京阪電鉄不動産のマンション変更プラン
もと映画館の友楽東あと地のマンションのことです。
地元の強い要望は、三条通に面しているところは、(ゴミ置き場や集会室ではなく)できるだけ店舗にしてもらいたい、まちの賑やかさを考えてもらいたい、乾し物などで景観を乱さないで欲しい、マンション住民の自動車の出入りについてETCなどの強い要望がありました。
12月はじめに、京阪電鉄不動産では変更案を考えてみるということでしたが、先日上記のような変更のプランが作られ、取締役のマンション事業部長から提示されました。
ゴミ置き場は東側の比較的奥に移動され、集会室も移動されました。
店舗はおよそ42平方メートル、32平方メートル、41平方メートルの3区画(最終は2軒から3軒で運営予定)ということです。
ファッサードは大幅な変更です。細部については再度行政と詰めるということですが、おおよそこういうマンションになるそうです。
外壁も図のような落ち着いた色にするということです。
当初着工予定から5ヶ月ほど遅れて来年の5月か6月ころまで着工も延期するということです。
まだまだ地域とマンション住民との間の約束事など詰めていくことはたくさんありますが、今後を大いに注目したいと思います。
当方の11月20日の参考ブログ→http://narabito.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-a2d3.html
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