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2011年10月 5日 (水)

ロータリークラブでいかるがホールへ

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(ことしのいろいろな穢れ災難を吹き払う僧侶のほら貝ではじまりました)

先日ロータリークラブの奈良県の皆さんの集まりがあり、JR法隆寺駅南へ歩いて10分の、いかるがホールを初めてたずねました。

いかるがホールは、約700人収容のホールで、緞帳は平山郁夫さんの法隆寺の全景を描いたりっぱなものでした。(写真右、パンフから借用)ときどき音楽会などの案内を拝見します。

ところでロータリークラブとは、

「善意と平和を築く為に国際規模で組織された職業人の集いです」

「1905年にアメリカで創立、200以上の国とエリアに、34026のクラブがあり、121万人のロータリアンがいる、国際奉仕団体です、ということです。」  http://www.rotary.or.jp/

会合では、地元王寺工業高校の皆さんの、電池で走る人の操縦の手づくり自動車で鈴鹿サーキットで完走したこと。もう一つはリモコン手づくりソーラーカーで競輪場コースをつかった全国大会で3位入賞したことなどが、実際の自動車を披露しつつ、高校生たちが劇のように再現してくれました。すばらしいものでした。

講演「個を生かす、個を結ぶ」というタイトルで松下電機もと副社長、WOWOW名誉顧問の方のお話でした。松下幸之助さんのエピソードが印象的でした。

またプロの落語家による落語・小話と大喜利がありました。懇親会があり、おひらき。

奈良県のあちこちの人が一同に会し、また青年会議所のころの友人にも多く出会えた会合でした。

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