東日本大震災チャリティーイベントinもちいどのセンター街 2
氷置晋さんのピアノ弾き語りの演奏のあと、いよいよ3時から中西圭三チャリティーLIVE~ぽよよん共和国in奈良~がはじまりました。
黒い服装で、伴奏はギターおひとりながら、すごい迫力でした。メッセージのこもった歌が続きました。合間に語られるメッセージも説得力のある言葉の数々でした。東日本大震災のこと、生きるということ、ガス水道電気ひねれば出てスイッチをいれたら流れてくることがあたりまえのように暮らしていた生活は何かを損なって過ごしてきたのではあるまいか、死ぬということも考える機会になったのではないか、リーマンショックでもたいへんでたくさんの借金があるということも単なる情報にしてきただけではないだろうか、これから先かなり時間をかけて復興にむけて過ごしていかなくてはいけないのではないだろうか、長い支援が必要ではないか、そしてチャリティ募金などしっかりして支援していく必要があるのではないだろうか、といったことを語られていました。
歌は、ストーリー、ウーマン、フーガ、タイミング、ぽよよん、朝夕NHKテレビで流れている歌など、1時間の予定を20分あまりオーバーする熱演でした。
会場の大宿所広場には、生まれて間もない赤ちゃんや幼児、親子など若い世代や中高年まで多数元気をもらい、そして東日本の被災地へもちいどのから奈良から多くの応援を送りました。
幼な子が歌に合わせて踊りして震災支援のコンサート開く 重博
お手伝いいただいた皆さん、応援していただいた皆さんありがとうございました。
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