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2011年11月14日 (月)

もと志賀直哉邸へ 高畑散策1

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奈良高畑あたりの、かつて春日大社の神官の住まいなどがあったところに、志賀直哉さんはりっぱな数寄屋造りの家をご自身の設計で建てられて、昭和のはじめころ9年間ほど住まわれていた家があります。

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昭和54年まで、進駐軍に接収されたり、社会保険庁の所有などでずいぶん傷んでいたそうですが、学校法人奈良学園が大学のセミナーハウスとして買い取って、以前所有の志賀さんのご家族の意見や資料などを参考にされ、修理をされたそうです。

最近、志賀直哉さんの「奈良にはうまいものがあまりない・・・・」といっていたことが話題にもなっていましたので、久しぶりに訪れた次第です。

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会津八一博士の大仏讃歌の掛け軸は、東大寺の壺法師と言われた上司海雲師の書のようでした。

小説「暗夜行路」を書き上げた部屋、最初気に入っていた北向きの書斎、茶室、子供の部屋(男の子は次男の直吉さん、女の子はたくさんいたようです)、和室がたくさんありました。

また洋風の部屋もありました。10人は座れそうな大きなテーブルの食堂は、うしろにソファがありました。

さらに天井からガラス窓で光が十分に入るサンルームがありました。(上の写真の左)

キッチンには氷をいれて冷やす方式の大きな冷蔵庫がありました。

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上の右の写真は2階から若草山が見え、奈良公園の紅葉も広がります。

庭もよく手入れされていて、玄関のある北側は和風の庭園、中庭、南側には広々とした芝生を中心とした庭がありました。

入江泰吉さんや、東大寺の上司海雲さんなど地元の人たちや、武者小路実篤さんや画家など白樺派の人たちと高畑サロンという集まりをよくされていたようで、当時の写真なども飾られていました。

新薬師寺や奈良市写真美術館もすぐ近くにあります。

また、奈良公園の春日大社の杜のそばですので、ささやきの道を北へ春日大社参拝もおすすめのコースです。

hpがありました。http://www.naragakuen.jp/sgnoy/

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