鳥取県倉吉市の重要伝統的建造物群保存地区へ
(写真はクリックするとおおきくなります)
梅雨の合間の平日に、1泊2日のバスによる地元の親睦旅行で、鳥取県倉吉市の重要伝統的建造物群保存地区を見学しました。地元ボランティアの女性ガイドさんによる説明をききながら町を歩きました。
「倉吉、くらしよい倉吉のまちです」というフレーズを何度もはさみながらのガイドです。これは耳の残る良い言葉だと思いました。
小さな川には鯉が泳いでいました。水はきれいで流れもありました。しっくいの壁は、しょうゆやさんです。
1号館から15号館くらいまで古い建物を再利用され、「白い漆喰に黒の焼き杉板、屋根には赤い石州瓦、そしてゆるやかな反りを持つ石橋の倉吉独特の景観」だということです。
とても落ち着いた町並みでした。公式hpがありました。http://akagawara.net/
« 東日本大震災チャリティイベントinもちいどの開催 | トップページ | 鳥取県三徳山の投入堂をのぞむ »
コメント