鳥取県三徳山の投入堂をのぞむ
(画面をクリックすると写真が大きくなります、左の写真の緑の壁の上のほうに投入堂が見えます)
親睦旅行で、鳥取方面に行きました。三朝温泉に泊まりましたので、行程をかえてもらい、以前から仰いで見たかった国宝の三徳山の投入堂(なげいれどう)の下、遥拝所と書いてあるところへいきました。
そこからさらに数百メートルほど上でしょうか、緑の壁に投入堂をかすかに見ることができました。1300年ほど昔、役行者がつくったということです。
また、かつて不自由な身体で、写真家の土門拳さんが10人ほどに助けられ登って、写真を季節ごとに何度か撮られたということを思い出しました。(参考、小学館文庫、土門拳「古寺を訪ねてー東へ西へ」)
三朝観光ガイドがよくわかります。http://www.misasa-navi.jp/275/
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