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2011年7月 9日 (土)

三橋先生から「丸の内商店会」のポスター紹介

三橋重昭先生のご了解いただきましたので、全文、三橋先生のメルマガを引用させていただきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆様:

 私は、最近大学等で、躍進するショッピングセンター(SC)から商店会(街)は、何を学ばなければならないのかを講義する時があります。
 確かに、SCは、一つの単位として、計画、開発、所有、管理運営される、商業・サービス施設の集合体で、人工的につくられるすばらしいものがあります。
 しかし、私はSCの創世記から関わってきていますが、SCは多くのところで商店街に学んできたことも事実です。

 JR東京駅丸の内側で『丸の内商店会』のポスターが注目されています。 ↓
 
http://www.marunouchi.com/feature_jp/message2010/
  
 ポスターの文面は、下記の通りです。
     ここは『丸の内(ヒトをくすぐる)商店会』

『 丸の内の皆さま、こんにちわ さて、近頃はネット社会で ショッピングも大変ベンリになりました。
とはいえ、例えば服を買う時 まずは手にとって触れ お店の人のアドバイスにも耳を傾け
じっくり鏡の前で見たいと思ったことはありませんか。

また、グルメ情報など持ち合わせていたとしても 匂いにひかれてフラリと入った店の
おいしかったことありませんか?

見る、聞く、匂う、味わう、触れる 丸の内には、丸ビル等を中心に仲通り沿いのお店も含めて 人間の感覚器官のどこかをくすぐる 約500もの店舗が集まっています。

ビジネス街の真ん中で、商店会という ノスタルジックな名前がついています。

そこには私たちが忘れてはいけない 何かがあると思っています。 ようこそ、 私たちは丸の内(ヒトをくすぐる)商店会です。』


 上記のキャッチフレーズは、丸の内に自然にできあがった商店街、商店会のものはありません。 三菱地所をデベロッパーとする一大SCのものです。
 
 ただ、日本を代表する大企業が、商店会の原点を実現しようと訴えている様子はよく理解できます。 上記のキャッチフレーズは、日本の商店街が失った大事なことを訴えています。
 
平成23年7月7日

  メルマガ URL :
http://www.egroups.co.jp/group/machiz/
  (過去のメッセージも検索機能付きでご覧いただけます)

☆ 三橋重昭著 『よみがえる商店街』 ↓ 「学芸出版社」より刊行

http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-1262-0.htm


NPO法人まちづくり協会 
http://news.tmaj.jp/
三橋重昭
〒112-0002
東京都文京区小石川2-3-26-403
Tel 03-3812-4158

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