来年の手帳・年賀状
本屋などでそろそろ来年の手帳が大きく陳列されるようになって来ました。年賀はがきも11月1日から販売開始とのこと、どちらも年々早くなってきたように思います。知り合いの郵便局長は「かもめメールが終わったら年賀状のスタートが始まる」といっていました。
手帳に予定を書き込むタイプと携帯電話などに書き込むタイプがあるといいます。
携帯電話の予定に書き込む人は、簡単には打ち込めないようで、たいてい会議で予定を決めると何度か繰り返し確認しないといけないようです。
その点、手帳は簡単です。しかも鉛筆で書き入れているとあとで予定変更があっても簡単に訂正できます。あとでメモを書き入れるのも簡単です。
わたしは予定表が2年分ついた手帳をつかっています。翌年の予定まで書き込めるので便利です。(すでに10月に出張先で毎年つかっている手帳を買い求めることができました)
そして毎年年末近くになると、その年の手帳をめくってトピックを書き出し、それまでの年のメモに付け足しています。なぜかといえば、この10年以内のことがどの年の出来事であったか、時の移ろいが早くわかりにくなりますので、そのようにしておくと思い出すメモとして便利だからです。
このところ毎年のように会議や行事や予定が多くて11月ともなると手帳がずいぶん黒くなっていきます。
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スマホでスケジュール確認する人、かっこいいですよね。
でも、手帳をバラバラめくるのが、僕はいいです。
そうか、手帳に年賀状。歳末ですか。
平成23年、ありがとうございましたと言えるように、もう少しいろいろやっておきたい。
それにしても、いいタイミングでいいこと教えていただく。
投稿: koza | 2011年11月 3日 (木) 00時41分
kozaさん。早々のコメントありがとうございます。やはり手帳が便利ですね。またよろしく。
投稿: 鹿鳴人 | 2011年11月 3日 (木) 08時01分