、また移動したり、あわただしい時期です。新年度を迎えるのはなかなかたいへんです。

そんな中、近鉄特急に乗りました。「発車前、奈良市観光特別大使を務めるアーティスト堂本剛さん作詩・作曲の「縁を結いて」(2011 年発売)の発車メロディ」が鳴るということでしたので、ぎりぎりまでホームにいたら、かなりの大きな音響で鳴り響いていました。

車内に早く乗っていると聞こえるのでしょうか。

ちょうど、大阪上本町駅で撮影された発車の様子がYOUTUBEにアップされています。→http://www.youtube.com/watch?v=KwsDE3Ou96M

もとの歌も知らないのですが、堂本剛さんはたいへん人気があり、またふるさと奈良への思い入れがたいへん強いアーティストということです。

また堂本剛さんが奈良市に帰って立寄ったお店とか、買われた品物はその後ファンの人たちによって多く訪問されたり、たくさん売れていくそうです。

2012年3月30日 (金)

大津皇子の歌碑

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神武天皇の石碑めぐりで、桜井の池のほとりに、大津皇子の辞世の歌の歌碑がありました。

ももづたふ 磐余の池に 鳴く鴨を 今日のみ見てや 雲隠りなむ

磐余池かどうかまでは存じません。橿原市の方にも同じ歌の歌碑があるようにも聞きました。

昨年の産経新聞、磐余の池か?の報道は橿原市ですが。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/111215/art11121520360005-n1.htm

追記

奈良ソムリエの会のkozaさんからありがたいコメントが届きました。どうもありがとうございます。

「聖跡ツアーは地域の会議でいけませんでした。
秋の台風で被害を受けた丹生川上神社の淵は、掘削終わっていましたか?
吉備池はため池として明治に作ったと吉備村の資料があります。吉備池廃寺の金堂、塔の土壇を堤防として活用しています。
二上山を望む眺望が良かったこともあり、姉弟の歌碑が有名になりました。
想定、磐余の池の西岸(橿原市)の御厨子神社の入口にも同じ歌が碑になっています。
ぜひ、鹿鳴人さんをご案内したい所です。」

kozaさんのブログです。→ http://geocities.yahoo.co.jp/gl/koza5555/

2012年3月29日 (木)

東吉野村のおみやげ2つ

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先日の神武石碑めぐりでの推薦してご準備いただいた、
東吉野村小川のお土産です。それぞれお値打ちに500円にしていただきました。

おいしい最中(もなか)でした。(5個入り500円)

土のつぼを川に沈めて占いをしたところ鮎がたくさん浮いたという吉事の古事があるそうで、そこでアユは魚編に占うと書くそうです。「鮎」。そういう逸話からつくられたという美味しい餡がつまったモナカでした。

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もうひとつは、吉野葛を練りこんだ太い麺、「たあめん」という麺です。とても美味しいとの触れ込みです。(7束500円)

実際10分間ゆでて、温かいうどんで食べました。たしかにのど越しも良く、とてもおいしいうどんでした。

ふたつともおすすめの品です。

tetsudaさんいわく、せっかく行ったのだからその地元にお金を落とさないといけないとのこと、同感です。

商業者は、たくさん来てくださるのはまずうれしい、そこで自分ところで買っていただくとなおうれしい、というのはよくわかります。

皆さん、今の時代いちがいに、倹約は美徳ではありません。
自分も楽しみ、消費することは大切なことだと思います。

口では言えない努力をされているそれぞれの地元を応援することは、ひいては、自分の居心地のよいところ、を維持するために必須のことだと思うのです。

そういうところにも心をめぐらしていただき、よろしくお願いしたいと思います。

2012年3月28日 (水)

神武天皇の石碑めぐり

昭和15年は戦前ですが、皇紀2600年ということで、全国的にもたいへんな神武天皇を称える行事が盛んであったということを聞いています。

国威発揚、軍国主義の台頭、日本は神の国である、といった事が言われたということも歴史で出てきました。

そのころ、古事記や日本書紀の神武東旋ということで、その跡地であろうと考証をくわえられ、全国に石碑がたてられたということです。全部で19ヶ所に実際建てられたとのこと、九州や大阪や和歌山など。

そしてそのうちの7つの石碑が奈良県にあるということです。「奈良県の7つの石碑を1日で回れないだろうかと考えられました。

「神武以来初めて」という企画がtetsudaさんらが中心となり「古社寺を歩こう会」や「奈良ソムリエの会」がバスでめぐる見学会がひられました。

古事記や日本書紀を実際に形になっているし、こういうところは、ひとりではとても行けないし、良い機会だと思って参加してきました。朝8時20分集合で、奈良市→生駒市→宇陀市→東吉野村→宇陀市→桜井市というコースで奈良市には6時すぎに帰着しました。

中にはかなりの急坂を登ったり、1ヶ所を除いて普通の道にはそういう石碑があることは明示されていませんから、ひとりでは行くことも見つけることもできないでしょう。

バスの車中で説明があったり、石碑の前では、講師の木村先生からくわしい説明がありました。

あちこちの石碑などです。

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東吉野村小川の丹生川上神社(中社)あたりです。

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こちらでお弁当をいただきました。神木は高く、木の肌に触れて心願してください、と書かれていましたので手を当ててお参りしてみました。

あちこちの様子です。

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くわしい内容や写真は何度も下見に行かれて、しらべられているtetsudaさんのブログをごらんください。→神武天皇聖蹟顕彰碑

付記。tetsudaさんはじめ皆様お世話になりました。あつく御礼申し上げます。また皆様にはソムリエ合格のお祝いのお言葉などいただき特に御礼申し上げます。 (写真をアップ中に、写真は固まってしまいましたので、しかたなくアトランダムにアップしたままで失礼します。)

2012年3月27日 (火)

瓢箪山古墳へ

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奈良市佐紀町の瓢箪山古墳です。前方後円墳。史跡瓢箪山古墳の石柱は昭和50年3月と書かれていました。

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あたりはのどかな風景です。

2012年3月26日 (月)

山上 八幡神社

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奈良市佐紀町の山上、八幡神社です。すぐうしろに、日葉酢媛命陵があります。

いわば八幡神社を参拝すると、同時に北側の日葉酢媛命陵を参拝するという感じです。

2012年3月25日 (日)

成務天皇陵へ・日葉酢媛命陵へ

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すこし前ですが、良い天気の朝、久しぶりに成務天皇陵あたりを歩きました。(上3枚)

先日の孝謙(称徳)天皇陵のすぐそばです。成務天皇陵のことを佐紀石塚山古墳というのははじめて聞く言葉でした。成務天皇陵と日葉酢媛命陵との間の道は車一台くらいの広さです。静かな良い散歩道です。

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すぐ東側にある日葉酢媛命陵(ひばすひめりょう、佐紀陵山古墳)は柵があって、正面からは撮ることができませんでした。(写真下2枚)日葉酢媛命というのは垂仁天皇の后ということです。

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2012年3月24日 (土)

奈良市三条通

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マンション建設揺れる街、という朝日新聞の特集記事です。

りそな銀行(旧奈良銀行)あとのマンションの1階の店舗がまだ決着がついていません。善処をお願いしたいところです。

それから、三条通と小西通り・椿井町への道の交差する奈良市角振(つのふり)町の交差点に以前の映画館シネマデプト・ウエスト(かつての奈良東映)あとは現在更地になっています。土地の持ち主が富国生命になり、目下、自社ビルを計画されていますが、1階の三条通に面するところには、ぜひ店舗にしていただきたいという、地元の要望を受け入れていただき、1階は、約100平方メートル前後の店舗をつくるということで計画を進めておられます。1階南半分強は駐車スペース、2階から5階はオフィスという計画のようです。(3月16日時点)

2012年3月23日 (金)

知らなかった!もっと知りたい、大安寺

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22日は、国際的な奉仕団体である奈良ロータリークラブの創立60周年ということで朝から大安寺で先輩諸兄の慰霊法要があり、大安寺に参拝してきました。

また3月31日まで春の特別拝観で、奈良時代の馬頭観音像を拝見することができました。

大安寺はいまはかつての伽藍の何分の1ですが、とても立派なお寺です。

ところで「知らなかった!もっと知りたい、大安寺」という本が出ています。

本の帯には

大安寺はとても歴史が古く、天皇の大寺であった古刹、

◎空海・最澄が学んだ”総合大学”

◎名だたる高僧が逗留した”迎賓館”

◎時代を牽引した最強の”文化・情報発信センター”

と書かれています。

2010年の平城遷都1300年祭の時に開かれた「仏教文化の源流 大安寺国際シンポジウム」の全記録を本にしてあります。とても読みやすい本です。

大安寺のhpです。→http://www.daianji.or.jp/

出版社 有限会社SPプロデュース(2011/09 出版)
詳細 159p / B6判
本体価格 ¥1,500 (税込)

2012年3月22日 (木)

第6回奈良まほろばソムリエ検定の結果

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1月8日の第6回奈良まほろばソムリエ検定の最上級のソムリエの結果発表が、ようやく届きました。

結果は無事なんとか合格していました。いろいろ応援いただいた皆様ありがとうございました。

思えば5年前、1回目は2級合格。2回目1級は1点足りず不合格。(中断)3回目4回目は不参加。5回目友人に誘われて1級を再度受検、合格。そして6回目ソムリエをはじめて受検、無事合格という長い道のりです。

最初からみれば足かけ6年ということになりました。

奈良商工会議所の結果発表です。今回ソムリエは、277人受検して合格は63名ということです。やはりかなり難しかったと思います。

参考までに

奈良商工会議所のhpから。→http://www.nara-cci.or.jp/narakentei/07/h24_6_bqa6ea.html

当方のブログ→1月10日ブログ

奈良ソムリエの会のtetsudaさんのブログ→日々ほぼ好日

奈良ソムリエの会のkozaさんのブログ→大和・桜井の歴史と社会。季節に合わせてゆっくり歩く

梅が咲き奈良検定のソムリエの合格通知ようやく届く 

六年目奈良検定のソムリエにようやく合格これがスタート(毎日新聞やまと歌壇)

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2012年3月21日 (水)

垂仁天皇陵へ

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春彼岸の良い天気、尼ケ辻にある垂仁(すいにん)天皇陵をたずねました。宝来山古墳ともよばれます。前方後円墳。

「第11代垂仁天皇の御陵として宮内庁が管理する菅原伏見東陵である。

周濠内には垂仁天皇によって常世国に非時香菓(ときじくのかくのこのみ)を求めて使いに出された『日本書紀』に記されている田道間守(たじまもり)の墓とされる小島がある。」(奈良まほろばソムリエ検定公式テキストブックより)

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御陵のすぐちかくの紅梅白梅が満開です。

2012年3月20日 (火)

今泉信男絵画展

Cimg8758 Cimg8759 (クリックしてご覧ください)

この19日から25日(日曜日)まで、もちいどのセンター街のギャラリーまつもりでは、今泉信男さんの絵画展が開かれています。

長崎市にお住まいで、この35年間、春、秋に奈良にこられて絵を描かれているということです。

このたびに東日本大震災や奈良県南部の台風被害に心を痛められ、その復興支援という意味も込めてひらいたということです。

東京の大学からフランスへ渡り、またオランダへ行き、絵を描かれたということです。

上の右の写真は20日の奈良新聞の記事です。

近鉄の万葉集ラッピング電車

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もうデビューしてしばらくたつと思いますが、先日、近鉄奈良駅に万葉集などを描いた電車がうまいぐあいに停車していましたので、片面の一部ですが写真に撮ってきました。

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吾背子と二人見ませばいくばくかこのふる雪のうれしからまし(巻8-1658)

をみなへし秋萩凌ぎさを鹿の露分け鳴かむ高圓(たかまど)の野ぞ(巻20ー4297)

春日野の浅茅が上に思ふどち遊ぶ今日の日は忘らえめやも(巻10-1880)

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勝間田の池は吾知る蓮(はちす)なししか言ふ君が鬚なきごとし(巻16-3835)

藤波の花は盛になりにけり平城の京を思ほすや君(巻3-330)

あをによし寧楽(なら)の京師(みやこ)は咲く花のにほふがごとく今さかりなり(巻3-328)

読みはいずれも岩波文庫、「新訓万葉集」によります。

2012年3月19日 (月)

仏教美術資料研究センターへ

春日大社への参道で市内循環道路の近くに、奈良国立博物館の仏教美術資料研究センターがあります。ずいぶん以前からある明治の建物ですが、外から見るだけで今まで入ったことがありませんでした。ちょうど、観光シンポジウムが開かれましたので、はじめて中に入りました。

シンポジウム→3月2日の当ブログ

シンポジウムのメモから。

・3.11以降なかなかたいへんだ。ホテルなど業界関係者が発信するより、(他のみなさんがよく聞いてくれるので)地元の皆さんの情報発信が大切。

・まず、地元の人がワクワクしないと。

・「小京都」はあるが、「小奈良」はないといわれる。奈良はほかがマネをできないところではないか。

・奈良は夜もさることながら、朝が素晴らしい。朝の散歩。朝の木漏れ日は素晴らしい。樹木には鹿の食べる高さまで鹿によって食べられたディアラインがある。地元の人も春日大社の一の鳥居朝の6時30分出発の神官とともに楽しむ散歩に参加する人が増えている。

・奈良の人が奈良の良さをほんとうに知らなければ(もったいない)。城下町とは違って奈良は神社やお寺を中心という違いを大切にすることが必要だ。

・心の時代を中心として。

・心の旅。見ること。すること。それ以上に「奈良を感じること」が大切だ。

・イベントする人が情報を発信するより、(イベントをする人も必要だが)、そのイベントを広く伝える発信する人は別にしっかりある方が良いのではないか。

・一方、県だ市だ、どこどこだ、というのではなく、奈良は情報を入れる方も出す方も、「一元化」が必要ではないか。システム化して、ワンストップで奈良のことを受けたり、発信できたり。そういうことが必要ではないか。

その他・・・。

さて木造の建物は宇治の平等院のようでなかなか素晴らしい建物です。国の重要文化財です。

結婚式やいろいろな催しにつかっていただきたいということでした。

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建物の説明をhpから引用。

「建物は、明治35年(1902)竣工、同年奈良県物産陳列所として開館し、県下の殖産興業と物産の展示販売をおこなう施設として利用されました。設計者は、建築史学者で当時奈良県技師として古社寺保存修理事業に尽力した関野貞(せきのただし)(1867-1935)です。
 木造桟瓦葺(さんがわらぶき)で、小屋組(こやぐみ)や壁などに西洋建築の技術をとりいれつつ、外観は和風を基調としています。正面に唐破風造(からはふづくり)の車寄(くるまよせ)をつけた入母屋造(いりもやづくり)の中央楼(ちゅうおうろう)から、東西に翼部(よくぶ)を延ばし、その先に宝形造(ほうぎょうづくり)の楼(ろう)をおいており、その左右対称の優美な姿は、宇治の平等院鳳凰堂を彷彿させます。細部に割束(わりづか)、蟇股(かえるまた)、虹梁(こうりょう)、舟肘木(ふなひじき)など、飛鳥時代から鎌倉時代にかけての伝統的な建築様式を取り入れる一方、窓にはイスラム風の意匠もみられます。構造・意匠に東西の要素を巧みに取り入れた明治中期を代表する近代和風建築として高く評価されています。
 この建物は開館後、奈良県商品陳列所、奈良県商工館と名称を変え、昭和26年(1951)に国に移管されて、昭和27年(1952)から55年(1980)までの間、奈良国立文化財研究所春日野庁舎として利用されました。その後、昭和58年(1983)1月7日に重要文化財の指定を受け、同年奈良国立博物館が管理するところとなりました。現在は、当館の仏教美術資料研究センター(平成元年開館)として活用されています。 」

奈良仏教美術資料研究センター→その施設紹介hpです。

(左下写真。開会前の内部の様子。あとでもっとたくさん来られほぼ満席でした。)

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2012年3月18日 (日)

よばれや

もちいどのセンター街、夢CUBEの南へ3軒目のお店です。

先日、夢CUBEの現在の2期生の皆さんと,OGの1期生のOさんSさんと、もちいどの商店街の皆さんでいろいろ情報交換の会議と食事会、さらにその後にいった、よばれやさんです。

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(左の写真は1期生のOさんから拝借)

御所市の「櫛羅(くじら)」というお酒や吉野町の「花巴」など奈良の地酒を飲みました。奈良のお酒は実にうまい!!

Googleのよばれやの紹介hpです。
  

2012年3月17日 (土)

堂本剛さんの楽曲「縁を結いて」

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3月20日から近鉄のダイヤが変更するということです。また、奈良市出身のアーティスト、奈良市観光特別大使の堂本剛さんの楽曲「縁を結いて」が、近鉄特急の発車メロディになるそうです。

堂本剛 「縁を結いて」 PV視聴→http://jpv.blog44.fc2.com/blog-entry-448.html

以下、近鉄の広報をもらいました。

「~近鉄奈良駅、橿原神宮前駅、京都駅、大阪上本町駅、大阪阿部野橋駅の5駅で3月20日から放送開始~
近鉄では、特急列車の出発予告放送に堂本剛さんが作詩・作曲した「縁を結いて」をアレンジしたメロディを使用します。発車メロディへのアーティストによる楽曲の採用は、近鉄では初となります。
発車メロディの楽曲は、奈良県で生まれ育ち、現在では奈良市観光特別大使を務めるアーティスト堂本剛さん作詩・作曲の「縁を結いて」(2011 年発売)を発車メロディ用にアレンジし、堂本剛さんの監修を受け完成したものです。
発車メロディは、平成24年3月20日から、近鉄奈良駅、橿原神宮前駅、京都駅、大阪上本町、大阪阿部野橋駅の5駅で放送します。
この発車メロディで、楽しい旅の出発を演出できればと考えています。」

どんな発車メロディになるのでしょうか?

期待されます。

(画像は近鉄特急hpから拝借)

2012年3月16日 (金)

春の野菜と大和茶の物産展2012(奈良まちなか市場)

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3月17日、まちなか市場が行われます。

以下、案内文です。

「奈良市観光センターで、春の野菜と大和茶の物産展2012(奈良まちなか市場)を行います。
みなさま、お誘い合わせのうえ、ぜひご来場ください。

◇日時 平成24年3月17日(土) 午前10時~午後3時

◇場所
 奈良市観光センター(奈良市上三条町23番地の4)

内容 農作物や農産加工品等を中心に展示販売を行います。
  また、今回は奈良のお茶(大和茶)にスポットをあて、お茶の詰め放題による販売や品種当てクイズ、茶ソムリエによる美味しいお茶のいれ方教室等を行います。」

ちょうど奈良市のhpを探したら、3月1日から新しくなっていました。→奈良市のHP

2012年3月15日 (木)

すこし歩いて

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すこし歩いて撮りました。奈良の東大寺修二会のお水取りも満行。春が動き出しました。

小学生の手書き案内パンフレット 2ヶ所で

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天皇陵参拝の時に、まず、その出発点の奈良市観光センター(上三条町)では、奈良市立都跡(みあと)小学校http://www.naracity.ed.jp/miato-e/の生徒による、薬師寺と唐招提寺の手書きの案内パンフレットが、展示されていました。それぞれのお寺をそれぞれにしらべた何種類かのパンフレットでした。伽藍配置図などよくしらべてありました。

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そして、光仁天皇陵に参拝の途中に立ち寄ったのが、市内から約15分、太安万侶の墓でも有名な田原町の「やま里市場」です。そこでもらったのが、地元の田原小中学校の4年生の皆さんによる手書きの田原の伝統パンフレットです。「祭文」という行事と「奈良晒」という伝統産業をしらべて、お経のように仕上げてあるパンフレットです。

要約すると「祭文は400年前からあり、現在は田原だけに残っていて無形文化財に指定されているそうです。ほかは三味線などを使うそうですが、田原の祭文はホラ貝としゃくじょうを使うそうです。保存会があり毎週練習していて、将来子供たちに継いでもらいたいそうです」

いずれも、すばらしい出来栄えです。

田原小中学校は、奈良市内でもめずらしい9年制の学校です。→http://www.naracity.ed.jp/tawara-j/

2012年3月14日 (水)

墨彩画OB展

ギャラリーまつもり(もちいどのセンター街・器まつもり2階)では13日から18日(日)まで、第13回墨彩画OB展(奈良県婦人会館墨彩教室OB)が開かれています。(朝10時から夕方5時まで。最終日は5時まで)

四季折々の野菜、草花、身近なもののスケッチから「墨彩画」の作品にしてみました、ということです。

絵に俳句や短歌などが書き加えられ、なかなかの力作揃いです。

どうぞご高覧ください。

平城宮跡第2次大極殿前にて(奈良市内の奈良時代の天皇陵参拝5)

田原町の光仁天皇陵から戻って、平城宮跡第2次大極殿あとの前で再び読経と焼香がおこなわれました。これには、平城宮跡保存に尽力された、棚田嘉十郎翁と溝辺文四郎翁の子孫の皆さんも参列されていました。

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朝8時30分出発、天皇陵五ヶ所などを参拝して無事12時過ぎ終了しました。

淡路島にある淳仁天皇陵も日をあらためて行かれるそうです。

53年間、欠かさずこれらの御陵をお参りされているということです。継続はすばらしいことです。一旦やめると宮内庁の許可や協力を得られられなくなるということでした。

なかなか得難い体験でした。奈良市観光協会の皆様、ありがとうございました。

2012年3月13日 (火)

光仁天皇陵へ、北浦定政翁の墓へ(奈良市内の奈良時代の天皇陵参拝へ4)

つぎに中心市街地から車で20分あまり、奈良市田原町の光仁天皇陵へ行きました。GOOGLEの地図

大安寺の河野貫主が導師を務められ、読経と焼香が行われました。市街地に比べ、数百メートル高いところにありますので、風がひときわ冷たく感じます。

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宮内庁の職員の皆さんは、軽トラックでご案内していただいています。

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そして光仁天皇陵と向かい合うように、江戸時代、平城宮跡を保存した北浦定政翁のお墓があり、同じく読経と焼香を行いました。ここにあることを初めて知りました。

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田原に来て思い出したこと。

田原は、お茶の名産地です。

そしてすぐ近くには、古事記の編纂者の太安万侶のお墓があります。茶畑で偶然30年ほど前に見つかりました。発見のニュースとともに、すぐ見学に行ったことを思い出します。いまはきれいに整備されているそうです。

また車ではよく通りかかるのですが、春日天皇とあとで名づけられた、志貴皇子のお墓もあります。志貴皇子は、万葉集にも秀歌を残していることでも有名ですし、光仁天皇のお父さんであり天智天皇の息子ということです

釆女(うねめ)の 袖吹きかへす 明日香風 都を遠(とほ)み いたづらに吹く  志貴皇子 万葉集 巻第1-51
ちょうど今の季節の歌ではないでしょうか。
石(いは)走る垂水(たるみ)の上のさわらびの萌え出づる春になりにけるかも

聖武天皇陵へ、仁正皇后陵へ(奈良市内の奈良時代の天皇陵参拝へ3)

続いて法蓮町の一条通の聖武天皇陵へ。日頃は、一条通からの参拝で、ずいぶん離れたところからの参拝になりますが、本日は、宮内庁から職員の方があらかじめ各御陵の門を開けられ、特別に準備いただいています。はじめてずっと参道の奥まで進んで、おなじく読経、焼香がありました。

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続いて東側にある仁正皇后陵へ。日頃、光明皇后といっていますが、正式には仁正(にんしょう)皇后というそうです。ここでは、法華寺の尼さんが来られ導師を務められました。

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仁正皇后陵からは、東大寺大仏殿や若草山、春日奥山がよく見えます。

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ずいぶん奥まった少し高台にありますので、鳥が飛び声がよく聞こえ閑静なすばらしいところでした。

聖武天皇、仁正皇后、おふたりのご夫婦の御陵です。

2012年3月12日 (月)

元明天皇・元正天皇陵へ (奈良市内の奈良時代の天皇陵参拝2)

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つぎに奈良市奈良阪町にある、平城京へ遷都された元明天皇陵へ。

南都七大寺の大安寺、元興寺、東大寺、興福寺、薬師寺、唐招提寺から住職ら6人がそれぞれ導師となり、各天皇のご陵で、般若心経などが唱えられ、焼香をしました。

参拝されたのは、中村奈良市観光協会会長(奈良交通社長)奈良商工会議所副会頭、さんら20数名あまりです。道の狭いところが多いのでジャンボタクシー2台などに乗り合わせての参拝です。

そして二人目の元正天皇陵へ。おふたりは母娘です。

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孝謙(称徳)天皇陵へ(奈良市内の奈良時代の天皇陵参拝へ1)

和銅3年(710年)3月10日に藤原京から平城京に遷都されました。

昭和35年(1960年)に奈良遷都1250年のお祭りが盛大に開かれた年から、本年は53回目、奈良市観光協会の主催で奈良市内の奈良時代の天皇陵参拝が行われました。

毎年参拝されています。

ご案内をいただきましたので、遷都の日3月10日、はじめてお参りに行ってきました。お参りした順に、紹介します。

最初に、西大寺駅近くの孝謙天皇陵へ。重祚(2回天皇になられています)されていますので称徳天皇陵と書かれていました。

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(クリックしてご覧ください)

2012年3月11日 (日)

追悼、東日本大震災1年

3月11日午後2時46分、東日本大震災が起こった時刻です。そのあと、大津波が発生しました。福島原子力発電所の爆発などが起こりました。1年が経ちました。新聞やテレビも、その後の様子を伝えています。

地震、津波だけでなく、原子力発電所や放射能の問題があります。しかも広域にわたるので、今回の大震災の復興が遅々として進んでいないようなもどかしさを感じます。

このごろの政府は復興よりも、原子力発電所の再開に力をいれているかにも見えます。あれだけの災害をもたらしたのに懲りないのでしょうか。

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「かりそめに死者二万人などといふなかれ親あり子ありはらからあるを」

遅くなりましたが、先日、俳人の長谷川櫂さんの震災直後の歌集を読みました。震災後10日ほどの間に120数首の短歌で訴えています。歌の力を感じました。

また辺見庸さんの詩集「眼の海」も。本の帯には「あの大いなる日にはじまった 海・死・宇宙をつなぐ目くるめく原風景の巡覧!」

宮城県多賀城市長さんのお話。また最近、岩手県教育委員会(沿岸担当の)皆さんのお話もうかがいました。

被災された皆様や地域にあらためてお見舞い申し上げます。そして亡くなられた方のご冥福をお祈りします。

忘れがちになりつつある支援をもう一度、長く続けるように心がけたいものだと思います。

紀伊半島南部の台風の被害への支援とともに。

2012年3月10日 (土)

瑜伽神社へ

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奈良ホテルから、すこし奈良公園を久しぶりに歩いてみました。日頃門が閉まっていてお参りしたことがない、瑜伽(ゆが)神社の門が開いていましたので、登ってお参りをしてきました。

心がけないとすぐそばに行っても、お参りしないものですから、初めてのお参りです。奈良のまちなかには、うろうろすると良いところがあるものです。

このあたりには、南へ行くと飛鳥小学校もありますし、東へ行くと飛鳥中学校もあります。奈良の飛鳥と呼ばれているところであると、解説に書かれていました。

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上は

大伴坂上郎女、元興寺の里を詠める歌一首

古郷(ふるさと)の飛鳥(あすか)はあれどあおによし平城(なら)の明日香(あすか)を見らくも好(よ)しも  巻六ー992

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上は奈良奉行の歌碑です。(右は裏面です)

桜に楓が良いところということです。

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少し登っただけですが、なかなか見晴らしが良いと思いました。奈良ホテルよりすこし高いところになると思います。

高台の本殿からの、明日香や生駒を望む写真3枚ですが、やや春のもやがかかって遠くは見えにくいようです。

桜の時期には良い景色ではないでしょうか。また行きたいものです。

オペラ「フィガロの結婚」

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奈良教育大学では、モーツァルトのオペラ「フィガロの結婚」をされるそうです。

毎年、オペラをこの時期行なっておられます。今年で13年目ということです。

3月18日(日曜日)高畑町の奈良教育大学の講堂(パルテノン)にて。1時開場。1時30分開演。

熱演が期待されます。

くわしくは以下のHPをご覧ください

大学のHPです。

学生のHPです。

入場無料です。

2012年3月 9日 (金)

ビエラ奈良へ

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JR奈良駅の高架下の北部分が3月2日にオープンしました。7日行ってきました。昼間の様子です。2階はおみやげ屋さんや奈良漬の山崎屋さんや本屋などのショップが入り、1階はイオン系の食品スーパー「マックスバリュー」でした。駅前のダイエーがなくなり、食料品の店が少なくなり不便になったといっておられた近くの方やJRの乗降の方には便利かと思います。

もっとくわしくは、夜に行かれたかぎろひさんがうまくレポートされています。→かぎろひさんのブログ。

開店を伝えるJR西日本のHPです。→HP

Cimg8544 Cimg8542 (クリックしてご覧ください)

2012年3月 8日 (木)

東大寺修二会の参籠お見舞いへ

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今年も、東大寺の筒井寛昭師が最上位の和上で参籠されていますので、昨年と同じく3月7日朝10時半ころに友人たちと参籠のお見舞いに行ってきました。

お元気にされていました。筒井寛昭和上曰く「今年は少し暖かいので、昨日あたり若い坊さんは走りの行法などではすこし汗をかいている様子です。もう少し寒いほうが良いのですが・・・」と言っておられました。

そして同室の上野さんに抹茶をたててもらいましたので、おいしくいただきました。

会話の一部です。

Q 「もうすぐ1日1回のお食事でしょうか?」

A 「我々は昼12時から食事で、そのあとは水も口にしません。」

Q 「お経を唱えられて、のどは乾きませんか?」

A 「二月堂に上がると何しろ3時間くらい、トイレもいけませんから、水を口にしない方が良いのでしょう。うまく作られています。」

A 「同じような行法であっても毎日少しずつ違います。そして行法がだんだん早くなっていきます。」

A (池田さんを紹介して)「彼が過去帳を読み上げました。だいたい50分くらいかかります。神名帳は20分くらいですが。」など筒井寛昭和上からいろいろお話をうかがいました。

8日から下七日お元気に行を続けていただきたく思います。

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上左、二月堂遠望。上中、おたいまつの竹。上右、3人の僧侶の差掛が掲げられていました。

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二月堂から望む奈良の町。3月の行の案内。

二月堂に参拝したあと、奈良国立博物館の「お水取り」特別展を拝見しました。見るたびに、毎年新しい発見があります。

参考に昨年の当ブログ→昨年のブログ

2012年3月 7日 (水)

添御懸坐神社(そうのみあがたにいますじんじゃ)へ

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奈良市歌姫町、平城宮から京都への道、歌姫越えといわれたところに神社があります。添御懸坐神社です。今も車の往来が多い道ですが、すぐかたわらに静かに祀られています。

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境内には、向き合って2つの歌碑がありました。

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左が、長屋王の万葉集の歌。

「長屋王、馬を寧楽山(ならやま)に駐(とど)めて作れる歌二首」の一つ目

「佐保過ぎて寧楽のたむけに置く幣(ぬさ)は妹を目離(か)れず相見しめとぞ」(巻三の300)

右が菅原道真公の歌です。

「このたびは幣も取りあへず手向山紅葉の錦神のまにまに」

2012年3月 6日 (火)

磐之媛命陵(いわのひめりょう)へ

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磐之媛命陵(いわのひめりょう)というのは、

「ヒシャゲ古墳。前方後円墳。佐紀古墳群東群の盟主的な位置にある古墳である。現在は仁徳天皇の皇后磐之媛命陵に治定されている。

『日本書紀』によれば、仁徳天皇が八田若郎女を寵愛したため、磐之媛命の怒りが解けず難波宮にも戻らなかった。

それゆえ仁徳天皇陵が大阪府堺市にあるにもかかわらず、皇后陵が奈良盆地にあるとされる」(奈良まほろばソムリエ検定、公式テキストより)

近くは通っても正面からの参拝は初めてでした。

また近くには、奈良市に万葉歌碑を建てる会による、歌碑がありました。(下の写真。左が表。右が裏)

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中臣女郎が大伴宿禰家持に贈れる歌

おみなへし佐紀澤生ふる花かつみかつても知らぬ戀もするかも(巻4-675)

2012年3月 5日 (月)

磐之媛命陵あたり、水上池、ウワナベ古墳、コナベ古墳

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3月に入り、すこし天気の良い朝、まだお参りしたことがない、磐之媛命陵(ヒシャゲ古墳)あたりに出かけました。(奈良市佐紀町あたり)

道路の標識と陪塚です。

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ヒシャゲ古墳のちょうど南には水上池が水をたたえていました。遠くに平城宮の大極殿、さらに生駒山が見えました。(上の写真)

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上の写真左(西側)はコナベ古墳、右の写真(東側)はウワナベ古墳です。コナベ古墳は縁のところをちょうど修理をされていました。

2012年3月 4日 (日)

「ならまち大冒険、赤の巻」はじまる

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3月1日から、毎日新聞では文・寮美千子さん、絵・クロガネジンザさんによる「ならまち大冒険、赤の巻」の連載(1ヶ月)がはじまりました。

「まんと君」ならぬ「みんとくん」らの大活躍が予想されます。今回は、お水取りに迫る話とか。

以下の毎日jpでも読めるということです。(絵をカラーで見ることができます)

http://www.mainichi.jp/life/edu/yonde/

2012年3月 3日 (土)

東大寺修二会はじまる

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奈良インターカルチャーで多くの人たちに奈良の魅力を伝える佐野純子さんから、写真とメールが届きました。ご了解を得てご紹介します。

「3月1日は、二月堂修二会勤行が始まり、お松明があがりました。

お松明準備の童子さん、二月堂への階段をあがる参拝客、寒さに備えた衣に汗を滲ませていた方もちらほらおられました。

約15年続いている、奈良インターカルチャー「二月堂修二会」行中の講座が始まりました。

≪中略≫

1260年続いてきた東大寺二月堂修二会「十一面観音悔過法要」の力強さを改めて感じます。

懺悔の行を続けられる練行衆の方々、そのお世話をされる方々、行中のお道具材料を準備される方々、思いもよらない数と地域の人々の御苦労があってこそ、続けられてきた行法だと聞きます。

まだまだ、知らない事いっぱいの行法です」

2012年3月 2日 (金)

奈良市市民連携企画事業「観光シンポジウム『奈良』のご案内

Mx2600fn_20120302_162456_001 (クリックするとチラシが大きくなります)

奈良市観光協会のTさんから、

市民連携企画事業の残したものー観光の未来を考える、観光シンポジウムー奈良ー、というすばらしいシンポジウムとコンサートが開かれるという案内をいただきましたので、紹介します。

第1部は、 平成24年3月17日(土)、 午後4時から午後5時30分まで 観光シンポジウム があります。(開場は3時30分から)

パネラーは、

春日大社宮司の花山院弘匡さん、 

奈良国立博物館長の湯山賢一さん、 

奈良文化財研究所前所長の田辺征夫さん、 

奈良ロイヤルホテル代表取締役の八坂 豊さん、 

市民連携企画事業実行委員会委員長の中島 史子さん、

コーディネーターは、中川直子さんという豪華メンバーです。

場 所は 奈良国立博物館の仏教美術資料センター(春日大社の一の鳥居を東へ) です。趣きのある木造の建物です。

また第2部は、午後6時から午後7時まで 奈良国立博物館の西新館南側ピロティ・庭園でコンサート、音燈華スペシャルコンサートが開かれるそうです。

出演はジュスカ・グランペールです。美しい庭園を彩る燈火の揺らめきと、静かな夜に響くギターとバイオリンの響きをお楽しみください。

主 催は 奈良市市民連携企画実行委員会(事務局 奈良市観光振興課) です。

料金は無料。先着150名とのことです。

お申し込みは、 3月9日(金)までに電話0742-34-5135またはFAX0742-35-6822で 観光振興課へご連絡をください、とのことです。

おすすめの企画です。ふるってご参加ください。

平川克美氏の2冊の本

Scimg8450 1冊目。もう1年以上前になるのですが、東日本大震災前に読みました。

本屋でふと目にとまり読んだ本です。平川克美著「移行期的混乱~経済成長神話の終わり」(筑摩書房・本体1600円)では、「2006年をピークに日本は有史以来の人口減少時代を迎えた」と書かれていました。

そして「総人口の減少を食い止める方策はさらなる経済成長ではない。あるいは経済成長を続けるための方策は、総人口の再増加でもない。

むしろ、それとは反対の経済成長なしでもやっていける社会を考想することである。その考想がひとびとに共有されたとき、人口動態もまた平衡を取り戻すはずである。

しかし、当分の間は、経済成長待望論者による生産性向上と富の収奪のための様々な試行錯誤と行き過ぎた金銭信仰のために破壊された労働倫理、そして拡大を続ける格差などによる移行期的な混乱が続くだろう」、

「問題なのは成長戦略がないことではない。成長しなくてもやっていけるための戦略がないことが問題なのだ」と書かれていました。

たいへんな時代をどのように乗り越えていくのか、大きな課題です。東日本大震災前に読んだ本ですが参考になるような気がします。そしてこの本で、すこし頭の体操をしたような気分になりました。

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2冊目。平成24年2月に近鉄奈良駅近くの啓林堂ビブレ店でふと見つけた同じ著者の本です。

『小商いのすすめー「経済成長」から「縮小均衡」の時代へ。』というこの2月に出版されたばかりの本です。本体1600円。

本の帯には、「日本よ、今年こそ大人になろう」。

東日本大震災、「移行期的混乱」以降の個人・社会のあり方は?政治家も経済学者も口にしない「国民経済」復興論。

扉には、前書で指摘した社会のあり方として「小商いの哲学」を提示する。

「身の回りの人間的なちいさな問題を、自らの責任において引き受けることだけが、この苦境を乗り越える第一歩になる」

「短期的ではなく長期的な視点での復興策を、血の通った言葉で書きつづった感動的な論考!」

とあります。

著者は、この本を2009年書きはじめ、2011年東日本大震災を経て、書き直したということです。

こちらの本が読みやすく思いました。

今回はじめて読んだ出版社のミシマ社です。新しい注目の出版社のようです→http://www.mishimasha.com/

2012年3月 1日 (木)

♪四季の歌

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3月になりました。

いつもの野村さんご夫妻から「四季の歌」が届いています。たしか芹洋子さんが歌っていました。名曲です。

閏年の2月29日、ふと気づくと雨の中、白梅、福寿草、椿などが咲いています。

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3月1日未明から、東大寺二月堂でこもり僧による修二会の本行がはじまったということです。(15日まで)

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